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古道と地図に関するirbsのブックマーク (2)

  • 大井町駅前の通りは歴史を横断できる~考古学者と街を歩く

    専門家と街を歩くシリーズに甘い棒球が来た。東京の歴史に詳しい考古学者と街を歩く回であり、街歩き界隈垂涎ものの企画である。 今回は古代から現代にかけて通史的に東京の歴史を読み解くことをテーマとして研究している考古学者の谷口榮さんと大井町を歩く。ここに古墳群があったらしいが…その前にこの大井町駅の通りを歩くだけで歴史を横断できるらしい。 考古学者の谷口榮さんが案内してくれるのは東急大井町線の大井町駅周辺 かつてこの周辺に勤めていたデイリーポータルZウェブマスター林雄司(右)と3人で歩きます 1で東京の歴史を横断できる道がある 谷口:大井町の駅前のこの道。これを1下るだけで、品川、いや東京の古代から現在に至る時代を横断できるんです。品川の歴史を横断してみようということで。 林 :最高ですね。それは。この通りは昔からある通りなんですか? 谷口:これは新しいんだと思います。 林 :中世は品川の湊

    大井町駅前の通りは歴史を横断できる~考古学者と街を歩く
  • 明治の道だけを歩いて江ノ島を目指す

    「今昔マップ」というwebサービスがある。明治以降の古地図と現在の地図を並べて表示できるというもので、各時代における土地利用の変遷を知ることができる、とても面白く為になるサイトだ。 私は夜な夜な昔の地図と今の地図を見比べてニヤニヤしていたりするのだが、そんな折にふと思った。現在まで残る明治の道はどれだけあるのだろう。例えば歩いて一日ぐらい掛かる距離の目的地を設定し、そこまで昔の道だけを歩いて辿り着くことはできるのだろうか。 その疑問を解消すべく、私が住んでいる神奈川県の中央部から出発し、明治時代の地図に記されている道だけを辿って県南の江ノ島まで行くことができるのか、試してみた。 *この記事に使用している地図は、時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the web」((C)谷 謙二)により作成したものです。 *「今昔マップ on the web」の地図は、国土地理院発行の5万分1地形図、

    明治の道だけを歩いて江ノ島を目指す
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