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宗教とミャンマーに関するirbsのブックマーク (2)

  • ロヒンギャ問題、スーチー氏批判は筋違いだ | アジア諸国 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    ベンガル湾に面するミャンマー(ビルマ)西部のラカイン州。その北西部に住むイスラーム系少数民族ロヒンギャが続々と国境を越え、難民となって隣国バングラデシュにあふれ出ている。その数は40万人に達している。 発端は8月25日未明に発生した「アラカン・ロヒンギャ救世軍」(ARSA)を自称する武装集団によるミャンマー政府軍(国軍)への襲撃だった。武装集団とはいっても、持っていた武器の大半は槍とナイフにすぎず、旧日軍の「万歳突撃」のように政府軍の基地を襲い、自ら数百名の死者を出している。政府軍側は10数名の犠牲者にとどまった。 「ロヒンギャ」と「難民」は一体化した現象 ミャンマー政府は即座に彼らをテロリストと認定、逃走した武装グループを追って軍と警察が一般ロヒンギャ住民の住む地域に入り込み、それが過剰な捜索と弾圧を生んだ。さらに正体不明の民兵が加わり、あちこちで住民に対する乱暴狼藉と放火が発生した。

    ロヒンギャ問題、スーチー氏批判は筋違いだ | アジア諸国 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • ◆大混乱と殺戮に見舞われる。民主化してミャンマーが大混乱に │ ブラックアジア:鈴木傾城

    ミャンマーが民主化の動きを加速している。しかし、それと同時に国内で民族対立・宗教対立が激化し、ミャンマーの将来に暗雲を投げかけている。 ミャンマーの民族問題と言えば、地方や山岳地帯に私兵を構えて中央政府と対立する少数民族問題もあれば、ロヒンギャ族の問題もある。 そして、宗教問題と言えば、大多数の仏教徒に混じった少数派のイスラム教徒の問題もある。 2013年3月20日、ミャンマーでは中部・南部で仏教徒とイスラム教徒の衝突が拡大して死傷者が出る事態となっているが、この衝突が各都市にどんどん拡散しているのである。 ミャンマーは国民の90%以上が仏教徒であり、事実上、仏教徒の国である。 しかし、その中で4%ほどがイスラム教徒として存在しており、薄くミャンマーの各都市に分散している。この4%が宗教的な対立をしたまま存在しており、しばしば衝突と暴力報復を繰り返しているのである。 このコンテンツを閲覧す

    ◆大混乱と殺戮に見舞われる。民主化してミャンマーが大混乱に │ ブラックアジア:鈴木傾城
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