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技術とレンズに関するirbsのブックマーク (1)

  • ライトフィールドカメラの原理

    カメラレンズ(ここでは主レンズと呼ぶことにします)があって、その後(図では右)にセンサーがあります。このセンサーが、画像を構成している点の集まりになります。左側の矢印は写されるもの(被写体)です。フォーカスが合っている状態では、被写体の中の1点から出た光は、主レンズの各部を通ってセンサ上の1点に交わります。(上の図では主レンズの通る位置によって、赤、青、緑の線で表現しています。 Fig 1に示した一般のデジカメのセンサーの位置に小さなレンズ(マイクロレンズ)をならべ、その後にセンサーを配置したものです。ライト・フィールド・カメラのセンサーは、マイクロレンズから少し離れた位置に配置されているのです。ひとつのマイクロレンズを通った光は、センサーの複数の画素に入るようになっているのです。上の図では理解しやすくする為にレンズは3個だけにしました。実際にはマイクロレンズの直径は非常に小さく、現状でも

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