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日本語と技術に関するirbsのブックマーク (2)

  • 古文書のくずし字、スマホで解読 奈良文化財研究所など:朝日新聞デジタル

    奈良文化財研究所と東京大学史料編纂(へんさん)所が、くずし字を画像から調べる「木簡・くずし字解読システム MOJIZO」のスマホ・タブレット版をつくり、ネット上で公開した。古文書などの文字を撮影し、このシステムで検索すると、候補の字を教えてくれる。 両機関は昨年3月、パソコン向けの解読システムを開発。古文書などの読めない文字を1字ずつ撮影して画像ファイルにし、このシステムの検索欄に入れると、木簡と古文書の文字データベースから似た字を探し、表示する。 検索対象は古代から近世までの約6千字。一つの字に複数の画像がある場合もあり、約3万点の画像から類似度の高い順に最大100件を表示する。 部首や読みの見当がつかなくても、画像で字を探せるのが特長だ。公開からの約1年で22万件以上のアクセスがあった。専門家だけでなく、公民館の講座などで古文書を読む人、古美術品の箱の上書きや刀剣の銘を読みたい人に好評

    古文書のくずし字、スマホで解読 奈良文化財研究所など:朝日新聞デジタル
  • 古文書の「くずし字」、精度8割で判読 凸版印刷 - 日本経済新聞

    凸版印刷は江戸時代までに書かれた書物や古文書の「くずし字」を自動で判読し、電子テキストデータに置き換える技術を開発した。8割以上の精度で判読することができるという。今夏から試験的な解読サービスを始め、2016年度中に大学や博物館などに格的に売り込む。くずし字は楷書とは異なり簡略化した文字を連ねていくため、一文字のみでは判読できないことが多い。凸版印刷の技術では、まず、くずし字を誰でも読める文

    古文書の「くずし字」、精度8割で判読 凸版印刷 - 日本経済新聞
    irbs
    irbs 2015/07/03
    これは素晴らしい。合字も読み取れるのだろうか?
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