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暴力と哲学に関するirbsのブックマーク (1)

  • コラム別に読む : 国家のゆらぎ? 萱野稔人さんが選ぶ本 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■ゆらいでいるのは米の覇権 国家は今後どうなっていくのだろうか。たとえば2014年をふりかえるだけでも、ロシアによってクリミア半島が編入され、ウクライナ東部でも親ロシア派勢力によって新政府の独立が宣言された。スコットランドではイギリスからの独立をめざす住民投票がおこなわれた。中東ではイスラム教スンニ派の武装勢力によってシリアとイラクの国境線をまたぐかたちで「イスラム国」の樹立が宣言された。昨年1年だけでも、これまでの国家の枠組みをゆるがすようなできごとが相次いだのである。 ただし、これらの動きを主権国家そのものの衰退ととらえることには無理がある。クリミア半島のロシアへの編入はあくまでも既存の主権国家への領土の編入であるし、ウクライナ東部の独立宣言も、国際的な承認はまったく得られていないとはいえ、新たな主権国家の独立宣言である。スコットランドの住民投票も、賛成多数にはならなかったものの主権の

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