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歴史と博物館に関するirbsのブックマーク (2)

  • 『国立産業技術史博物館』の資料2万点以上が廃棄された

    ユキカゼ @NAVY_ICHIHO 一度皆さんには国立科学博物館常設展示室に来て、科学技術史関連の展示を見てほしい。 展示物の層がどれだけ薄いかってわかるから。技術立国を標榜しておきながら、どれだけ自国が歩んできた道を大事にしていないかがわかるから。 2013-12-19 02:43:49 ユキカゼ @NAVY_ICHIHO 国立科学博物館側も手をこまねいていたわけではなく、国立産業技術史博物館構想に協力し、技術史に関する資料収集は行っていた。もちろん工場で廃棄予定だった各種機械を引き取り、それの保管も行ってきている。 2013-12-19 02:46:53

    『国立産業技術史博物館』の資料2万点以上が廃棄された
  • 視点・論点 「開かれた博物館をめざして」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    国立民族学博物館名誉教授 小山修三 日の博物館は今、氷河期と呼ばれるほどに厳しい状況にあります。とくに地方の歴史や民俗資料を扱う公立博物館がそうです。博物館を法律的に定義すると歴史、民俗に限らず芸術、産業、自然などにかかわる資料を集め保管・研究し、教育的配慮の元に、一般公衆の利用に供するものです。しかし、せっかく設備を整えても最近は利用しようとする人がいないのです。博物館は、滅びてしまうのでしょうか。 博物館の維持・運営には大きな予算が必要です。今日のような厳しい不況で、財政難になると、行政はきまって「文化」から切捨てをはじめます。博物館もその一つ、費用対効果の悪さから、予算カット、人員削減が進められ、ますます活動力が低下するという悪いスパイラルにおちいってしまっているのです。なかには廃館や休館に追い込まれている例さえあります。 しかし、博物館を国が直轄する教育施設としたところに問題

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