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民主主義とインドに関するirbsのブックマーク (3)

  • インドは「世界最大の民主主義国家」か?――競合的多党制のもとでの政党政治/三輪博樹 - SYNODOS

    インドは「世界最大の民主主義国家」か?――競合的多党制のもとでの政党政治 三輪博樹 インド政治、比較政治学 国際 #インド#インド人民党#世界価値観調査#中央選挙管理委員会#インド国民会議派#競合的多党制 現在ではやや言い古された感があるが、インドについてしばしば用いられる表現のひとつに、「世界最大の民主主義国家」というものがある。インドは民主主義国家の中で最大の人口を抱える国である、というのがその意味するところである。この表現はインド国内の報道などにも頻繁に登場しており、そこには、共産党の一党独裁国家である(すなわち、民主主義国家ではない)中国とは異なるのだというインド人の自負心や、経済的・戦略的な重要性という点で先を行く中国に対する対抗心なども見え隠れする。 インドが民主主義の国であると考えられている根拠は、連邦議会選挙と州議会選挙が定期的に実施され、その結果にもとづいて政権が樹立され

    インドは「世界最大の民主主義国家」か?――競合的多党制のもとでの政党政治/三輪博樹 - SYNODOS
  • インド首都圏議会選、反汚職の新党が大躍進 与党に打撃

    インド首都ニューデリー(New Delhi)で、デリー首都圏議会選挙でシーラ・ディクシット(Sheila Dikshit)・デリー首都圏首相に勝利し、支持者らに手を振る「庶民党(Aam Aadmi Party、Common People's Party)」のアルビンド・ケジリワル(Arvind Kejriwal)党首(2013年12月8日撮影)。(c)AFP/SAJJAD HUSSAIN 【12月9日 AFP】総選挙を数か月後に控えたインドで、デリー首都圏の議会選挙が8日開票され、反汚職を掲げる新政党が与党・国民会議派(Congress Party)から多数の議席を奪い、躍進した。 国政レベルで10年にわたり政権の座にある国民会議派は、8日開票の他の3つの州議会選挙でも敗北し、大きな打撃を受けた。 シーラ・ディクシット(Sheila Dikshit)・デリー首都圏首相の選挙区で同首相の議席

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  • 「民主主義のあとに生き残るものは」書評 インドにおける恐るべき抑圧|好書好日

    インドでは、市場主義とヒンドゥー至上主義が猛威をふるい、人びとの生を脅かしている。しかも民主主義がその暴力を正当化している。同様のことは、世界の至る所で見られるのではない… 民主主義のあとに生き残るものは [著]アルンダティ・ロイ 書は、インドにおける政府、大企業、財団、ヒンドゥー原理主義者による恐るべき抑圧を伝えるものである。たとえば、カシミール地方では大量のイスラム教徒が、また、中部山地では、強制的な開発に抵抗する貧農や被差別民が虐殺されている。インドは警察国家になった、と著者はいう。外国人には、こんなことは初耳であろう。なぜなら、いつもインドは、「世界最大の民主主義国家」として広く称賛されているからだ。 中国のことなら何でも大げさに取り上げるマスメディアが、インドに関して沈黙するのはなぜか。米国にそういう報道規制がある、と著者は語っている。日の企業は、インドに今後の望みを託してい

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