君にも暗号通貨が作れる!? ビットコイン、イーサリアムが握る新しい経済観 What will happen to the encryption currency 2017.06.02 Updated by Ryo Shimizu on June 2, 2017, 08:49 am JST ビットコインが再び値上がりしています。 それにともなって世界のオルトコイン市場も活気が出てきています。 国内最大の暗号通貨市場であるBitflyer社のBitflyer Lightningを見ていると、目の前でリアルタイムで取引が行われていてワクワクしてきます。 なにせ興味深いのは、単なる暗号という、本来なら価値のないものに「コイン」という名前を与え、「取引所」を設置しただけで、誰かが価値を見出してこのゲームに参加してくることで実体経済にまで波及するというポイントです。 ビットコインはここ一週間で乱高下し
2014-04-11 なぜお金を稼がないといけないのか 「なぜお金を稼がないといけないのか」生活の為だといった意見がもっとも多そうですが、もう少し掘り下げて別の視点で考えてみましょう。まず富というのは基本的に増えていくということです。例えば、世界に二人(A君とB君)しか人間がいないとします。そして、1万円札が1枚だけあるとする。この時点では、世界全体の富の合計金額は、たったの1万円ということになります。最初、A君が1万円札を持っていたとします。B君はそれが欲しかったので、A君のために家を作ってあげて、A君に1万円で売ってあげました。その結果、今度は B君が1万円札の所有者となりました。A君の手からは1万円札が失われたが、かわりに家が残りました。この時点で世界全体の富の合計金額は2万円ということになります。(1万円札+1万円相当の家)次に、A君くんは、ふたたび1万円札が欲しいと思い、B君のた
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