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自殺とメディアに関するirbsのブックマーク (2)

  • あなたの言葉が、人を殺す。WHOの自殺報道ガイドラインを読もう

    WHO(世界保健機関)主導で行われるプロジェクトに"SUPRE"というものがある。Suicide Preventionの略、日語に訳すと「自殺予防」を意味する。 SUPREにおける自殺予防に関する研究の成果の一つとして、医師や警察官、学校関係者などに向けた自殺予防ガイドライン小冊子を各国語で刊行している。もちろん、日語版も作成されており、訳の監修は自殺予防学を扱っている医学博士が行っている。 他のガイドラインも一読の価値があるが、その中でも報道機関に向けて作成された自殺報道のガイドラインは重要だ。 自殺予防 メディア関係者のための手引き - 内閣府 WHO | Preventing Suicide: a resource series 模倣自殺に対する研究が世界中で行われ、そのすべての研究が「メディア報道が模倣自殺を引き起こしている」という結論を導き出している。 自殺手段を報道すれば、

  • 【from Editor】切腹した大学生+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    昨年12月8日朝、石川県金沢市の石川護国神社で、22歳の金沢大生が切腹自決した。彼は北海道出身で金沢市に住む大学4年生、Sさんであった。警察が調べたところ、腹部と首に深い刺し傷があり、近くにはナイフと透明のビニールシートにくるまれた日章旗があった。 Sさんはナイフで腹を十字に切った後、自ら頸(けい)動脈を切って自決したものと判明した。この日は小雨が降っており、国旗を濡らさないようにビニールに包んだものと思われた。彼は黒のスーツにワイシャツ姿で、は脱いでそろえておいてあり、同日未明に人知れず自決したものとみられた。 彼が切腹した場所は、護国神社の境内でも奥まったところにある清水澄博士顕彰之碑の前であった。清水博士は慶応4年、金沢市の出身、東京帝大出身の憲法学者で、大正天皇、昭和天皇に憲法を講義したこともあった。その後、枢密顧問官などをへて、昭和21年から最後の枢密院議長を務めた。戦後の新憲

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