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言語とフランス語に関するirbsのブックマーク (4)

  • 「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS

    「シャルリー・エブド」誌襲撃事件の後、フランスと日のメディアによる報道を追っていて、この事件への反応や解釈が両国でまったく異なっていることに気がついた。 大まかに言えば、フランスの場合は、「シャルリー・エブド」の編集方針に賛成でない人、あるいは同誌を読んだことがない人でもほぼ全員が、同誌への抗議の手段として殺人という最大の暴力が行使されたことに激しく怒りを覚えたのに対し、日の場合には、「テロは良くないが」というただし書き付きで、「でも表現の自由と騒ぐのは西欧中心主義ではないか。表現の自由にも、他者の尊厳という制限が設けられるべきでは」と表明することが少なからず存在した。 ここではその点については触れない。それとは別に、取り急ぎ指摘するべき問題が一つあるからだ。 1月13日付読売新聞の夕刊、国際欄に出ていた記事のことだ。今日14日水曜日、襲撃事件後初めて発行される「シャルリー・エブド」最

    「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS
    irbs
    irbs 2015/01/14
    読んだ中で最もしっくりくる解釈。仏仏でも、pardonnerは(ざっくりいうと)renoncer à punir = 「罰することを諦める」であり、やはり許すというよりは「赦す」のニュアンスで読まれるべきだと思う。/ブコメ勉強になります
  • 外国語の学習に役立つオンラインツール6つ

  • そのボキャブラリーでどこまで理解できるのか?/英、仏、西、露、中、朝、日語の頻出順単語リストとカバー率

    下のグラフと表は、各言語の使用頻度の順位で上位n番目までの語彙が一般的なコミュニケーションにおける語の何%を占めているかを示したものである。以下では、データ元の文献に従い、この割合を「カバー率」と呼ぶ。 (クリックで拡大) (出所)玉村文郎編(1989・90)『日語の語彙・意味』(上・下)明治書院、占部匡美「日教育史における入門期教科書の基礎語彙I」福岡国際大学紀要No.252581~87(2011)掲載データから作成。 カバー率は、おおまかに言えば、ある語彙数でその言語をどの程度理解できるかを示している。 調査主体も言語構造も異なっているのでシリアスな比較には適さないが、それでも大きな傾向のようなものを受け取ることはできる。 一見してわかるように、カバー率は言語によってかなり異なる。 たとえばフランス語では頻度順上位1000語、英語スペイン語はもとより、ロシア語、中国語、朝鮮語で

    そのボキャブラリーでどこまで理解できるのか?/英、仏、西、露、中、朝、日語の頻出順単語リストとカバー率
  • 語学学習に最適なオンライン上のこども百科事典をまとめてみた

    子どもの事典は大人の味方。 語学学習教材として、子供向けに書かれた百科事典が優れている点はいくつかある。 読みやすい 子供向け百科事典は、とても読みやすい。 子どもでも読めるように、難しい言葉は使われず、文もシンプルだ。 しかも一つ一つの記事は短い。大人の事典でも短いが、子どもの事典はなお短い。 ペーパーバックでは挫折しても、事典の項目を読むのならなんとかなるかも知れない。 読めない項目があったとしても、別の項目を読めばいい。 日語の事典で、同じ項目を調べてからチャレンジすると、なおのこと分かりが良い。 おもしろい 子供向け百科事典は、子供向けといいながらも森羅万象、あらゆる分野についてたくさんの項目を備えている。 つまりバラエティ豊かな様々な記事がある。 誰でも自分に興味がある記事を見つけることができるし、飽きない。 ためになる 子供向け百科事典を読むことで、その文化の基的事項、当た

    語学学習に最適なオンライン上のこども百科事典をまとめてみた
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