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都市と思想に関するirbsのブックマーク (1)

  • ウルバノフィリア | 森山学

    掲載『10+1』 No.15 (交通空間としての都市──線/ストリート/フィルム・ノワール, 1998年12月10日発行) pp.214-225 1499年、ヴェネツィアで出版された作者不詳(フランチェスコ・コロンナ修道士?、1433─1527)の物語『ポリフィリア(Poliphilo)の夢』は瞬く間にヨーロッパ中を席巻し、その後のさまざまな建築像の源泉のひとつとなった。というのも、主人公ポリフィリアによるヒロインを求める道程を描いたこの物語が、その途上で出会う多くの記念碑的建築物について新たな視点で解説を行なっているからである。そもそもヒロインであるポリア(Polia)の名前はポリス、つまり都市を表わしており、主人公ポリフィリア(Poli-philo)の名には、ポリア─愛、つまり都市(建築)を愛する者であることが内示されているのである。ここで語られる建築は、数学的比率による知的領域におい

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