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「今、日本人の海外移住先としてオランダが熱い理由」という記事をライフハッカー日本版の過去記事で見かけました。日本人への就業許可に関する条件が変更となり、海外移住先としてオランダが注目されているようです。私も一度アムステルダムに数日だけですが滞在したことがあり、その時の街の雰囲気からなんとなく住みやすそうかもという印象を受けていました。治安の良さ、外国人にもオープンな雰囲気、街が小さくまとまっていて便利、英語が通じるなど、移住先として魅力的な感じがしました。 とはいえ、先の記事を読んで真っ先に思ったのは「ベルリンだって海外移住先として魅力的なのに」ということです。2年半ほど現地に住んでいる者として、確かにベルリンに移住される日本人の方は増えていると感じるものの、そこまで日本国内で注目されていないようにも思います。それはおそらく、ベルリンの魅力が十分に発信されていないからだと思います。そんなわ
武蔵野美術大学教授 柏木 博 振り返ってみると家事をめぐって、いろいろな議論がされてきました。身近ところでは、夫が家事の手伝いをしないといったことです。いまだに家事は女性がするものという観念が、残っているように思います。 また、家事は労働なのか生活なのかといった議論もいまだにあります。 家事には、料理・洗濯・掃除、室内そして庭があれば、それらのしつらえやメンテナンスなど無数の作業があります。したがって、その作業をいかに規格化するかということや、商品化が考えられ議論されてきました。 こうした家事をめぐる議論が出てきたのは、19世紀、つまり近代になってからのことです。それは家政学というかたちで出てきました。 けれども、労働・生産・消費を捉えなおしたマルクスやエンゲルスによっても、家事は正当な労働として意識されていませんでした。それは、家事が社会的な生産に直接かかわっていないという認識によ
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