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政治と歴史に関するkaos2009のブックマーク (13)

  • 朝日新聞デジタル:慰安婦問題の拡大阻止 92〜93年、東南アで調査せず - 政治

    外務省からインドネシア側への抗議を記録した1992年7月14日の外交文書。兵士の処罰を求める発言を「驚き」と批判している  旧日軍の慰安婦問題が日韓間で政治問題になり始めた1992〜93年、日政府が他国への拡大を防ぐため、韓国で実施した聞き取り調査を東南アジアでは回避していたことが、朝日新聞が情報公開で入手した外交文書や政府関係者への取材で分かった。韓国以外でも調査を進めるという当時の公式見解と矛盾するものだ。  「河野談話」が出る直前の93年7月30日付の極秘公電によると、武藤嘉文外相(当時)は日政府が韓国で実施した被害者からの聞き取り調査に関連し、フィリピン、インドネシア、マレーシアにある日大使館に「関心を徒(いたずら)に煽(あお)る結果となることを回避するとの観点からもできるだけ避けたい」として、3カ国では実施しない方針を伝えていた。  日政府は当時、内閣外政審議室長が「(

    kaos2009
    kaos2009 2013/10/13
    インドネシア政府の担当者が声明を発表した際、旧日本兵の処罰を求める発言をしたことに触れ、「韓国ですら問題にしていない。かかる発言は驚き」
  • 昭和恐慌は「一人当り90円の借金」を返済しようとして発生した - シェイブテイル日記

    1000兆円の政府債務が積み上がった現代とよく似た状況が84年前にもありました。 ただ、その時積み上がっていた政府債務、よくいわれる言い方では「国民一人あたりの借金」とは90円でした。 1929年(昭和4年)、浜口雄幸内閣が誕生し国民から熱狂的に迎えられました。 浜口内閣は痛みを伴う改革を訴え、不況下の緊縮財政を断行します。 同年8月には、浜口首相は緊縮財政の必要性を訴えるビラを全国1300万戸に配布しました。 今日のままの不景気は底知れない不景気であります。これに反して緊縮、節約、金解禁(著者注:金位制に復帰すること)によるところの不景気は底をついた不景気であります。 我々は国民諸君とともにこの一時の苦痛をしのんで、後日の大なる発展を遂げなければなりません。 「全国民に訴う」 1929年8月28日 これに対して、野党・政友会の三土忠造は政府を次のように批判しました。 その中で当時大問題

    昭和恐慌は「一人当り90円の借金」を返済しようとして発生した - シェイブテイル日記
  • 軍に従って慰安婦が行軍するのは見たことも聞いたこともない。英霊に失礼/埼玉県知事上田清司(追記あり) - 薔薇、または陽だまりの猫

    「慰安婦はビジネス空間」埼玉県上田清司知事発言 「『慰安婦』はいても『従軍慰安婦』はいなかった。それをビジネスととらえ、そういう空間をつくる人たちがいる事実はあった」 <5月14日知事会見> 従軍「慰安婦」についての埼玉県知事上田清司氏の見解 埼玉新聞5月15日 ▼慰安婦問題について 橋下大阪市長が旧日軍の従軍慰安婦問題について「当時としては必要であった」との趣旨の発言をした。 知事の所見を聞きたい。 上田知事 「慰安婦」はいても「従軍慰安婦」はいないと思っておりますのでご注意いただきたい。 軍に従事しながら慰安婦が行軍するという話しは歴史上、見たことも聞いたこともありません。 国や家族、ふるさとを守るために散った英霊の方に対して失礼だと思っています。 慰安婦がいたことは事実と思っています。慰安婦が必要だったか必要でなかったかに関しては、私は必要でなかったと思っています。 一般的に言うと

  • アントニオ・サラザール - Wikipedia

    サラザールの生家(ヴィゼウ県 サンタ・コンバ・ダン) ポルトガル青少年団 ヒトラーユーゲントを模してサラザールが創設した。(1938年) アントニオ・デ・オリヴェイラ・サラザール(ポルトガル語: António de Oliveira Salazar、1889年4月28日 - 1970年7月27日)は、ポルトガルの政治家、経済学者。大学教授として名声を得て、首相に就任後はヨーロッパ最長の独裁体制とされたエスタド・ノヴォを築いた独裁者となった[1]。 出生と青年時代[編集] 1889年4月28日にポルトガルの北部ヴィゼウ県サンタ・コンバ・ダンの小地主の家に誕生した。姉が4人おり、末子であったが唯一の男子だった。当初は聖職者を目指しており、また生涯熱心なカトリック教徒であり、1900年(11歳)から1907年(18歳)までの間に神学校で学んでいた。 しかしながら当時のリスボンでは僧侶が多すぎた

    アントニオ・サラザール - Wikipedia
  • 徳川綱吉の再評価について - tukinoha’s blog

    世の中のほとんどの人間は、馬鹿でもない代わりにさほど賢くもなく、独創的なこともしない代わりに独りよがりなこともしない、ということは我々が日々実感するところですが、こと歴史に関しては「名君/暗君」「文明/野蛮」「進歩/退嬰」の二分論で切り分けたくなるのもまた然り。専門の歴史学者もこうした二分論から完全に自由にはなっていないのですが、しかし、これはちょっと如何なものかと。 いま使われている歴史の教科書では聖徳太子の事績や実在に疑問がつけられたり、鎌倉幕府の成立が1192年ではなくなっている。「いいくに作ろう鎌倉幕府」は今や「いいはこ(1185年)作ろう鎌倉幕府」になっているのだ。 そして、教科書の変化で目に付くのは、人物評価の「上がった人」「下がった人」の明暗である (中略) 劇的に評価が上がったのが、江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉である。1988年版にはこうある。 〈生類憐みの令をだして犬や鳥

    徳川綱吉の再評価について - tukinoha’s blog
  • いわゆる河野談話について|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    Q いわゆる従軍慰安婦に関する官房長官談話(河野談話)が今、問題になっていますが、この談話が出された経緯を教えて下さい。 A 宮沢内閣当時、当事者による訴訟の提起や宮沢総理の韓国訪問時に盧泰愚大統領からの問題提起などがあり、関係諸国などから強い関心が寄せられました。 そのため1991年12月より、いわゆる従軍慰安婦問題に政府が関与していたかどうかを、警察庁、防衛庁、外務省、文部省、厚生省、労働省がそれぞれ調査し、その結果を1992年7月6日に内閣官房内閣外政審議室がとりまとめ、「朝鮮半島出身のいわゆる従軍慰安婦問題について」として発表しました。 それによると、(ネット上に資料がないので下記引用します。誤字脱字があったらお許し下さい。) 「慰安所の設置については、当時の前線における軍占領地域内の日軍人による住民に対する強姦等の不法な行為により反日感情が醸成され、治安回復が進まないた

  • <レコチャ広場>中国人が南京大虐殺をどう歪曲しているのか、とくと見てみよう―中国 (Record China) - Yahoo!ニュース

    2日、中国のジャーナリスト、王錦思氏は「中国人が南京大虐殺をどのように歪曲(わいきょく)しているのか、とくと見てみよう」と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。写真は南京大虐殺記念館。 2012年3月2日、中国のジャーナリスト、王錦思(ワン・ジンスー)氏は「中国人が南京大虐殺をどのように歪曲しているのか、とくと見てみよう」と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。以下はその内容。 【その他の写真】 河村たかし名古屋市長が堂々と「南京事件はなかったのではないか」と発言し、中国各界から怒りと抗議が噴出している。だが、実は中国人自らが南京大虐殺を歪曲していることは、ずっと見過ごされてきた。まずはこうしたやり方を直さなければ、われわれが日人を責め立てることはできない。 新中国成立後、最初に南京に建てられたのは、蒋介石に処刑された20万人の共産党員を祀る「雨花台烈士記念館」だ。南京大虐

  • 原子力の扉はこうして開けられた:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世論調査では、国民の約八割が「原発依存からの脱却」を求めている。 だが、その道筋はかすむばかりだ。経済産業省では原発擁護派と、電力自由化・見直し派のバトルが続いている。枝野幸男経産大臣の就任で、見直し派が勢いづいたともいわれるが、電力界の「官産複合体」の抵抗は激しく、予断を許さない。 原発問題は、社会、経済、技術的問題であると同時に「権力構造」の問題でもある。原発を推進してきた権力の枠組みを抜きにして「フクシマ」は語れない。 原発は、何処からきて、何処へいこうとしているのか。誤解を恐れずに言えば、「軍事力増強ー国家主義への憧憬」と「経済成長-エネルギー産業振興、国土開発」という二つの欲望をエネルギー源に計画経済的な統制手法で原発は造られてきた

    原子力の扉はこうして開けられた:日経ビジネスオンライン
  • 『大河ドラマの問題点は「王家表記」ではなく「平氏表記」だ』

    ※この記事はTwitter でつぶやいた内容を構成し直したものです。 新風一味の西村(幸) がNHK大河ドラマ「平清盛」 の公式サイトの記述にいちゃもんをつけた事がキッカケで、ネトウヨを中心として 「天皇家を王家と呼ぶとは何事か!王とは中国の皇帝の下という意味だあ!」 という声が挙がっている。 ----- ・問題となった西村(幸)のツイート メディアパトロール・ジャパンへ通報あり。当に驚愕。NHKは来年の大河ドラマ「平清盛」の制作発表をしたが、HPで皇室、天皇家のことを大きく「王家」表記している。ここは朝鮮か支那なのか?僕も先頭に立ちますが、拡散と追及を!RT:http://t.co/ksokZC7 #MPJ 更にNHKは「時は戦乱の世を迎える。 王家(天皇家)の後継争いに始まった保元・平治の乱」と書き、後白河天皇の紹介では「最強の王になることを夢見て、やがて清盛の前に立はだかる」と表記

    kaos2009
    kaos2009 2011/09/20
    「どういう文言で押せばお金取れますか?」
  • 右派から左派まで熱狂した「近衛新体制」の空気(1940-1941)

    1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日図書館協会)など。 週刊ダイヤモンドで読む 逆引き日経済史 大正時代から現代まで、その時代の経済事象をつぶさに追ってきた『週刊ダイヤモンド』。創刊約100年となるそのバックナンバーでは、日経済の現代史が語られているといってもいい。コラムでは、100年間の『週刊ダイヤモンド』を紐解きながら、歴史を逆引きしていく。 バックナンバー一覧 大正時代から現代まで、その時代の経済事象をつぶさに追ってきた『週刊ダイヤモンド』。創刊約100年となるバックナンバーでは、日経済の現代史が語られているといってもいい。コラムでは、約100年間の『週刊ダイヤモンド』を紐解きながら歴史を逆

  • 野田新首相は自らの主張に従うか? - Apeman’s diary

    今年の8月15日には「A級戦犯は戦争犯罪人ではない」という主張を維持していると発言していた野田新首相は、代表選勝利後の記者会見では「私は政府の立場なので(政府の)答弁書を踏まえて対応したい」と語った、とされています(時事の記事)。これは予想された対応です。吉田裕は1950年代の日で、戦争責任問題に関する「ダブルスタンダード」が成立したと指摘しています。 (……)対外的には講和条約の第一一条で東京裁判の判決を受諾するという形で必要最小限度の戦争責任を認めることによってアメリカの同盟者としての地位を獲得する、しかし、国内においては戦争責任の問題を事実上、否定する、あるいは不問に付す、というように、対外的な姿勢と国内的な取り扱いを意識的にせよ無意識的にせよ、使い分けるような問題の処理の仕方がそれである。 (『日人の戦争観』、岩波現代文庫、91ページ) 冷戦の終結に代表されるような国際環境の変

    野田新首相は自らの主張に従うか? - Apeman’s diary
  • あまりに育鵬社を推す論理がひどすぎる - 法華狼の日記

    公民教科書で育鵬社が選ばれた経緯の不透明さを報じる記事に、気になる記述があった。歴史教科書の選考についての記述だ。あまりのひどさに、続報が出るまで留保したいと思うほどだ。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-180843-storytopic-238.html 「摩文仁の丘では自分で飛び降りた人もいるのに、なぜ『集団自決』の軍命にこだわるのか」と崎原用能与那国町教育長はまくしたてた。それに対し竹富町の大田綾子教育委員らは「歴史の事実をしっかり教えないで子供が正しい歴史認識を持てるのか」などと反論。議論が深まる中、採決が始まり「帝国書院4票、育鵬社3票、東京書籍1票」と結果が出た。 この簡単な記述を見る限りでは、議論は深まってない。投票結果からわかるように、さすがに歴史教科書では育鵬社は落選したものの、わずか一票差という危ない状況だった。 自分で飛び降りた

    あまりに育鵬社を推す論理がひどすぎる - 法華狼の日記
  • こなたま閣下の「まんべくん騒動と戦う民主主義について」

    こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo まんべくん関係で津田大介が「言論ではなく数の力で人の口をつぐませようとする」と言って、つまり言いたいことがあるなら言論で論破すればいいではないかと主張してるけど、一介のナチス研究家としてはわりとそれって「きれいごと」なんす 2011-08-16 23:06:07 こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo ある人がおかしな事(炎上して注目を浴びるのが目的であろうと推定できる)を言ったとき、それは抗議で封殺せず言論で対抗すべきではないか……っていう話、すごく見覚えがあるのですよ。そう、ホロコースト否定論。 2011-08-16 23:08:08

    こなたま閣下の「まんべくん騒動と戦う民主主義について」
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