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経済とメディアに関するkaos2009のブックマーク (3)

  • 地雷を踏むような状態 - dongfang99の日記

    政治的な選択肢は完全に行き詰っているように見える。どんな政策をとろうとしても、政治家にとって地雷を踏むような状態にある。 たとえば、年々膨れ上がる社会保障費のために税負担を要求すると、「デフレ不況下の増税はとんでもない」と言われ、では金融緩和や財政出動をしようとすると、「国債の金利が上昇して財政破綻」とか「これ以上将来世代にツケを回すべきではない」と言われ、公共事業や再分配政策で需要を喚起しようものなら、「国民を馬鹿にしたバラマキ」などと轟々たる非難を浴びてしまう。規制緩和や民営化による成長戦略はリーマンショック以降に説得力を失い、かといって北欧のようにセーフティネットを分厚く張ろうという主張も、そもそも現状の薄い社会保障の財源調達でさえ青息吐息であることを考えると、現実にはほとんど絶望的である。震災による財政圧力が厳しくなったことで、こうした行き詰まりは、これ以上なく悪化していると

    地雷を踏むような状態 - dongfang99の日記
  • 超円高に鈍い反応…政権末期、首相の危機感薄く : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    円相場が戦後最高値を更新し、日経済が緊急事態に陥る中、退陣を控えた菅首相と首相官邸の対応の鈍さが際立っている。 首相は、東日大震災発生以降続く円高への対策を事実上財務省任せにしてきた。19日深夜、ニューヨーク外国為替市場で円が75円台の最高値を記録した後も、首相交代をめぐる“政治空白”が続く首相官邸は、ひっそりとしたままだ。 首相は当面、政府・日銀行による市場介入や追加の金融緩和を見守る考えだ。18日、円高対応を記者会見で尋ねられた枝野官房長官も「為替の状況は、より厳しく注視していきたい」などと述べただけだった。 首相官邸内では「今回の円高は欧米の金融不安が要因。市場介入や金融緩和以外に、日が短期で取れる効果的な対策は見当たらない」との意見が強い。 しかし、為替動向に対する首相の危機意識の薄さを指摘する声があがっているのも事実だ。周辺の間では、「総理は(退陣問題で)それどころではな

  • 増税は声高に税収増はこっそり(ドクターZ) @gendai_biz

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    増税は声高に税収増はこっそり(ドクターZ) @gendai_biz
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