そもそも世界遺産の登録数が多くなっているとか、個々の基準がまちまちという批判なら、日本が申請した時でも出ているので、特に韓国固有の問題ではないだろう。 しかし、下記の中央日報記事に対する反発は、主として燃灯会が青森ねぶた祭りの模倣であるという主張でしめられているようだ。 韓国人の代表食品「キムチ」を無形文化遺産に…ユネスコに申請 | Joongang Ilbo | 中央日報 韓国人の代表食品「キムチ」と李舜臣(イ・スンシン)将軍の「乱中日記」がそれぞれユネスコの無形文化遺産と世界記録遺産として登録申請される。 文化財庁は「キムチ文化とキムチ」「燃灯会」を人類無形遺産に、「乱中日記」「セマウル運動記録物」を世界記録遺産に申請すると29日、明らかにした。 文化財庁は「『キムチ文化とキムチ』の登録申請書に、家門の伝統としてキムチ文化とキムチを媒介にした世代間、階層間の分け合い文化を強調した」と説