これまでご紹介してきました「美しい日本語で書かれた作品(言葉)」をまとめてみました。 中には、文学作品ではなく、手紙文も含まれています。 中野好夫の「文学の常識」は名著です。 谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」を読んで感じた絶望と希望について 宮城道雄の「心の調べ」を読んで、忘れかけていた大切なことに気づきました。 川端康成の「美しい日本の私」は、日本語と日本人の魂の激烈な逆襲である。 GHQ焚書図書開封 3 戦場の生死と「銃後」の心 日本一はかなくも美しい短歌とは 日本語で書かれた最も感動的な一行詩とは? 芥川龍之介のラブレターは手紙の名作 世界一美しい手紙文は? 戸川幸夫「爪王」を読んでみてください。 日本一美しい短編小説は? いかがでしたでしょうか? 日本語には、侮り難い力がありますよね。