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ブックマーク / zellij.hatenablog.com (2)

  • なぜWikipediaの説明はわかりにくいのか(数学とか) - 大人になってからの再学習

    調べ物をするときにWikipediaの存在は絶大だ。どんな些細なものに対しても詳しい説明が載っている。 だけど、数学、物理などの理工系の教科書に登場するキーワードについては、Wikipediaの説明はほとんど役に立たない。 具体例をいくつか。 ■ フーリエ変換 数学においてフーリエ変換(フーリエへんかん、英語: Fourier transform; FT)は実変数の複素または実数値函数を別の同種の函数に写す変換である。変換後の函数はもとの函数に含まれる周波数を記述し、しばしばもとの函数の周波数領域表現 (frequency domain representation) と呼ばれる。・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E5%A4%89%E6%8F%9B ■ NP困難 NP困難(-こんなん、N

    なぜWikipediaの説明はわかりにくいのか(数学とか) - 大人になってからの再学習
    kaos2009
    kaos2009 2013/11/28
  • 組み合わせ爆発のはなし - 大人になってからの再学習

    YouTube 上に公開された 「『フカシギの数え方』 おねえさんといっしょ! みんなで数えてみよう!」 という動画が話題になっている。 http://youtube.com/watch?v=Q4gTV4r0zRs 下の図のようなNxNの格子を用意して、左上のスタート地点から、右下のゴール地点にたどり着くルートの数を数えてみよう、というもの。 この例は3x3の格子。 さて、何通りあるか? ルートは最短ルートである必要はなくて、下から上に向かっても構わない。ただし、ルートは自分自身に交わってはいけない。 3x3の格子の例では、答えは184通りある。 意外とたくさんあることに驚かされる。 では、4x4の場合は? 動画の中では「おねえさん」が手で数えているけど、答えは8,512通り。 5x5の場合は、もはや手で数えるわけにはいかなくなる。動画の中のコンピュータを使って求めた答えは1,262,81

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