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cinemaと考察に関するkoyhogeのブックマーク (7)

  • 『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察

    第90回『キネマ旬報』ベストテンが1月10日に発表された。2016年の日映画ベストワンには『この世界の片隅に』(16年)が選出され、監督賞には同作を監督した片渕須直が選ばれた。ベスト2位に選出された『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明監督は脚賞を受賞。片淵監督は『魔女の宅急便』(89年)で演出補を務め、庵野監督は『風の谷のナウシカ』(84年)の原画担当からプロとしてのキャリアをスタートさせたことで知られているが、奇しくも宮﨑駿と縁深い監督たちが、監督賞・脚賞を受賞したことになる。 さて、脚賞を受賞した『シン・ゴジラ』だが、昨年末に発売された製作資料集『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(株式会社カラー)に脚が収録されたことで、活字で目にすることができるようになった。しかも、この大冊には関連の図版、関係者インタビューはもとより、複数の初期プロットから、準備稿、決定稿、完成した映画から

    『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察
    koyhoge
    koyhoge 2017/02/02
    我々は完成品を観てからこの文を読んでいるから色々思えるのであって、手探りで方向を探っている時期は本当に大変だったのだろうなと想像できる。
  • lifememo.jp

    lifememo.jp

    lifememo.jp
    koyhoge
    koyhoge 2016/08/16
    3ヶ月もすればBDが出てしまう現状で、映画館でしか体験できないものを突き詰めると、これとか爆音上映に行き着く。観客の参加がコンテンツに新しい価値を付加するというモデル。
  • 【岡田敏一のエンタメよもやま話】スピルバーグ&ルーカスが「ハリウッドは内部崩壊する」と予言したリアル・ハリウッドの行き過ぎた商業主義(1/5ページ) - MSN産経west

    以前のコラムで、世界の映画産業の中心地、ハリウッドを抱える米国では最近、早くも3D(立体)映画が飽きられ始めているというお話をご紹介しましたが、その中で、米国では映画館自体の数もどんどん減っているという状況もご説明させていただきました。映画館で見なくなった真の原因とは AP通信が全米劇場主協会の調査結果を引用して報じたのですが、米国では1995年に7151館あった映画館が、2011年には約25%減の5331館に減っているというのです。 デジタル化や3D化への設備投資ができず、泣く泣く廃業する映画館が増えていることと、自宅のホームシアターでDVDを楽しむ人の急増が原因なのですが、個人的には3D映画が飽きられ始めているということよりも、映画館の数が加速度的に減っているということの方が衝撃でした。実際、ここ数年、ハリウッドの業界関係者や知人らから「最近、若年層が映画館で映画を見なくなった」とい

    koyhoge
    koyhoge 2013/06/28
    ハリウッドの資金調達・制作環境の話と、ユーザの視聴嗜好は別の話じゃないのかな。ビジネスとして崩壊すれば大作を作る人はいなくなって、小規模予算のアイデア勝負に再び戻るのではないかと。
  • 『インセプション』の感想&考察まとめ - はてなブックマークニュース

    2008年公開の『ダークナイト』の成功で、一気に現代映画界における最重要人物となった映画監督クリストファー・ノーラン。そんな世界中から注目を浴びている彼の最新作『インセプション』が、期待を裏切らない優れた出来栄えになっており、大きな話題を呼んでいます。 ■ 夢を使って他人にアイディアを植え付ける!? 今回の『インセプション』は、ノーランが2002年頃から温めていた脚をワーナーブラザーズが買い付けて製作されたという、上映2時間半に及ぶ大作映画。ノーランのオリジナル脚作品としては、ガイ・ピアース主演で前向性健忘症の主人公を描いた2000年の『メメント』以来、実に10年ぶりとなります。 ▽ 【ワーナー公式】映画(ブルーレイ,DVD & 4K UHD/デジタル配信)|インセプション 映画の舞台になっているのは、人間が他人の夢の中に入り込んで、思い通りの夢を見せたり、相手のアイディアを盗んだりす

    『インセプション』の感想&考察まとめ - はてなブックマークニュース
  • 『インセプション』の音楽に「植えつけられた」秘密 - YAMDAS現更新履歴

    Inception's musical secret - Boing Boing これは驚いた! 大傑作(コリィ・ドクトロウも同意見のようだ)『インセプション』の音楽に隠された秘密の話だ。まぁ、とにかくあの映画を観た人なら、以下の動画を観れば分かるのでどうぞ。 YouTube - Inception Music Comparison 『インセプション』で何度も効果的に使われている圧迫感のある旋律は、同じく『インセプション』で重要な役割を果たすエディット・ピアフの曲をスロー再生した音から作られてるらしいのだ。 伊藤計劃さんが『ダークナイト』のアニメ並みに制御された画面構築力について書いていたのを思い出した。クリストファー・ノーランはホントすごいな。 Inception アーティスト: Hans Zimmer出版社/メーカー: Reprise / Wea発売日: 2010/07/20メディア:

    『インセプション』の音楽に「植えつけられた」秘密 - YAMDAS現更新履歴
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第344回 『王立宇宙軍』と宮崎駿

    昨日『王立宇宙軍 オネアミスの翼』に関する記事のコピーを入手した。前回の原稿で「どうして当時、あんなに戸惑ったのか」について書くと予告したが、その前に、この記事に触れておく。「キネマ旬報」1987年3月下旬号に掲載された対談記事「山賀博之VS宮崎駿 現実からはみ出した部分で 何か新しいものが見えるとき」だ。ちなみに、宮崎駿は『王立宇宙軍』の企画成立に、ほんの少しだけ関わっている。 まず、対談の冒頭部分を引用しよう。 宮崎 「オネアミスの翼」を見て、よくやったと思って感心したの、俺。はったりとかカッコつけみたいなものが感じられなくて、正直につくってるなと、とても気持ちよかった。 山賀 ありがとうございます。 宮崎 内容については、ものすごく感心した所と、これでいいのかという部分があるけれど、この映画が、若い同業者の諸君に、非常に大きな刺激になると思ったんです。賛否両論、激しく分かれるかと思う

  • 書籍出版 双風舎:【連載】「脳は心を記述できるのか」第3信 「人間」と「言語」、あるいは偶有性のアスペクト

    斎藤環から茂木健一郎への手紙 ■はじめに 茂木さん。2年半のブランクを経て、この往復書簡がゾンビのごとく蘇ったことを、とりあえずはどう受けとめたものでしょう。 ずっと涙目で返信を待ち続けていたものの、私はこの往復書簡はとうに終わったものと考えていました。返信がいただけなかったのは、とても悲しいことではありましたが、その事実もまた「茂木健一郎」という人物の一側面であることを示しえたと考えて、それで満足することにしたのです。 もっともこの企画、茂木さんによるガン無視パフォーマンスによって世間的に有名になったというところもあって、私もずいぶんとおもしろい経験をしました。 いろんな媒体から取材を受けました。たくさんの人たちから「無視されてかわいそうに」と同情していただきました。なかでも、さる著名ミュージシャンは、この企画が往復しないほうに賭けてずいぶん儲けたということで、お礼にとごちそうしてくれま

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