良い読書感想を書くために 新刊を出されたときに、ときどき出版記念読書感想キャンペーンが開催されてるのを見ます。 応募されたものは、感想ではなく要約が多かったそうです。 僕もそうですが、読んで良いと思ったことを書いて、これでいいと思っていました。 それが結果的に要約になっていて、感想文というより紹介文になってました。 小説などは別ですが、ビジネス書などの著者は、読んだ人が行動を変えて、今より良くなってほしいはずです。 著者は、本を読んで行動した結果、どう変わったかを知りたいのではないでしょうか。 それを感想文として書けるといいと聞きましたし、意味のある読書だと思います。 何を書くと良いのか 読んだことをやってみて、 どう感じたか どんな気づきがあったか その結果どうなったかを文字化する。 こういう感想文を書けるのが、理想だそうです。 「やってみた結果どうなったか?」 と言われても… 日々の体