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ニセ科学と教育に関するnakakzsのブックマーク (12)

  • 「親学はニセ科学」か - Interdisciplinary

    そう表現する事は出来ない でしょうね。何故か。 「親学って?」 親になるためにこれだけは学んで欲しいこと、それを伝えるのが親学です。親学という言葉には、「親としての学び」と「親になるための学び」の二つの意味が含まれています。 親学について - 親学推進協会について:親学推進協会−親が変われば、子どもも変わる− 一般財団法人 親学推進協会のWEBサイトからの引用です。その後には、たとえば、親として、子どもの発達段階に応じてどうかかわったらよいのかといった大切なことを学びます。とあります。 つまり、親学というのは、親となるに相応しい知識や方法を学ぶという行動や志向の総体をそう呼ぶ、という事でしょう。あるいは思想と言っても構わないかも知れません。 それで、その行動や思想、方法を補強し正当化するために、色々の言説、たとえば神経科学的な装いを持った主張や、発達障害に対する、学術的な根拠薄弱のアプロー

    「親学はニセ科学」か - Interdisciplinary
    nakakzs
    nakakzs 2015/03/16
    ニセ科学そのものってより、“思想や行動の根拠を補強するためにニセ科学を用いている”という意味か。
  • よみがえれ!江戸しぐさ-江戸の暮らしを今に-

    江戸しぐさのことがわかったら、さっそく江戸しぐさをやってみよう! じっさいにやってみることが大切なんだよ。

    nakakzs
    nakakzs 2015/02/15
    江戸しぐさのアレは言うまでもないが、過去の(しかも偽物の)行動規範がないと、今の子どもに社会規範を教える根拠を持たないって、現代の大人の教育力として大いに問題あるよね。
  • 授業でEM菌を飲食する子供たち

    授業でEMを飲たさせた場合、子供たちが拒否することは難しいです。事故が起きないことを願います。農業用資材を子供たちに飲させることについて、文部科学省と保護者の皆様に考えていただきたいです。 /2014年6月23日10時頃、発端のページが削除されました。 /2015年6月11日、新潟市の別な小学校でのEM菌飲記事が残っています。http://www.kamedahigashi-e.city-niigata.ed.jp/2005nendo/5nen/emkin.htm

    授業でEM菌を飲食する子供たち
  • で、このニセ科学大臣どうするよ - novtan別館

    安倍ちゃんも早くこいつ切らないと詐欺の片棒担いだ大臣の任命責任とか取らされるぜ? 「EM」とは文中にある比嘉照夫琉球大名誉教授(71)が提唱する概念で、「有用微生物群」のこと。比嘉氏の著書『新 地球を救う大変革』によれば、〈環境を浄化し、すべてを蘇生の方向へ導く力をもっています〉という。比嘉氏は同書で、EMが放射能にも効果があると主張する。現代科学の常識からすると、かなり“独特”な印象を受けるが……。 下村氏は12年6月23日のブログでも、板橋区ホタル生態環境館の阿部宣男館長から聞いた「ナノ銀」による除染法について肯定的に紹介している。《放射線量そのものを低減し無害化する方法であるが、文科省や原子力研究開発機構などの理解が得られず、あまり進んでないという。(中略)勉強し、国会で質問することにした》。 「放射能は菌と銀で除去」? 下村文科相の“絶賛”科学とは 〈週刊朝日〉|AERA dot.

    で、このニセ科学大臣どうするよ - novtan別館
    nakakzs
    nakakzs 2013/01/29
    でもこの人はじめ文科省人事って、安倍首相の思想反映させたお友達人事なので、圧力に負けて思想を捨てるか、無視して一緒に糾弾されて、あげくは親学までツッコまれるかどっちかなと。
  • 安倍内閣、組閣人事の目玉は文部"擬似"科学大臣

    先の衆院選を受けて、かつてホメオパシーをはじめとする非科学的な擬似医療を国費で研究しようと目論んだトンデモ民主党政権が崩壊し、代わってトンデモ自民党による第2次安倍晋三政権が誕生しました。今回のトンデモ政権の最大の売りは、「EM菌」「親学」「ナノ純銀除染」「予言者ジュセリーノ」の信奉者で幸福の科学信者からシンパ扱いされている下村博文氏の文部科学大臣への起用です。ネット上では「これじゃ文部擬似科学大臣だ」との声も挙がっています。 ■EM菌推進団体から表彰 下村博文文科相は、2011年に「日アルベルト・シュヴァイツァー顕彰協会」という団体から「アルベルト・シュヴァイツァー賞」なるものを贈られています。この協会は、「EM」と呼ばれるオリジナル・ブレンドの微生物で水質を浄化したり放射能まで消せてしまうなどと謳う理美容室経営者の団体「SPC Japan」を母体としています。「SPC Japan」の

    安倍内閣、組閣人事の目玉は文部"擬似"科学大臣
    nakakzs
    nakakzs 2012/12/28
    しかも副大臣まで変なこと言い出してるし。 http://www.asahi.com/politics/update/1228/TKY201212280295.html マルチ関与で下ろされたのがいるなら、こっちも同様だと思うのだがなあ。
  • 親学のムック - 新小児科医のつぶやき

    親学について書こうと思い、情報を集めだしたのですが、どうにも見えてこないです。それなりに情報は転がっているのですが、もう一つよく判らないのが親学です。批判をするにも評価をするにしても概略ぐらいをつかまないと如何ともしがたいのですが、非常に手強い感じです。ボツボツと情報を集めながら考えて見たいと思います。 ■高橋史朗氏 たぶんですが親学推進協会が親学の主要団体の一つであると見ています。親学関係の重要人物として各所に名前が挙がる、高橋史朗氏が理事長として名を連ねられています。ちなみにプロフィールには、 明星大学教授、玉川大学大学院講師 元埼玉県教育委員長 感性・脳科学教育研究会会長、師範塾理事長、日家庭教育学会常任理事 著書に『親学対談』『親が育てば子供は育つ』『これで子供は当に育つのか』(MOKU出版)など多数。 もう少し補足しておきたいのですがwikipediaより、 高橋 史朗(たか

    親学のムック - 新小児科医のつぶやき
    nakakzs
    nakakzs 2012/12/25
    今それに関与する人が文科相になろうとしていると。|しかも親学の提唱する戦前教育って、国民学校時代の一時期タイプだけのような。大正デモクラシー時期とかもっと違うタイプだったらしいのに。
  • 拉致問題相に古屋氏起用へ…下村氏は文科相に : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自民党の安倍総裁は23日、26日発足する第2次安倍内閣の閣僚人事で、入閣が内定している同党の古屋圭司衆院議員を拉致問題相に充てる意向を固めた。 小渕優子元少子化相は閣僚か党の要職で起用する方針だ。また、環境相に起用する方向で調整していた下村博文元官房副長官は、下村氏の希望で、文部科学相となる方向だ。 小渕氏は、小渕恵三元首相の次女で、麻生内閣で少子化相を務めた。 安倍氏は、入閣が内定している茂木敏充前政調会長について、経済産業相への起用を軸に検討している。

    nakakzs
    nakakzs 2012/12/24
    よりにもよって文科相ねえ……親学、EM菌その他諸々で、組閣時に一番に責められるポイントになる可能性が。ついでにそっから安倍総裁と親学の関連が引っ張り出されてくるやも。
  • 疑似科学が教育現場に入り込む理由 - バッタもん日記

    EMが全国各地で教育現場に導入され、定着していることが大いに懸念されています。これに関連して、タイトルに記した「疑似科学が教育現場に入り込む理由」について実感したことを述べます。 先日、とある学会の大会に参加しました。よくある名前ばかりのインチキ学会ではなく、日学術会議に登録し、数千人の会員を有する歴史と権威を持つ学会です。英語と日語2種類の学会誌を発行しており、インパクトファクターも取得しています。 早い話がまともな学会です。 その大会で、疑似科学に傾倒していると思われる研究者の講演がありました。 事前に大会の公式サイトではタイトルしかわからなかったのですが、タイトルだけでも私の脳内の「トンデモセンサー」が反応したので、是非とも聞きに行こうと思っていました。 実際に聞いてみると、予想より酷い内容でした。仮にも学会の大会という場でこのような講演が行われたことは極めて残念です。 私ならび

    疑似科学が教育現場に入り込む理由 - バッタもん日記
    nakakzs
    nakakzs 2012/09/26
    さて、「親学」とかいう教育現場に入り込んでるニセ科学的なものを推してる人が自民党の総裁になっちゃったりしましたが。いくつかの項目は政治家にもあてはまるんじゃないかと。
  • 朝日新聞デジタル:「水質浄化」EM菌効果 検証せぬまま授業 青森 - 社会

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、青森県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。  EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。  県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 ■「非科学的だ」  県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始

    nakakzs
    nakakzs 2012/07/03
    朝日って、このテの疑似医療とかニセ科学系の取材は頑張ってると思う。ホメオパシーの特集とか。
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

    nakakzs
    nakakzs 2012/07/03
    学校ってこういうニセ科学を普及する場として狙われやすいって言うのが何かわかるようなニュースだなあ。対象が多いわ騙しやすいわで。ホメオパシーとか親学の発達障害云々もそうだし。
  • トンデモ教育論「親学」を推進してる人たちの話 - 俺の邪悪なメモ

    nakakzs
    nakakzs 2012/05/04
    うーわー……これはひどい。つかゲーム脳の森教授がこんなとこ潜り込んでいるのも怖い。つかますます表現規制の動きと似たものを感じるなあ。これから注視しないと。
  • もっと休むに似ている 「ゲーム脳」を恐怖する学校の恐怖

    ◆「ゲーム脳」 東郷小がこうした取り組みを開始したのは約二年前。桑原校長が川口市の教育研究会主催の講演会で、テレビゲームが脳に与える影響を指摘したベストセラー『ゲーム脳の恐怖』の著者、森昭雄日大教授に出会ったことがきっかけだ。感銘を受けた桑原校長が森教授に校内研修の講演を依頼するなどして、脳科学を教育に生かす取り組みが始まった。 ここで、そのゲーム脳調査の対象となった学校とされているのが、 「埼玉県川口市立東郷小学校」 ※コンテンツ削除が確認されたので、リンクを切断しました。 そのTOPページ「沿革」の、2005年から不吉な(笑)単語が出てきます。 >『「心の教育」~脳科学の知見を生かして~』 その教育内容が具体的に載っているのが、以下のブログです。 【脳科学ブログ(教育への架橋)】 このブログ主こそ、その「川口市立東郷小」の元校長桑原清四郎氏。 2004年1月の森昭雄の講演会を見て

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