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人権とミャンマーに関するnakakzsのブックマーク (10)

  • 「ロヒンギャ迫害停止を」 国連総長、ミャンマー非難 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=高橋里奈】国連のグテレス事務総長は13日、ミャンマー西部でイスラム教徒少数民族ロヒンギャが暴力から逃れるため難民になっている問題で、ミャンマー政府に対し「軍事行動を停止し、暴力を終わらせるよう求める」と述べた。安全保障理事会が追加制裁決議を採択した北朝鮮については「朝鮮半島と地域で大きな不安定と緊張を生み出した」と非難した。12日から総会を開催中の国連部で記者会見した。「最も

    「ロヒンギャ迫害停止を」 国連総長、ミャンマー非難 - 日本経済新聞
  • スー・チー氏は国連総会欠席へ ロヒンギャ問題で批判強まる

    9月13日、ミャンマーの与党スポークスマンは、アウン・サン・スー・チー国家顧問が今月ニューヨークで開催される国連総会に出席しないことを明らかにした。写真は6日、首都ネピドーで会見した同国家顧問(2017年 ロイター/Soe Zeya Tun) [ヤンゴン 13日 ロイター] - ミャンマーの与党スポークスマンは13日、アウン・サン・スー・チー国家顧問が今月ニューヨークで開催される国連総会に出席しないことを明らかにした。 ミャンマー西部ではイスラム系少数民族ロヒンギャの武装勢力と治安部隊の戦闘が激化し、約37万人のロヒンギャの住民が隣国バングラデシュへの避難。スー・チー氏に対しては、この問題への対応をめぐり国際社会で批判が強まっており、一部では授与されたノーベル平和賞の取り消しを求める動きもある。 スポークスマンはロイターに、国連総会欠席の理由は不明としながら「スー・チー氏は今まで批判や問題

    スー・チー氏は国連総会欠席へ ロヒンギャ問題で批判強まる
  • ロヒンギャの家二千戸超焼失 掃討作戦のミャンマー西部:朝日新聞デジタル

    ミャンマー政府は1日、同国治安部隊が掃討作戦を続ける西部ラカイン州で、イスラム教徒ロヒンギャの住居など2700軒以上が燃やされたと発表した。国連人権高等弁務官事務所によると、同国から隣国バングラデシュに逃れたロヒンギャ難民は2日現在、5万8600人に上るという。 掃討作戦は先月25日未明、ロヒンギャとみられる武装集団が同州マウンドーの警察施設などを襲撃したことを受けて始まった。ミャンマー政府は燃やされた家については「マウンドー付近の35村のイスラム教徒やヒンドゥー教徒の家」とし、ミャンマー国軍は「掃討作戦に紛れてテロリストが家に火をつけている」と説明している。 これに対し、AP通信などは「治安部隊が(私たちの)家を焼いた」とするロヒンギャの話を報じている。また国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」(HRW)は、衛星画像の分析から、ロヒンギャの村の一つで、ほぼ全域の約700軒が燃やされ

    ロヒンギャの家二千戸超焼失 掃討作戦のミャンマー西部:朝日新聞デジタル
  • 「ロヒンギャ問題調査団にビザ出すな」 スーチー氏指示:朝日新聞デジタル

    ミャンマー西部ラカイン州で少数派イスラム教徒ロヒンギャへの人権侵害が報告されている問題で、アウンサンスーチー国家顧問が、国連人権理事会が派遣を予定している調査団に入国ビザを出さないよう指示したことが明らかになった。各国のミャンマー大使館に通知しているという。 6月30日の国会で、外務副大臣がロヒンギャ問題に答弁した中で「アウンサンスーチー氏は、我々は国連の調査団に協力しないと言っている。各国の大使館に調査団員にはビザを出さないよう命じる」と発言。外務省関係者によると、スーチー氏から同省に指示があり、大使館に一斉に知らせたという。 昨年10月にロヒンギャの過激派とみられる武装集団が警察施設などを襲撃してから、ロヒンギャに対する人権侵害が国連などによって報告されている。ミャンマー政府も独自の調査をしているが、国連はこれが「不十分」として、調査団の派遣を決めていた。 ミャンマー側は「これは国内問

    「ロヒンギャ問題調査団にビザ出すな」 スーチー氏指示:朝日新聞デジタル
    nakakzs
    nakakzs 2017/07/02
    この人、悪い意味で変節してしまったのか、もとからこうだったのか。
  • 12歳で売られた花嫁 ロヒンギャの少女を取り巻く現実

    2月15日、迫害や暴力に満ちたミャンマー西部ラカイン州から、マレーシアに逃れて来る大勢のイスラム系少数民族ロヒンギャの少女が、ロヒンギャ男性に花嫁として売る人身売買業者の犠牲になっている。写真は、夫から逃れてマレーシア首都郊外で家族と暮らす少女。9日撮影(2017年 ロイター/Lai Seng Sin) ターコイズ色のヘッドスカーフを巻いたか細い少女は、暴力にまみれたミャンマー西部ラカイン州からマレーシアに逃れる途中で自分の身に起きたことを思い出しながら涙をこらえた。 当時わずか12歳だったこの少女は、10歳以上も年の離れた見ず知らずの男性との結婚を強いられた。 現在まだ13歳であるため彼女の名前は明かせないが、迫害や暴力、アパルトヘイト(人種隔離)のようなラカイン州での状況から逃れて来る大勢のイスラム系少数民族ロヒンギャの少女の1人である。だがそうした少女たちは結局、隣国マレーシアにいる

    12歳で売られた花嫁 ロヒンギャの少女を取り巻く現実
  • ミャンマー、言論の自由に影 スーチー氏与党批判で逮捕:朝日新聞デジタル

    民主化勢力が政権を握ったミャンマーで、言論の自由が脅かされる懸念が出ている。アウンサンスーチー国家顧問率いる与党の政治家や軍首脳をネットで批判しただけで、逮捕されるケースが相次ぐ。国内外から出ている批判に対して、政権側の動きは鈍い。 ヤンゴン郊外のタクシー運転手の男性(37)が昨年11月、電気通信法違反(名誉毀損(きそん))の疑いで逮捕された。フェイスブックの投稿が、与党・国民民主連盟(NLD)の地元下院議員らの名誉を傷つけたとの容疑だった。 警察に告発したのは、NLD地区組織幹部のチョーミョースエ氏(44)。男性の「私たちの議員は能力がなく、誠実さにも欠ける」との投稿が名誉毀損だとする。議員らに告げず、自分の判断で告発したという。 男性の(29)によると、男性はフェイスブックに政治や社会問題に関する批判をよく書き込んでいた。「民主化したので何を書いても大丈夫」と話していた。男性は保釈が

    ミャンマー、言論の自由に影 スーチー氏与党批判で逮捕:朝日新聞デジタル
  • ロヒンギャ殴打映像 ミャンマー政府が当局の関与認める | NHKニュース

    ミャンマー西部で少数派のイスラム教徒のロヒンギャの人たちを警察官が繰り返し殴っている様子を撮影した映像が流出し、当局による虐待をかたくなに否定してきたミャンマー政府も映像の信ぴょう性を認めて調査に乗り出しました。 ミャンマー政府は2日、声明を発表し、撮影は去年11月にミャンマー西部のラカイン州の村で行われ、警察官が暴行に関与していたと認め、調査に乗り出しました。ラカイン州では去年10月初めにロヒンギャの武装勢力が軍や警察を襲撃し、これ以降、ミャンマー政府が治安回復作戦を行っていますが、作戦の行き過ぎや当局による虐待を訴える声があり、国際的な批判も出ています。 ミャンマー政府は虐待をかたくなに否定し、「法に基づいた措置」を強調してきただけに、苦しい立場に立たされることになりました。

    ロヒンギャ殴打映像 ミャンマー政府が当局の関与認める | NHKニュース
  • ミャンマー:ロヒンギャ取材応じた男性、遺体で発見 - 毎日新聞

    nakakzs
    nakakzs 2016/12/25
    これは相当注目しないとまずかろ。歯止めがないと最悪まで突っ走ることになる。
  • 「ロヒンギャの村を焼き討ち、住民をレイプ」ミャンマー軍の弾圧が激化

    ミャンマーでのイスラム教徒に対する暴力行為を逃れ、バングラデシュ、テクナフのレダ非公式キャンプに避難したイスラム系少数民族ロヒンギャの人々。2016年12月5日 / ANADOLU AGENCY VIA GETTY IMAGES ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャはここ数カ月、新たな暴力の波に直面し、世界で最も迫害を受けている民族の一つになりつつある。国際人権団体ヒューマンライツ・ウォッチが12月14日に発表した報告書で新たに公開された衛星画像からは、ロヒンギャの村で10月初旬からこれまでに、すくなくとも1500棟の建物が焼き払われたことが確認できる。 ヒューマンライツ・ウォッチの報告書によると、放火事件の責任はミャンマー軍にあるとしている。ミャンマー軍はイスラム系の反政府勢力を取締まるという名目で、ロヒンギャに対し数十年にわたり人権侵害を行ってきたとみられる。ミャンマーで人口100

    「ロヒンギャの村を焼き討ち、住民をレイプ」ミャンマー軍の弾圧が激化
  • スー・チーにも見捨てられた?ミャンマーのロヒンギャ族

    ミャンマー大使館前でロヒンギャ弾圧に抗議するデモ(11月25日、ジャカルタ)Darren Whiteside-REUTERS <少数民族ロヒンギャ族に対するミャンマーの民族浄化は止まず、10月以降2万1000人がバングラデシュに逃れた。ミャンマー国家顧問でノーベル平和賞受賞者のアウン・サン・スー・チーも救援に動く気配はない> 国際移住機関(IMO)はこのほど、ミャンマーに住むイスラム教少数民族ロヒンギャのうちおよそ2万1000人が、ここ2カ月ほどの間に迫害を怖れて隣国バングラデシュに脱出しと発表した。 バングラデシュ南東部の都市コックスバザールにあるIMO事務所のサンジュッタ・サハニー所長は12月6日、ロヒンギャ族は仮設シェルターや公式の難民キャンプに避難していると述べた。 サハニー所長がAFPに話したところによれば、10月9日から12月2日にかけて、2万人を超えるロヒンギャ族がコックスバ

    スー・チーにも見捨てられた?ミャンマーのロヒンギャ族
    nakakzs
    nakakzs 2016/12/07
    各国政府が対策を講じないことに対抗するには、問題の周知が必要なのだろうなあ。
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