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国際とアフリカに関するnakakzsのブックマーク (9)

  • マリでクーデター、大統領が辞任 「流血の惨事回避」と説明

    国営テレビの放送で、自身の辞任と政府の退陣、議会の解散を発表するマリのイブラヒム・ブバカル・ケイタ大統領。国営放送局ORTM放送の映像から(2020年8月19日入手)。(c)AFP PHOTO /ORTM 【8月19日 AFP】(更新、写真追加)兵士らがクーデターを起こした西アフリカ・マリで、拘束されたイブラヒム・ブバカル・ケイタ(Ibrahim Boubacar Keita)大統領は19日、国営テレビで演説し、自身の即時辞任に加え、政府の退陣と議会の解散を発表した。「流血の惨事」を回避するためと説明している。 【関連記事】マリでクーデターか 反乱兵が大統領と首相拘束 マリではここ数か月、経済停滞や汚職、イスラム過激派による暴力行為をめぐって抗議デモが続いていた。 国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長は、拘束されたケイタ大統領とブブ・シセ(Boub

    マリでクーデター、大統領が辞任 「流血の惨事回避」と説明
  • 朝日新聞三浦記者が取材した、アフリカ中部のコンゴ民主共和国でレイプされた女性たちを守る病院。

    紛争下、日々数百人規模でレイプが続くとされるアフリカ中部のコンゴ民主共和国。「女性にとって世界最悪の場所」と呼ばれる同国東部ブカブ近郊の鉄製の柵で守られたパンジ病院。内戦直後の98年から紛争下で性的暴行を受けた女性たちを受け入れてきた。その数約3万人以上という被害の実情。設立者は産婦人科医ドニ・ムクウェゲ。「兵士は敵民族の女性をレイプし、性器を破壊し子を産めなくする。エイズに感染させ社会にダメージを与える」

    朝日新聞三浦記者が取材した、アフリカ中部のコンゴ民主共和国でレイプされた女性たちを守る病院。
  • IS ”ボコ・ハラムを傘下に組み入れる” NHKニュース

    過激派組織IS=イスラミックステートは12日、ナイジェリアのイスラム過激派組織、「ボコ・ハラム」を傘下に組み入れると主張し、より多くの支持を集めたいというねらいがあるものとみられます。 そのうえで、「われわれの『イスラム国家』が西アフリカまで広がった。イラクやシリアでの戦闘に参加できないイスラム教徒は、西アフリカでの戦いに参加せよ」と呼びかけています。 ISは、これまでにもリビアやエジプトなどでISに従おうというイスラム過激派組織を受け入れ、それぞれを『イスラム国家』の一部だと一方的に発表しています。 今回、「ボコ・ハラム」がISへの忠誠を誓ったのは、劣勢を強いられている政府軍との戦いを挽回するためとみられます。 一方の、過激派組織ISとしてはイラク政府軍との戦いが激しさを増すなか、ボコ・ハラムを傘下に組み入れると主張して、『イスラム国家』の拡大を宣言することで、より多くの支持を集めたいと

  • ボコ・ハラム、少年ら40人を拉致か ナイジェリア

    ナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州コンドゥガ(Konduga)で、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」から奪還した装甲兵員輸送車の上に立つ兵士ら(2014年9月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/TUNJI OMIRIN 【1月4日 AFP】ナイジェリア北東部の村で先月31日、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」とみられる武装集団が、40人の少年や若い男性を拉致したことが、村を逃れた住民の証言により3日、明らかになった。 ボコ・ハラムの戦闘員らは大みそかの午後8時ごろにマラリ(Malari)村を襲撃し、10~23歳の男子を拉致して同組織の拠点の一つとされるサンビサ森林地帯(Sambisa Forest)へと連れ去った。 地元住民らによると、ナイジェリア北部でのイスラム国家樹立を目指すボコ・ハラムは最近、周辺の村々を襲撃し、戦闘員として使う

    ボコ・ハラム、少年ら40人を拉致か ナイジェリア
  • ボコ・ハラム、多国籍部隊の基地を占拠 ナイジェリア

    (CNN) ナイジェリア北東部バガの郊外にある多国籍部隊の基地がイスラム過激派「ボコ・ハラム」に襲撃され、数時間にわたる戦闘の末に占拠された。政府当局者が明らかにした。 当局者によると、重装備した相当数の集団が3日に基地を襲撃し、ナイジェリア、ニジェール、チャド軍で構成する多国籍部隊との間で戦闘が発生。ボコ・ハラム側が多国籍部隊を圧倒し、基地を占拠した。当時基地にいた兵士の数は分かっていない。 多国籍部隊は軽火器の蔓延や人身売買の横行に対抗する目的で1998年に創設され、最近ではボコ・ハラムの掃討にかかわっていた。 隣国チャドに逃れたバガの住民は、武装集団が数百棟の民家に放火し、商店を略奪したと証言。住民に対する無差別な銃の乱射で大量の犠牲者が出た可能性があると話している。 ボコ・ハラムは2009年以来、ナイジェリア北部で警察や学校、教会、民間人に対する襲撃や、政府庁舎を狙った爆弾事件を繰

    ボコ・ハラム、多国籍部隊の基地を占拠 ナイジェリア
    nakakzs
    nakakzs 2015/01/05
    ううむ。
  • レソトでクーデターか、首相は南アに逃亡

    兵士らに占拠され、武器を奪われたレソトの首都マセル(Maseru)の警察部(2014年8月30日撮影)。(c)AFP/MUJAHID SAFODIEN 【8月31日 AFP】アフリカ南部レソトのトーマス・タバネ(Tom Thabane)首相は30日、軍によるクーデターがあり、隣国南アフリカに逃亡したことを明らかにした。 現地時間30日午前3時(日時間同日午前10時)過ぎ、軍が首都マセル(Maseru)にある警察の部をはじめとする主要施設を占拠。首相はこれについて、自らを失脚させるための「周到に準備された企てだった」と述べた。 首相はメディアに対し、「武力によって追放された。これは違法行為だ。命の危険がなくなればすぐに帰国する…殺されるために帰国することはない」と語ったが、軍は「根拠のない主張だ」としてクーデターを否定している。 AFPの取材に応じた警官らによると、交代時刻の前後に重武

    レソトでクーデターか、首相は南アに逃亡
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    nakakzs 2014/08/31
    南アフリカに囲まれてる国か。スワジとかジンバブエとか、アフリカ北部だけじゃなくて南部も不安定だなあ。
  • エボラ熱、サウジで初の疑い 西アフリカから帰国の男性

    ギニアの首都コナクリ(Conakry)市内の病院の隔離病棟で、防護服を着て歩く国際医療支援団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」のスタッフ(2014年7月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/CELLOU BINANI 【8月6日 AFP】サウジアラビア保健省は5日、西アフリカから帰国した男性が、エボラ出血熱に似た症状を示したため、医療機関で検査を受けていると発表した。 保健省によると、40代の男性はシエラレオネから帰国後に出血熱の症状を示したため、紅海(Red Sea)に面した港湾都市ジッダ(Jeddah)にある病院に入院した。容体は深刻で、「エボラ感染に似た」症状を示しているという。 同国でエボラウイルスへの感染が疑われる患者が見つかったのは初めてで、これにより同病がアフリカの外へ広がる危険性が改めて示された。 一方、英ブリティッシュ・エアウェ

    エボラ熱、サウジで初の疑い 西アフリカから帰国の男性
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    nakakzs 2014/08/06
    21世紀のペストにならなきゃいいのだが…。
  • ナイジェリア、「赤ちゃん製造工場」の実態と背景

    ナイジェリア・南東部エヌグ(Enugu)で赤ちゃんの人身売買に関与した疑いで家宅捜索を受けたムーンライト産婦人科クリニック(Moonlight Maternity Clinic)で、使われなくなった病棟(2013年8月5日撮影)。(c)AFP/PIUS UTOMI EKPEI 【9月23日 AFP】ナイジェリアのムーンライト産婦人科クリニック(Moonlight Maternity Clinic)の経営者ベン・アクプダシェ(Ben Akpudache)氏(74)は、新生児を売っているという疑いについて「話すことは何もない」と、AFPに語った。 【関連記事】ナイジェリアで横行する「赤ちゃん売買」、その背景にあるものとは 南東部の都市エヌグ(Enugu)の店が立ち並ぶ地域にひっそりとあるムーンライトクリニック。その小さく暗い院内で、アクプダシェ氏は「人々が訪れて来ていろいろ質問されるのは困るん

    ナイジェリア、「赤ちゃん製造工場」の実態と背景
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    nakakzs 2013/09/24
    子どもをさらって少年兵として育てたりとか人身売買とか、先進国から予想もつかないようなことがあるのだよなあ。
  • asahi.com(朝日新聞社):南スーダンが独立 2度の南北内戦を経て - 国際

    印刷 南スーダンのジュバで9日、同国の独立を喜ぶ人たち=ロイター  スーダン南部が9日午前0時(日時間午前6時)、「南スーダン共和国」として分離・独立した。北部のアラブ系中央政府との約半世紀におよぶ2度の南北内戦をへて、黒人住民らは自立の道を手にした。アフリカ大陸では54番目の国。近く国連に193番目の国として加盟する。  日付が変わった瞬間、新首都ジュバの街頭には大勢の市民が繰り出し、歴史的瞬間を喜び合った。この日ジュバである式典で、独立宣言が行われる。式典には、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長や、スーダン西部ダルフール紛争をめぐって国際刑事裁判所から逮捕状が出ている、スーダンのバシル大統領が出席する予定だ。

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