12月23 「これ何の役に立つんですか?」という質問はなぜ生じるか この記事は基本的に物作り趣味で展示する人の為に書かれた記事です。 12月23日にあったrogysemi5thで発表した内容のweb版です。後半はこちら きたろーです。 この記事で展示者に対して伝えたいことは「非専門の人を大切にしよう」「質問は善意によってなされる(と考えよう)」あと具体的な質問回答の方法です。 1. 展示を見にきた,ものつくり作品見学慣れしてない人の思考 展示を見にきた人は作品の説明を受けた受けないに関わらず,作品に興味を持てば何かしらの質問をしようとします。それはその質問内容を本当に知りたいからという理由もありますが,会話を楽しみたいから,作品情報が面白そうだからという理由もあります。 僕自身が見る側で展示者が面白そうな方でしたら,しばしば色々な質問やコメントでつついてみることで会話を引き出そうとします。
黒すぎて亜空間につながる穴が開いているような感覚に陥ってしまいそう。まさに底の知れないブラックホールみたいな漆黒の新素材が開発されたようだ。 「ベンタブラック(Vantablack)」または「超黒」と呼ばれるこの光吸収素材は、光の吸収率99.965%、つまり光を0.035%しか反射しない、世界一の黒さを誇る。あまりに黒すぎて空洞にしか見えない。まさにブラックホールなのだ。
[冬季国スポ2024・新潟県勢]フィギュアスケート少年女子・小田佳名美(高志中等教育学校)が23位 成年男子は菅原生成がSP22位でフリーへ
カビによって枯死し、花粉を出さなくなった雄花=森林総合研究所提供通常のスギの雄花。アレルギーの原因となる花粉を飛散させる=森林総合研究所提供 【山本智之】スギの木にスプレーすると、花粉をつくる「雄花」だけを狙い撃ちして枯らし、翌年の花粉発生を抑える――。そんな新技術を、森林総合研究所(茨城県つくば市)が開発した。安全性や生態系への影響を確認する大規模試験が、今秋にも始まる。 国民病ともいわれるスギ花粉症。その発生源対策としては、無花粉スギの植樹なども進められているが、成長には長い年月がかかる。今回の技術は、今あるスギの花粉発生を抑えることができるという即効性が特徴だ。 スプレーの主成分はカビの胞子。きっかけは2004年、福島県内のスギ林で、通常は褐色のはずの雄花が、黒く変色しているのが見つかったことだった。森林総研の窪野高徳科長(樹病学)らが詳しく調べ、「シドウイア・ジャポニカ」とい
引用元:Tech-On 透明な有機ELの基板や有機薄膜太陽電池の基板、電子ペーパー、クルマの窓材、包装容器などへの応用を想定しているという。矢野氏によれば、パルプを構成する繊維「セルロースナノファイバー」は、幅10~20nmで長さ1μm以上と細長く、鋼鉄の7~8倍の強度と、1.5g/cm3という軽さを併せ持つ。これを樹脂を加えることで、膨張率の低い透明シートを作製できると考えたという。 具体的には、パルプを脱水する過程でセルロースナノファイバー同士の凝集を防ぐ工夫を加え、その上でアクリル樹脂を繊維間に含浸させることで透明化した。こうした作製した透明シートは、厚さが100nmで光透過率が87.8%。20-150℃での線熱膨張係数が8.30ppm/Kである。線熱膨張係数の値は、PETシートの約1/3と低く、ガラスの値に近い。3 :名無しのひみつ:2012/08/24(金) 19:43:18.7
理化学研究所(理研)は6月21日、バーチャルリアリティ(VR)に用いられてきた技術を応用し、あらかじめ用意された「過去」の世界を「現実」と差し替え、被験者に過去を現実と区別なく体験させる実験装置「代替現実システム(Substitutional Reality System:SRシステム)」を開発したと発表した。 成果は、理研 脳科学総合研究センター 適応知性研究チームの藤井直敬チームリーダーと、脇坂崇平研究員、鈴木啓介研究員(現イギリス サセックス大学研究員)らの研究グループによるもの。 研究の詳細な内容は、ネイチャー・パブリッシング・グループのオンラインジャーナル「Scientific Reports」(6月21日号)に掲載された。なお、8月24~26日の間に日本科学未来館において、SRシステムを用いた「MIRAGE」というパフォーマンスアートの公演を予定している。 目の前に広がる風景や
科学, 動物論文:Rapid Inversion: Running Animals and Robots Swing like a Pendulum under Ledges PLoS ONE 7(6): e38003. doi:10.1371/journal.pone.0038003 http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0038003 飛び込み台みたいな板の上を走って行って、そのまま落ちるのかと思いきや、板に後ろ足を引っ掛けて裏っかわへギュイ〜ンと回って去っていく。この全く速度を緩めずに方向転換するワザに捕食者(人間)は「あ、消えた!」と思うわけです。 なんかこう、ゴキブリは脚の動きが宙を掻いているようですがヤモリは前肢止まってワー!ってなってますね。どちらも何事もなかったかのように裏を走っ
人間と同じように両腕を使い、クッキーを作る人型ロボット、PR2。 頭部のセンサーで目の前の材料を認識し、混ぜ合わせて捏ねてクッキー生地を作っていくんだけど、その動きが8倍速でもまだまだゆっくりで、不器用で、なんだか子供のクッキー作りを見ているかのような微笑ましさ。 焼くのも生地全部まとめてという大雑把さ。お味の方はいいみたい?
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2011年06月21日 京速 「私のコア数は54万8352です」 引用元:読売新聞 当地で開催中のスーパーコンピューターの国際会議で20日、計算速度を競う世界ランキング「TOP500」が発表され、理化学研究所と富士通が神戸市内で共同開発中の「京」が、1秒当たり8162兆回の計算能力を示して第1位となった。 京速コンピュータ 日本のスパコンが首位に立ったのは、2004年6月の「地球シミュレータ」(NEC製)以来、7年ぶり。 「京」は、総予算約1120億円の国家プロジェクト。09年秋の事業仕分けで、いったんは事実上の凍結判定を下されたが、復活した。 800台以上のコンピューターのラックをつなぎ、12年6月までに毎秒1京(1兆の1万倍)回の計算達成を目指す。現時点では672台のラックで構成。前回、中国勢として初の1位になった「天河1A」を大きく引き離した。 3 :名無しのひみつ:201
防衛省が開発した「空飛ぶ球体」がすごいと話題に 1 :依頼330(関西地方):2011/06/08(水) 18:12:56.02 ID:bz1ErBwr0 ?PLT 商品名 球形飛行体 商品の特徴 正確には商品ではありません。自衛隊が偵察任務用に開発した無人の小型偵察飛行機です。世界初となる球体の形状で屋内外を自由に飛行。小回りもききます。 カメラも搭載可能。しかも回転しながら着陸でき、そのまま回転して移動も可能。 ただ自動制御や遠隔操作機能に課題が残り開発を進めています。 問い合わせ 防衛省技術研究本部 住所 東京都目黒区中目黒2?2?1 http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/ 18 :名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/06/08(水) 18:17:56.62 ID:bD+9IIz90 http://www.tv-tokyo
東北大学が寒天やコラーゲンなどのゼリー(ハイドロゲル)の表面に、導電性高分子による電気回路を印刷する技術を開発しました。 通常の電気回路に水分は厳禁ですが、近年、脳や筋肉の機能を計測し制御するために、水分で 満ちた体内環境でも使える電極が必要となっています。細胞や組織はデリケートで、しかも動く ため、従来のシリコンやガラスを基板とする硬い電極に代わり、柔らかいシート状の電極が望ま れてきました。また、生化学的な安全性はもちろん、栄養分や酸素などの循環を邪魔しないのが 理想です。このような要求を満たすのは、コラーゲンなどの生体を構成するゼリー(ハイドロゲ ル)ですが、既存の印刷技術は「インクの乾燥」が必要なため適用できませんでした。今回、ハ イドロゲルの表面に導電性高分子電極を析出させる電気化学技術によって、この問題を解決しま した。 とのことです。 導電性高分子やゲルは安全性に優れていて、
ハイビジョンテレビの普及も相まって、DVD(1層あたりの容量は4.7GB)からBlu-ray(1層あたりの容量は25GB)へと着実に移行が進みつつある昨今ですが、なんとBlu-rayの200倍の容量を実現する新たな光ディスクの材料が発見されました。 とんでもない大容量を実現しているにもかかわらず、材料のコストはDVDやBlu-rayと比較して圧倒的に低くなるなど、非常に期待できる内容となっています。 詳細は以下から。 光記録媒体:新素材発見 ブルーレイの200倍情報記録も - 毎日jp(毎日新聞) 毎日新聞社の報道によると、光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を切り替えることができる金属酸化物を、東京大学大学院の大越慎一教授らのチームが発見したそうです。 これは大越教授らが、おしろいの原料や光を照射することで触媒作用を示す物質「光触媒」として広く使われている「酸化チタン類
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