togetter.com 自分が「距離を置く」と言っている対象からお金をもらっている(らしい)、ということに対して、是枝裕和監督を批判する人がいる、ということなのでしょうけど、僕はこういうネットでの反応をみると、なんでみんなこんなに「電通脳」なんだろう、広告代理店に勤めているわけでもなかろうに、と思うんですよ。 文化庁の助成金って、大元はみんなが納めている「税金」じゃないですか。 大原則としては、われわれのお金なわけですよ。 だから、「こんなつまらない映画、あるいは反社会的な映画に俺の金を使うな」というのは理屈として正しいけれど、「助成金をもらっているのだから、政府(=スポンサー)に迎合しろ」というのはおかしい。 日本では、政府というのは、「自分には関係ない大企業」みたいな存在なのだろうか。 僕は、クリエイターが権力に迎合するような存在であってほしくないし、そんなプロパガンダ映画は観たくあ
江戸時代に現在の茨城県かすみがうら市加茂に建ち、建設年が判明している民家としては東日本で最古とされる「椎名家住宅」(国指定重要文化財)のかやぶき屋根の修理が不良だっため、軒の一部が下がっていることがわかった。 請負業者は無償で再修復する方針だ。 不良工事と指摘された場所は、椎名家住宅北側の軒の一部(幅約8メートル)。修理以前は、かやぶき屋根が腐っていたため、昨年12月~今年3月に葺(ふ)き替えを行った。3月の修理完了時点では異常は見られなかったが、その後に軒が最大で30センチ程度下がったいう。 修理は市内に住む椎名家住宅の所有者が国や市から補助金を受けて、かまどの修繕や土壁の上塗りなどとともに総額1280万円を投じ、市内の業者が修理した。 原因について、市教委は「業者から『修理した職人の腕が悪かった』と報告を受けているが、具体的な原因は不明」としている。今のところ再修復計画は決まっておらず
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