タグ

社会とアフリカに関するnakakzsのブックマーク (5)

  • 「処女が条件」の奨学金に賛否両論 南アフリカ (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    アフリカ・レディスミス(CNN) 南アフリカ東部クワズールナタール州のウトゥケラ市で、性経験のない女子学生だけを対象にした奨学金制度が導入されて物議を醸している。 ウトゥケラ市に住む18歳のトゥーベさんは、まもなくプレトリアの大学に進学する。家族に学費を払う余裕はなく、市からの奨学金が頼りだ。 「処女奨学金」と呼ばれるこの制度は、性経験のない女子だけに受給資格がある。トゥーベさんは休みごとに、確認のための検査を受けなければならない。検査は町の長老の女性が手作業で行う。 「目標を達成するため、男性には近付かないことにしている」「処女でいられるチャンスは一度限りだから」と、トゥーベさんは話す。 この奨学金に対して、国内の人権団体からは「人権侵害で性差別的」と批判の声が上がっている。 男女差別の問題に取り組む団体のメンバーは「女性の能力ではなく、処女であることが援助の条件という固定観

    nakakzs
    nakakzs 2016/02/02
    強姦被害者への文字通りセカンドレイプでもあるな。|まあ隣の国は国王自らそんなことしてるスワジランドだし。
  • 朝日新聞三浦記者が取材した、アフリカ中部のコンゴ民主共和国でレイプされた女性たちを守る病院。

    紛争下、日々数百人規模でレイプが続くとされるアフリカ中部のコンゴ民主共和国。「女性にとって世界最悪の場所」と呼ばれる同国東部ブカブ近郊の鉄製の柵で守られたパンジ病院。内戦直後の98年から紛争下で性的暴行を受けた女性たちを受け入れてきた。その数約3万人以上という被害の実情。設立者は産婦人科医ドニ・ムクウェゲ。「兵士は敵民族の女性をレイプし、性器を破壊し子を産めなくする。エイズに感染させ社会にダメージを与える」

    朝日新聞三浦記者が取材した、アフリカ中部のコンゴ民主共和国でレイプされた女性たちを守る病院。
  • 「犯罪者の巣窟」と呼ばれたヨハネスブルグの「ポンテタワー」の現状がわかるドキュメンタリー

    アフリカ共和国最大の都市ヨハネスブルグは外務省が危険情報を出している都市であり、中でもヨハネスブルグ中心部にあるヒルブロウ地区はギャングの拠地にもなっている危険地帯のひとつ。そんなヒルブロウ地区にそびえ立つ南半球で最大級の超高層マンション「ポンテタワー」は繁栄の象徴と言われましたが、アパルトヘイト(人種隔離政策)以降にギャングが侵入したことで治安が急激に悪化し、犯罪の巣窟と化してしまいました。そんなポンテタワーの現状を撮影したドキュメンタリームービーが公開されています。 Ponte Tower on Vimeo ポンテタワーは54階建てで高さは173メートルの超高層マンション。ヨハネスブルグを一望できる一等地にあるものの、アパルトヘイト後にギャングが侵入したことでほぼ全ての居住者が退去。一時期はギャング団・麻薬の密売人・売春婦が押し寄せ、「性的サービスからドラッグまでなんでも数分で手に

    「犯罪者の巣窟」と呼ばれたヨハネスブルグの「ポンテタワー」の現状がわかるドキュメンタリー
  • ナイジェリア、「赤ちゃん製造工場」の実態と背景

    ナイジェリア・南東部エヌグ(Enugu)で赤ちゃんの人身売買に関与した疑いで家宅捜索を受けたムーンライト産婦人科クリニック(Moonlight Maternity Clinic)で、使われなくなった病棟(2013年8月5日撮影)。(c)AFP/PIUS UTOMI EKPEI 【9月23日 AFP】ナイジェリアのムーンライト産婦人科クリニック(Moonlight Maternity Clinic)の経営者ベン・アクプダシェ(Ben Akpudache)氏(74)は、新生児を売っているという疑いについて「話すことは何もない」と、AFPに語った。 【関連記事】ナイジェリアで横行する「赤ちゃん売買」、その背景にあるものとは 南東部の都市エヌグ(Enugu)の店が立ち並ぶ地域にひっそりとあるムーンライトクリニック。その小さく暗い院内で、アクプダシェ氏は「人々が訪れて来ていろいろ質問されるのは困るん

    ナイジェリア、「赤ちゃん製造工場」の実態と背景
    nakakzs
    nakakzs 2013/09/24
    子どもをさらって少年兵として育てたりとか人身売買とか、先進国から予想もつかないようなことがあるのだよなあ。
  • 携帯電話を手にしたアフリカ牧畜民、その光と影/湖中真哉 - SYNODOS

    携帯電話を手にしたアフリカ牧畜民、その光と影 湖中真哉 アフリカ地域研究 / 人類学 / グローバリゼーション研究 国際 #アフリカ#牧畜民#携帯電話 サヴァンナに屹立し、携帯電話で通話する牧畜民(遊牧民)マーサイの美しい戦士が描かれた巨大な看板。ケニアの首都ナイロビの路上で、それを目にするようになったのはここ数年のことである。おそらくは、「我が社の通信網ではこんな僻地でも圏内ですよ」ということを強調するための携帯電話会社の広告なのだが、たしかに印象的ではある。 近年、国内外で、アフリカ牧畜民の携帯電話利用を扱った報道をよく目にするようになった。しかし、まさか、BBCや朝日新聞でもとりあげられるようになるとは、筆者も夢にも思っていなかった。携帯電話を利用するアフリカの牧畜民、とくにマーサイの姿は、相当印象的に見えるらしく、いまや世界中の注目を集めている。筆者も、グローバリゼーションの典型例

    携帯電話を手にしたアフリカ牧畜民、その光と影/湖中真哉 - SYNODOS
    nakakzs
    nakakzs 2013/07/13
    必要なのは途上国文化にその弊害を抑える為技術の流入を止めることじゃなくて、それに応じたリテラシー教育をつけることと思うけど。ま、日本もその面では追いついていないようなところが多数。
  • 1