5月28日、米ウォール・ストリートジャーナル紙が27日報じたところによると、「ユニクロ」などのブランドを傘下に持つファーストリテイリングは、労働組合などが策定したバングラデシュの防災・建築安全協定には署名せず、独自に点検整備の強化を行う方針を明らかに。都内の本社で昨年10月撮影(2013年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [28日 ロイター] - 米ウォール・ストリートジャーナル(WSJ)紙が27日報じたところによると、「ユニクロ」や「セオリー」などのブランドを傘下に持つファーストリテイリング<9983.T> は、法的拘束力のある労働組合などが策定したバングラデシュの防災・建築安全協定には署名せず、独自に点検整備の強化を行う方針を明らかにした。