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表現の自由とネットに関するnakakzsのブックマーク (5)

  • 東京都の携帯ネット規制条例に対し、業界団体や婦人団体、ネット利用の教育啓発団体が猛反発(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    東京都の携帯ネット規制条例に対し、業界団体や婦人団体、ネット利用の教育啓発団体が猛反発(1) - 10/03/12 | 15:51 携帯電話コンテンツサービスの業界団体や、婦人団体、ネット利用の啓発団体など10者は12日、東京都が10月の施行を目指して進めている「青少年健全育成条例の改正案」に反対する記者会見を開催した。  東京都が進める条例の改正は、表現の自由・通信の秘密が侵される懸念があるだけでなく、携帯やインターネットがからんだ子供のトラブルをかえって深刻化させる恐れがあると主張している。  条例の改正案では、インターネット・携帯電話の利用について、「青少年の健全な育成に配慮した携帯電話」を推奨する制度や、事業者に対して、フィルタリングによって青少年にふさわしくない情報にアクセスできないように努力するよう求めている。  出会い系サイトの規制が厳しくなったため、事業者が営業の場を一般の

  • 児童ポルノ、リンクだけで摘発 警察の好きにできる懸念も

    児童ポルノのサイトにリンクを張ったとして、神奈川県警がネット掲示板の書き込み者と開設者を摘発した。これまでもURLの書き込みだけでも摘発例があり、次第に厳しくなっているようだ。児童ポルノ以外でも摘発が広がる可能性もあり、「警察の好きに摘発できるようになるのでは」という懸念の声も出ている。 「裁判でも、有罪とされる流れ」 「クリックすれば児童ポルノにつながり、誰でも見られます。だから、公然陳列罪に当たるということです」 神奈川県警の少年捜査課では、リンクだけでの摘発について、こう説明する。 新聞各紙によると、摘発されたのは、ネット掲示板「関西○交」。4年前に摘発があった同名の児童ポルノシリーズから、名付けたらしい。 県警では2009年7月8日までに、海外の児童ポルノ動画サイトの11アドレスを書き込んだ沖縄県内のパチンコ店員(37)と鹿児島市内の飲店員(37)ら男3人を児童ポルノ禁止法違反(

    児童ポルノ、リンクだけで摘発 警察の好きにできる懸念も
  • 高木浩光@自宅の日記 - 児童ポルノ単純所持処罰化とタイムマシン

    ■ 児童ポルノ単純所持処罰化とタイムマシン 日曜が休日出勤だったので今日は代休をとった。 先週末、はてブ界隈で児童ポルノ法改正の国会審議の話題が上がってきていたので、所謂「まとめサイト」を見たところ、参考人のアグネスチャンがずいぶん酷く言われていた。いったいどんなだったんだと、衆議院TVで録画を観たところ、そんなにひどい話ではなく、やはりネットのこの手の「まとめ」は真に受けてはいけないなと思った。それはともかく、与党案と民主党案の2つの法案が出ていて、法案提出者との質疑がなかなかディベートとして面白いものになっていた。単純所持での冤罪の懸念に関する議論では、コンピュータ技術に関わる部分があり、興味深い。 まず、提出されている法案を確認しておくと、与党提出法案では、(1)目的によらず、「何人も、みだりに、児童ポルノを所持し、又は(略)記録した電磁的記録を保管してはならない」と、罰則なしで禁止

  • 暴走するネット規制 、あるいは「ネットで婚活」終了のお知らせ

    暴走するネット規制 、あるいは「ネットで婚活」終了のお知らせ:小寺信良の現象試考(1/2 ページ) 今年4月から施行された、いわゆる青少年ネット規制法(「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」)では、青少年へのフィルタリングが義務付けられた。またサーバ管理者は、青少年に有害な情報が発信されたと知ったときには、青少年が閲覧できないような措置を行なう努力義務が課せられた。 さらに最近はどうもこの青少年保護を理由に、ネットに対する過激な規制論が各所から飛び出してきている。 児童ポルノ禁止法(「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」)の単純所持規制も、大きな話題だ。これは一見するとネットと関係ないように見えるが、児童ポルノに限らずポルノ全般に関しては、今やその主な流通ルートがネットであることから、サイトへの接続を強制遮断するブロッキ

    暴走するネット規制 、あるいは「ネットで婚活」終了のお知らせ
    nakakzs
    nakakzs 2009/07/07
    法ってのはただの文字列ではなく悪意のない人の人生を狂わせることだって可能なので、手軽に「法規制」言う人は本当に法の怖さを知っているか聞いてみたい気がする。|「ありえない、なんてことはありえない」
  • 俺がネットの中の「児ポ法反対運動」に躊躇する理由 - 相谷さんの一言

    最初に一言言っておくが 題に入る前にあらかじめ最初に一言言っておきたい。 はっきり言うが、俺も「児ポ法」設定は反対である。エロゲやロリマンガに関する「表現の自由」は最低限保障すべきだとも考えている。これは気だ。 なぜ最初にいちいちこういう事を書かなければならないかというと、オタク連中から「こいつ、当は規制してほしいんだろ?」とあらぬ疑いをかけられるのが嫌だからである。 もう一度言うが、オタクとして、そして日人として最低限の「表現の自由」は保障されるべきだ。その辺は念を押す必要がある。 しかし今のネットにおける表現の規制に対する反対運動には、正直参加することに躊躇せざるを得ない。気なのは分かるのだが、どうもその気が「オタク以外の第三者」に伝わっているように見えない。なぜそう思うのかが、今回のエントリーを書くきっかけなのだが……。 「架空創作表現規制禁止の法制化を求める署名」のプロ

    俺がネットの中の「児ポ法反対運動」に躊躇する理由 - 相谷さんの一言
    nakakzs
    nakakzs 2009/07/02
    この件に限らず、ネット上で盛り上がる、いわゆる「祭り」みたいなのには、こういった手段が大きくなって、真の目的を見失いがちになるってのはあるよね。注意せんと逆に利用されることもあるんじゃないかと。
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