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裁判と医療に関するnakakzsのブックマーク (10)

  • 1型糖尿病患者の障害年金支給認める 国が逆転敗訴 大阪高裁 | NHK

    免疫の異常などで血糖値を下げるインシュリンを体内で作れなくなる「1型糖尿病」の患者8人が障害基礎年金の支給を打ち切られたのは不当だと国を訴えた裁判で、2審の大阪高等裁判所は、1審とは逆に訴えを認め、支給を認めないのは違法だとして8人全員に年金を支給するよう国に命じました。 「1型糖尿病」は、免疫の異常などですい臓の細胞が壊れ、体内で血糖値を下げるインシュリンが作れなくなる病気です。 大阪や奈良などに住む患者8人は8年前、長年、受給していた障害基礎年金の支給を打ち切られ国を訴える裁判を起こして全員が勝訴しましたが、その後、国の審査で再び不支給となったことから2回目の訴えを起こしました。 3年前1審の大阪地方裁判所は訴えを退け、患者側が控訴していました。 19日の判決で大阪高等裁判所の多久美子裁判長は、「この病気は根治が困難で、事や仕事にも常に配慮を必要とするなど、日常生活に大きな支障があ

    1型糖尿病患者の障害年金支給認める 国が逆転敗訴 大阪高裁 | NHK
    nakakzs
    nakakzs 2024/04/20
    そもそもなんで打ち切ったんかなこれ。
  • 栃木の祈祷師による殺人事件:1型糖尿病の児童に対する医療ネグレクトと、このような「治療」行為が放置されている原因 - びんぼっちゃまのブログ

    1型糖尿病の児童に対するインスリンの不投与を指示したとして殺人罪に問われた祈祷師(医療系の免許は持っていない。)に対する最高裁の決定(上告棄却)がされた。 www.asahi.com 栃木県で2015年4月、治療と称して1型糖尿病を患う男児(当時7)にインスリンを投与させず衰弱死させたとして、殺人罪に問われた建設業近藤弘治(ひろじ)被告(65)=同県下野(しもつけ)市=の上告審で、最高裁第二小法廷(草野耕一裁判長)は被告側の上告を退けた。 決定文が裁判所サイトで公開されている。 最高裁判所第二小法廷 令和2年8月24日決定 平成30(あ)728 直リンクだと見れない場合が有るので、そのときは裁判所サイトで、事件番号などで検索してみてください。 認定事実 (1)被害者と1型糖尿病の説明 (2)被告人に関することと、治療を受ける経緯 (3)指示の誤りを認めず。悪化はインスリン投与のせいと主張。

    栃木の祈祷師による殺人事件:1型糖尿病の児童に対する医療ネグレクトと、このような「治療」行為が放置されている原因 - びんぼっちゃまのブログ
    nakakzs
    nakakzs 2020/08/30
    医療なんてのはそれこそ数年でガラリと変わることもあるのに、昭和35年の判例がまだ影響を与えているとしたら、問題提起をしないとまずいのでは。
  • 糖尿病男児にインスリン投与させず 最高裁が殺人と認定:朝日新聞デジタル

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    糖尿病男児にインスリン投与させず 最高裁が殺人と認定:朝日新聞デジタル
    nakakzs
    nakakzs 2020/08/26
    必要な医療行為を受けさせないで重大な結果を引き起こした場合、このように責任を負う。たぶんニセ医療で受診や投薬などさせずそういうことになっても同じだろうなと。
  • 長野 特養老人ホームのドーナツ裁判 准看護師の無罪確定へ | NHKニュース

    長野県の特別養護老人ホームで、ドーナツをべた入所者が死亡して、准看護師の女性が業務上過失致死の罪に問われ、2審が無罪の判決を言い渡したことに対し、東京高等検察庁が上告しないことを明らかにしました。准看護師の無罪が確定することになります。 長野県安曇野市の特別養護老人ホームに勤める准看護師の60歳の女性は、平成25年、おやつの確認を怠り、ドーナツをべた85歳の女性を死亡させたとして、業務上過失致死の罪で起訴されました。 2審の東京高等裁判所は先月28日、「ドーナツを提供したことが刑法上の注意義務に反するとはいえない」として、1審の有罪判決を取り消し、無罪を言い渡しました。 この判決について、東京高等検察庁の久木元伸次席検事は11日、「判決内容を十分に検討したが、適法な上告理由を見いだせなかった」として、上告しないことを明らかにしました。 これにより、准看護師の無罪が確定することになります

    長野 特養老人ホームのドーナツ裁判 准看護師の無罪確定へ | NHKニュース
    nakakzs
    nakakzs 2020/08/11
    面子で上告とかもあるからどうなるかと思っていたけど、とりあえずよかった。でもここまでの過程で相当(逆にQOLを低下する)萎縮が生まれてしまっただろうなあとも思う。
  • 入院中の父はなぜ、「病院で餓死」しなければならなかったのか(長谷川 学) @gendai_biz

    家族に説明はなかった 5年後、日は国民の4人に1人(約2200万人)が75歳以上という超高齢社会を迎える。加齢など、何らかの事情で、もし口から事が取れなくなったらどうするか。胃ろうなどの方法で栄養を補給するか、それとも何もせずに死を待つのか。悩ましい問題だが、いま、栄養補給を巡り、注目すべき裁判が東京高裁で行われている。 「入院先の病院が必要な栄養補給を怠ったために父親は餓死した」として、千葉県在住の男性が、父親が入院していた病院を相手取り、損害賠償請求訴訟を起こしているのだ。 「餓死」裁判を起こしたのは千葉県八街市在住の谷口正さん(仮名・67)だ。 訴状によると、正さんの父親の幸一さん(同・享年93)は、2016年9月30日、かかりつけ医(クリニック院長)の紹介で、地方独立行政法人「東金九十九里地域医療センター」が運営する「東千葉メディカルセンター」(千葉県東金市・増田政久理事長)に

    入院中の父はなぜ、「病院で餓死」しなければならなかったのか(長谷川 学) @gendai_biz
  • 【速報】わいせつ罪に問われた外科医に無罪判決(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    手術直後の女性の胸をなめたなどとして、40代の乳腺外科医が準強制わいせつ罪に問われていた事件。東京地裁(大川隆男裁判長)は20日の判決で、外科医を無罪とした。 件では、2016年5月10日に東京都足立区内の病院で、右胸の腫瘍を切除する手術を受けた30代女性患者のA子さんが、病室に戻ってから、医師に左胸をなめられたなどして被害を訴えている。一方、外科医は一貫してわいせつ行為を否認し、無実を訴えてきた。 当日、LINEでAさんから連絡を受けた知人が警察に通報。駆けつけた警察官が、左乳首付近から微物を採取した。裁判では、警視庁科捜研による微物鑑定の信用性と、A子さんの証言の信用性が最大の争点となった。 検察は、被告人のDNAが含まれる唾液及び口腔内細胞が検出された、と主張。鑑定を行った研究員は経験豊富で知識や技術、技量は充分などと鑑定の信用性を強調し、被害を訴えるA子さんの証言も信用性が高いと

    【速報】わいせつ罪に問われた外科医に無罪判決(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nakakzs
    nakakzs 2019/02/20
    譫妄自体は仕方ないにしても、多数の指摘がされているにもかかわらず、一方の言い分を重視して且つ証拠の廃棄まで行った捜査方法には相当の疑問が残る。
  • 産業医が休職者に「甘えだ」…60万円賠償命令 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自律神経失調症で休職中、産業医に「病気でなく甘えだ」などと言われ病状が悪化したとして、奈良県に住む40歳代の団体職員の男性が、当時の産業医に530万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、大阪地裁であった。 寺元義人裁判官は「安易な激励や、圧迫的、突き放すような言動は病状を悪化させる危険性が高く避けるべきで、産業医としての注意義務に違反した」と述べ、元産業医に慰謝料など60万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は2008年6月から同失調症で休職。治療で復職のめどが立った同年11月、元産業医との面談で、「病気やない、甘えなんや」「生きてても面白くないやろ」「薬を飲まずに頑張れ」などと言われ、病状が悪化。復職の予定が約3か月遅れた。 元産業医は内科が専門で、裁判で「励ましの言葉をかけることはあったが、詰問や人格を否定するような発言はしていない」と主張。判決で寺元裁判官は「産業医は心の健康へ

    nakakzs
    nakakzs 2011/10/26
    昨日あたり、各企業にカウンセラーを設けることを義務づけるようにするとかの話があったけど、雇うのが会社である以上、絶対こういう会社寄りの人も出て来るだろうから、かえってまずくなるんじゃと思ったりした。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    写真 ニュース・フォーカスほくろはなぜできる? 皮膚がん「メラノーマ」にも注意(2019/8/4) ■ののちゃんのDO科学 「ほくろは、なぜできるの?」 東京都・野口菜夏さん(小1)などからの質問 ののちゃんお母さんが、腕にほくろができ…[続きを読む] ぜんそくは気道の炎症が引き金 薬で緊急受診を回避[患者を生きる](2019/8/4) 裏社会で生きた罪は赦されますか? 患者の最期の心残り[それぞれの最終楽章](2019/8/4) 夏風邪、大人もご用心 手足口病「痛くて涙がポロポロ」[もっと医療面](2019/7/31)  知的障害やダウン症の若者らがステージに 4日横浜で[ニュース・フォーカス](2019/8/3) 「差別や偏見の一掃を」 元ハンセン病患者の墓前に誓う[ニュース・フォーカス](2019/8/4) ヘルパンギーナ、新潟で警報 手足口病も流行[ニュース・フォーカス](20

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    nakakzs
    nakakzs 2011/10/25
    うーむ。これ、すごく複雑な問題なのだよね。自分にも病気の親がいたし、可能性のある限り診療を受けさせてあげたいとか受けたい気持ちもわかるんだけど。
  • 検察側証人 - 新小児科医のつぶやき

    お塩裁判自体はさして興味はないのですが、テレ朝ニュースより、 法廷では検察側が事件当日、被告と一緒にいた田中さんの容体を時系列で提示。「ハングル語のような言葉をつぶやく」「うなり声を上げる」「白目をむいて、映画の『エクソシスト』みたいになった」と変化していった様子について、医師は「MDMAの体内濃度が上がっていき、作用が強くなっていった状態」と説明した。その上で検察側の「この経過を第3者が見て、119番通報することは期待できるか?」の質問に、医師は異変が起き始めた午後5時50分の「ハングル語のような言葉を〜」を指して、「周囲の人は自らの日常の領域から見て、おかしいと思った時に119番通報するのがほとんど」と証言した。また弁護側は「田中さんは異変の数分後に亡くなった」と主張しているが、医師は「少なくとも一つの(症状が出る)プロセスには5〜10分かかり、(意識がなくなるまでに)30〜40分はか

    検察側証人 - 新小児科医のつぶやき
  • asahi.com(朝日新聞社):「混合診療禁止は適法」原告患者側が逆転敗訴 東京高裁 - 社会

    健康保険が使える保険診療と保険外の自由診療を併せて受ける「混合診療」を原則禁じた国の政策が適法かどうかが争われた訴訟の控訴審判決が29日、東京高裁であった。大谷禎男裁判長は「混合診療の禁止に法的な根拠はない」とした一審・東京地裁判決を取り消し、混合診療の禁止を適法として原告患者側の請求を退ける国側逆転勝訴の判決を言い渡した。  07年11月の一審判決は、混合診療を受けた場合に「一体化した医療行為」とみて保険が使えるはずの分も自己負担とする国の政策について、「健康保険法の誤った解釈だ」と判断。原告の患者には保険診療分は給付を受ける権利があると認め、国側敗訴の判決を言い渡した。国側はこれを不服として控訴していた。  訴えていたのは、神奈川県藤沢市の清郷伸人さん。がん治療のため、保険が適用されるインターフェロン療法に加え、適用外の診療を受診。全額負担を求められることから、国の政策は健康保険法に違

    nakakzs
    nakakzs 2009/10/02
    本当に難しい問題。制度として国や医師会の言い分もわかるが、混合診療の患者って新薬にせよ抗がん剤にせよ多くがそれしか生きる道がない人なんだよね。
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