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警察とITに関するnakakzsのブックマーク (12)

  • 兵庫県警へ「不正指令電磁的記録に関する罪」の情報公開請求をしました(その3) - ろば電子が詰まつてゐる

    先日、2019年3月11日、以下の「不正指令電磁的記録に関する罪」に関する公文書公開請求を行いました前回の記事参照。 ここで請求した文書は、「兵庫県警において刑法第百六十八条の二又は第百六十八条の三(不正指令電磁的記録に関する罪)に基づく取締りその他の運用を行うにあたり、どのような内容をもって犯罪行為とするかの構成要件等を記載した文書(具体例を含む)」です。 これに対し、2019年3月27日に回答が郵送で届きましたので報告します。回答は以下の通り「4月10日までの期間延長」でした。 これは公開を延長するという意味ではなく、「公開するか非公開とするかの判断を含めて延長する」ということに注意してください。 また延長理由は、「請求内容が複雑であり、公文書の特定が困難であるため、15日以内に公開決定等をすることが困難である。」でした。 考察 期間延長が来ることは予想していたので、そこは特になんとも

    兵庫県警へ「不正指令電磁的記録に関する罪」の情報公開請求をしました(その3) - ろば電子が詰まつてゐる
  • 兵庫県警サイバー犯罪対策課は弱者を見せしめに吊るす魔女裁判所だ

    Net IB News: 「みんなで逮捕されようプロジェクト」がネット上で拡散中~サイバー犯罪対策課は「自分の子どもにもそんなことが言えるのか」と反発 https://www.data-max.co.jp/article/28329 兵庫県警サイバー犯罪対策課のコメントがひどい。 「いたずらだったことは重々承知しているが、現行法では懲役、もしくは罰金刑になる犯罪」 ならない。運用がおかしい。まぁこれは最初から分かっていたことだ。ひどいのはこの後だ。 「安易に行っている者への警鐘とインターネットモラルの向上を意図していた」 若年者という社会的立場の弱い者を、見せしめのために人権を侵害し、晒しものにした、と自白している。 警鐘にするためには晒し上げないといけない。だからこそ補導した後、報道させた。報道させて広く晒し者にしないと警鐘にならないからだ。 ある程度ひどい目に合わせないと警鐘にならない

    兵庫県警サイバー犯罪対策課は弱者を見せしめに吊るす魔女裁判所だ
  • 兵庫県警ブラクラ摘発の何が恐怖なのか - bonotakeの日記

    兵庫県警によるブラクラ摘発が話題になってもう3週間ほどになるんでしょうか。 最初は中学生がこの件で「補導」(触法少年として刑法犯扱い)された事が話題になりましたけども、その後、僕は同時に摘発された男性に関する以下の記事が出て「これは当にマズイ」と感じるようになりました。 そして、この件で僕が感じているこのザワザワした感情が 恐怖 なんだ、という認識に至りました。 nlab.itmedia.co.jp 以下、僕がこの件で何を恐怖と感じているかを書きます。 書いてあることは他でも言われていることの何番煎じかわからないものですが、あくまで僕自身の所信表明ということで。 目次: 1. ブラクラをウィルスと同列のものとして扱っている 2. ループの質を警察が理解していない ループはプログラムに欠かせないもの 止まらないループは簡単にできあがる まとめると 3. 故意犯の要件を満たしていないのでは

    兵庫県警ブラクラ摘発の何が恐怖なのか - bonotakeの日記
    nakakzs
    nakakzs 2019/03/26
    今後もこの基準で警察が進むのであれば、根拠法に枷をつけないと、つまり国会で再検討しないとまずいことになる。
  • Japanese police charge 13-year-old for sharing 'unclosable popup' prank online

    The popup could be closed in some browsers --such as Edge and Firefox on desktop-- but couldn't be closed in others, such as Chrome on desktop and the majority of mobile browsers. The popup was hosted in several places online, and police say the teenager helped spread the links (archived page here --don't access on a mobile device). The teenage girl did not create the malicious code, which had bee

    Japanese police charge 13-year-old for sharing 'unclosable popup' prank online
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • for文無限ループURL投稿で補導された件についてまとめてみた - piyolog

    2019年3月4日、兵庫県警察はインターネット掲示板に不正プログラムのURLを書き込んだとして未成年者を含む3名を不正指令電磁的記録供用未遂の疑いで児童相談所への通告や書類送検を行う方針と報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 不正プログラムはfor文無限ループか NHK報道から、張り付けられたURLで動作する「不正プログラム」はfor文無限ループとみられる。*1 JavaScriptを見る限り、特殊な実装や脆弱性を用いたものではなく、for文の条件式などを記述せずに無限ループさせたもの。顔文字やメッセージはalertダイアログを使って表示させている。 当該URLを開いたタブを閉じるなどの操作が必要な場合もあるが、最新のブラウザ(Chrome、Firefoxなど)では開いただけで落ちることはない。 URL投稿で摘発された3人 次の3人が問題となったURLを書き込んだとして児童相

    for文無限ループURL投稿で補導された件についてまとめてみた - piyolog
  • 「ループURL貼って補導」「Coinhive逮捕」に、“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏も苦言

    「ループURL貼って補導」「Coinhive逮捕」に、“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏も苦言 JavaScriptのループ機能を使った“ブラクラ”のURLを書き込んだ3人が摘発され物議。昨年には、JavaScriptを使った仮想通貨採掘プログラム「Coinhive」設置者が逮捕された。これらの事件について“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏が意見を述べ注目を集めている。 JavaScriptのループ機能を使ってポップアップが繰り返し表示されるサイトのURLを掲示板に書き込んだとして、不正指令電磁的記録(ウイルス)供用未遂の疑いで中学生が補導され、男性2人が家宅捜索を受けた事件がネットで波紋を呼んでいる。「これだけで補導や家宅捜索はやり過ぎだ」と警察を批判する声も強い。 似た事件として昨年、JavaScriptのプログラムを使い、サイト閲覧者に仮想通貨をマイニング

    「ループURL貼って補導」「Coinhive逮捕」に、“JavaScriptの父”ブレンダン・アイク氏も苦言
  • JavaScript infinite alert prank lands 13-year-old Japanese girl in hot water

    Japanese police in the city of Kariya have questioned and charged a 13-year-old female student for distributing malicious code online after she linked to the code on an online message board. The malicious code in question? An infinite loop that popped up an alert message, immediately showing a new message each time you click OK. Those curious to see the code can see it in action here, though it's

    JavaScript infinite alert prank lands 13-year-old Japanese girl in hot water
  • 「IT業界の萎縮を招きかねない」 “ブラクラURL書き込みで中学生補導”、弁護士に問題点を聞いた

    ネット掲示板に“不正なプログラム”を書き込んだとして、兵庫県警により女子中学生が補導され、男性2人が家宅捜索を受けたとの報道が話題になっています。ネット上ではこれを受け、「この程度で補導されるのか」と批判的な声が多数あがりました。 NHKの報道 報道によると、中学生らはクリックすると同じ画面が表示され、消えなくなる不正なプログラムのアドレスをネット掲示板に書き込んだとのこと。このプログラムは、クリックすると画面の真ん中に「何回閉じても無駄ですよ~」という文字や、顔文字などが表示され続けるよう設定されていたといいます。いわゆる「無限アラート」と呼ばれる、JavaScriptを用いたいたずらプログラムとみられます。 無限アラート これに対しTwitterなどでは「いたずらでしかない」「ブラクラ(※)を貼ったくらいで補導されるなんて」と行きすぎを主張する声があがっています。編集部では、Coinh

    「IT業界の萎縮を招きかねない」 “ブラクラURL書き込みで中学生補導”、弁護士に問題点を聞いた
  • 「いたずらURL貼って補導」がIT業界の萎縮をまねく理由

    JavaScriptのループ機能を使った“ブラクラ”のURLを書き込んだ3人が摘発されて物議を醸している。今回の事件当に注目すべき問題は何なのか。同じく問題視されている改正著作権法の共通点についてもまとめたい。 「何がセーフで何がアウトか分からない」――“不正なプログラム”のURLをネット掲示板に書き込んだとして、女子中学生らが不正指令電磁的記録(ウイルス)供用未遂の疑いで家宅捜索を受けた件がネット上に波紋を広げている。 実際はJavaScriptのループ機能を使ったもので実害はほとんどなく、目的はいたずら。にもかかわらず補導された事実は、2011年の刑法改正前から指摘されていた、あいまいな条文のグレーゾーンに警察が踏み込んだことを示している。 「合法と違法の線引きがよく分からない」「ネット利用者の実態に即していない」――いままさに、同じような観点で議論されている法案がある。「ダウンロ

    「いたずらURL貼って補導」がIT業界の萎縮をまねく理由
  • 兵庫県警で中学生が補導された書き込み事件についてのメモ(個人的見解) - ITジャーナリスト三上洋 事務所

    兵庫県警が中学生1人と男性2人を、補導・書類送検しました。「不正プログラム」のサイトへのリンクをチャットサイトに書き込んだという容疑です。一般メディア向けに作った事件についてのメモをあげておきます。個人的見解で、まだ書きかけですがとりあえず公開(3/5 20時10分) ●事件報道 ・piyokangoさんがまとめてくださっている https://piyolog.hatenadiary.jp/entry/2019/03/05/060955 for文無限ループURL投稿で補導された件についてまとめてみた:piyolog ●舞台となっているサイト ・リンクが貼られたのはスマホ・携帯電話向けのチャットサイト。一行掲示板的なチャットサイトで誰でも登録なしで書き込める(ミナコイチャット) ・誘導されたサイトはレンタルブログ・FC2に作られたページ ・JavaScript(ウェブサイト上で一般に使われて

    nakakzs
    nakakzs 2019/03/06
    おそらく今週中か来週中には、海外のIT掲示板からニュースサイトに伝播して、このトピックが伝えられてどんどん広まるのではないかと思う。
  • IIJ、兵庫県警察サイバー捜査官の育成を支援 | IIJについて | IIJ

    このニュースのPDF版 [156KB] 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、警察のサイバー空間の脅威への対処能力向上を目的として、2017年4月1日付で、兵庫県警察部警備部公安第一課の捜査官をIIJセキュリティオペレーションセンター(SOC)にて受け入れることとなりましたのでお知らせいたします。 IIJでは、2015年6月に兵庫県警察部長の委嘱を受け、当社のセキュリティ情報統括室長 齋藤衛(現・セキュリティ部長)が「兵庫県警察サイバーセキュリティ対策アドバイザー」に就任し、セキュリティに関する情報共有をはじめ、サイバー犯罪・サイバー攻撃対策や事案対応への助言等を行ってまいりました。 このたび新たな人材育成支援として、2017年4月1日から2018年3月31日までの1年間、同県警察部警備

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