ムーア監督は11月11日、MSNBCの「モーニング・ジョー」でこう語った。「これからそういうことが起きる。ドナルド・J・トランプの任期4年まるまる苦しむ必要がなくなる。奴は、ドナルド・J・トランプのイデオロギー以外何のイデオロギーも持っていないからだ。あんなナルシストは、自分の天下になればますます自分に酔うだろう。奴は必ず、たぶん無意識に法を犯す。何が自分にとって最善かということしか考えていないからだ」
11月8日以降、アメリカでは黒人、ヒスパニック、イスラム教徒、ユダヤ系、アジア系、性的マイノリティ、女性たちが、肉体的な被害を受けたり、ヘイトスピーチで蔑まれたり、民族主義的な落書きの標的とされたりした。
心臓病を患う小学校1年生の男児が、渡米し心臓移植を受けるためにとして、11月8日、男児の伯母(36)が厚生労働記者会で記者会見し募金を呼び掛けた。その内容は産経新聞や読売新聞などでも報道されたが、翌日になって虚偽だったと判明、両新聞が謝罪した。他に一部のテレビでも放送された。 おわび 8日に掲載した「拡張型心筋症の6歳男児、海外移植へ 募金始まる」の見出しの記事の内容は事実ではありませんでした。確認作業が不十分でした。読者と関係者の皆様にご迷惑をかけたことをおわびします。この記事の見出しと全文を削除しました。 (「心臓手術のため募金」は伯母の虚偽発表 - 産経ニュースより 2016.11.9)
A man watches a TV screen showing the news program about South Korean President Park Geun-hye's apology, at the Seoul Railway Station in Seoul Tuesday, Oct. 25, 2016. South Korea's president offered a surprise public apology on Tuesday after acknowledging her close ties to a mysterious woman at the center of a corruption scandal. (AP Photo/Lee Jin-man)
今日(米国時間10/13)Googleは、同社の人気ニュースサービスに"fact-check" タグを導入した。これまで同サービスは複数のニュースソースから注目のニュースを集め、「オピニオン」「ローカル」「引用多数」等のタグを付けてグループ分けしてきた。今後読者は、話題の記事のすぐ横にハイライトされた "fact-check"[事実確認]ラベルを見ることになる。 同社は、ファクトチェックサイトの急速な普及がこのタグを導入した理由だと説明する。コンテンツ作者は、用意されているニュース提供元ラベルに加えて、新たにfact-checkタグを記事に付加できるようになる。
まずSNSで流れてきた長谷川氏の最初のブログを見て驚愕しました。タイトルは「殺せ」だし、内容も、例えば「人工透析の患者はディズニーランドでも並ぶ必要がない」とか、適当なことばかりで驚きました。でも身内で怒っているだけでは仕方がない、抗議の意思を実際に届けたいと思いました。その後、インタビューなどで謝罪していますね。でもその謝罪で彼は「サービス精神だった」とか「『殺せ』はスラングだった」とか、言葉が過ぎたことが問題だったと捉えているようですが。問題はそこじゃない。でたらめを書いて患者を傷つけたことです。患者が実際にどんな思いで暮らしていて、あのブログで自分がどんな人権侵害をしたのか、知るべきです。
中日新聞社(名古屋市)は10月12日、中日新聞・東京新聞に掲載された子どもの貧困に関する連載記事「新貧乏物語 子どもたちのSOS」の2つの記事で「事実とは異なる誤った記述がありました」とするおわびを両紙に掲載した。 問題になった2つの記事のうち1つは、病気の父親を持つ中学3年生の少女の記事で、「教材費や部活の合宿代も払えない」などと記述していた部分など3カ所が事実ではなかったことを確認したという。5月19日に中日新聞に掲載され、6月21日に東京新聞にも同じ記事が掲載された。
自民党の小泉進次郎衆院議員は10月2日、都内で開かれた「朝日地球会議2016」で、「10年後の農業、2021年の東北、22世紀の日本」をテーマに90分語った。聞き手は、ハフィントンポスト日本版の竹下隆一郎編集長。始まる前の打ち合わせで「私がダラダラ話すだけのつまらない会にしたくない」と語った小泉氏。高校生や大学生、新社会人が競うように手を挙げ、短く、自分の言葉で質問をした。 2015年10月に自民党農林部会長に就任した小泉氏は、日本の農業の競争力を上げるために何を考えているのか。復興大臣政務官として取り組んだ「東北復興」への思いは? 今後、本格的に人口減少時代を迎える日本への展望は? 小泉氏のトークと、若者たちの質問や、Periscopeで生中継した際にTwitterで寄せられた声への回答をレポートする。
東京都議会では10月4日午後、主要4会派(自民・公明・共産・民進)による代表質問が始まり、小池百合子知事はシンボルカラーの緑のスーツで初論戦に臨んだ。都知事選で真っ向から対立した都議会自民党からは幹事長の高木啓議員が質問に立ち、「知事こそブラックボックス」と発言するなど、小池氏を牽制した。 質問の中で高木氏は、小池氏が都知事選の選挙公約に「都議会の冒頭解散」を掲げたことについて、不信任決議が出ない限り不可能にもかかわらず公約にしたと指摘。また、自民党都連と都議会を「ブラックボックス」と発言したことに不快感を示し、小池知事が外部の特別顧問を任命した経緯などが不透明だとし、「知事の側こそ都議会や都民にとりブラックボックスになっているのではないか」と批判した。
日本の高所得者層・リーダー層を中心に「新自由主義的な思想」が浸透しすぎたのではないか、歯止めとなるべき社会規範が弱かったのではないかと考えています。
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