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ブックマーク / icc-japan.blogspot.com (7)

  • 海賊版サイトの遮断要請についての声明

    現在、日政府はインターネット接続業者に対し、漫画などの海賊版サイトへのブロッキングを行うよう要請する調整に入っている。 当会はこの要請に重大な懸念を抱いており、「電気通信事業法の解釈、緊急避難によるブロッキング」に関しては反対する。 理由1・ブロッキングは重大な権利侵害を伴う事 前提としてブロッキングは、国民全体の「通信の秘密」を侵害しうる手段である事を再確認しておく必要がある。 児童ポルノサイトへのブロッキングが「緊急避難」として、例外的に認められているのは、児童ポルノ(児童性虐待記録物)がウェブ上に流通し得る状態にある事により、当該児童の性的自己決定権・人格権を大きく侵害する事、そして、その人権侵害は画像・映像がインターネット上に存在し続ける限り、継続されるからである。 著作権侵害が経済的被害・心理的被害をもたらす事は、当会に所属するクリエイターも「ファイル共有ソフト問題」「マジコン

  • マンガ文化の自由を考える国際シンポジウム

    の児童ポルノ禁止法改正案附則2条の「漫画規制検討条項」が、マンガ文化の世界的な萎縮を招くのではないかという懸念が、海外の関係者からも指摘されるようになりました。 今回のシンポジウムでは、全米反検閲連盟のスヴェトラーナ・ミンチェバさんと、コミック弁護財団のチャールズ・ブラウンシュタインさんをお迎えして、この問題を考えます。 日時: 平成25年8月13日(火)13時00分~17時00分 場所: 文京シビックセンター26階・スカイホール 講師: スヴェトラーナ・ミンチェバ(全米反検閲連盟・事業担当役員) チャールズ・ブラウンシュタイン(米国コミック弁護財団・事務局長) 内容: 講演① 13:00~14:45 演題: 合衆国におけるマンガ表現規制の現状と、コミック弁護財団の活動について 講師: チャールズ・ブラウンシュタインさん (米国コミック弁護財団事務局長) Mr. Charles Bro

    nakakzs
    nakakzs 2013/07/30
    海外っていうとよく規制圧力みたいな話を聞くけど、中立的、論理的に考えてくれるところに発信することも大事かなと(当然国内もだが)。とりわけ実在しない表現への規制に関しては。
  • 児童ポルノ禁止法・院内勉強会

    コンテンツ文化研究会は今国会で提出された児童ポルノ禁止法の改正についての緊急勉強会を開催いたします。 当会は児童ポルノ禁止法は来の目的である「実在の児童を性的搾取及び性的虐待から保護する」ための改正を行うべきだと考えております。 皆様のご参加を、お待ちしております。 申し込みはこちらから http://kokucheese.com/event/index/96100/ 講師:大屋雄裕 (名古屋大学大学院法学研究科 教授) 森川嘉一郎(明治大学国際日学部准教授) Ms.Svetlana Mintcheva(National Coalition Against Censorship 【全国反検閲連盟】director of programs)※ビデオメッセージ 日時:2013年06月13日(木) 16:10(開場16:00) 会場:衆議院第一議員会館 大会議室 主催:コンテンツ文化研究会

    nakakzs
    nakakzs 2013/06/10
    2013年06月13日(木) 16:10(開場16:00) 会場:衆議院第一議員会館 大会議室にて児童ポルノ禁止法・院内勉強会。
  • 「私たちは森美術館からの会田誠氏の展覧会の作品撤去要請に反対します」

    芸術作品に限らず、多くの表現や意見を楽しむことができるのは、表現の自由を保証する健全な社会があるからです。 芸術家・会田誠氏の作品に対する批判がなされること、議論が巻き起こることは、私たちの社会が表現の自由が機能する健全なものである証左であり、そのことは歓迎すべきです。 しかし、今回の作品撤去要請は、他者が会田誠氏の作品を見て、考える機会、それ自体を奪おうとするものであり、議論を形成する機会をも奪おうとするものです。 表現の自由は、特定人の具体的な権利、人権を侵害しない限りは、最大限に保障されるべきであり、表現を見て、各人が自由に考え、批判を含め議論、討議する権利は守られなければなりません。 私たちは市民として、クリエイターとして「森美術館からの会田誠氏の作品撤去要請」に反対します。 コンテンツ文化研究会・代表 杉野直也

    nakakzs
    nakakzs 2013/02/04
    避けるべきなのは、一部の人の(公権力を巻き込む)外圧に表現する自由が害されることかと。別に作品の好き嫌いや善悪論議自体は否定しないというか、撤去圧力よりそっちを先にすべきかと。
  • 民主党本部に、児童ポルノ禁止法改正問題に関する要望書を提出しました。

    コンテンツ文化研究会は7月15日、民主党陳情要請対応部に、児童ポルノ禁止法改正の際には、実在の児童の人権保護と表現の自由へ配慮した議論を行うよう、要望書を提出いたしました。 要望書を受け取ってくださった、民主党陳情要請対応部副部長の大河原雅子参議院議員、ならびに民主党陳情要請対応部の皆様方には、この場を借りて深くお礼を申し上げます。

    民主党本部に、児童ポルノ禁止法改正問題に関する要望書を提出しました。
  • コンテンツ文化研究会 / Institute of Contents Culture

    2021年、ジェンダーやフェミニズム、ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)の観点から、多くの女性表象が批判・炎上・撤回されていました。 そうした中、性表現の領域で女性表現者・女性鑑賞者が実在し活躍してきたこと。その歴史や意義を提示し、インターネット上の活動として記録に残していくことを目的に、オンラインシンポジウム「女性と性表現」を開催いたしました。 シンポジウムは800名以上の方が参加する大盛況の催しとなり、表現者として、ファンとして、多くの人がこの問題に関心や危機感を持っていることを痛感しました。 しかしながら、2024年の現在、性的な表現に対しては、ますます不寛容で潔癖性的な空気が醸成されており、特に、「性的に見える女性の表現」に対しては、一般社会で「リスクのあるもの」として扱われるようにすらなりました。 相変わらず女性表象が炎上する事例は後をたちません。 ジェンダーやフェミニズム運

  • 慎重に扱うべきコンテンツに関する警告

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