こんにちは。しりもとです。 新しい仲間と出会う4月がやってきました。 どんな形であれ、温かく迎えてあげましょう。
東日本大震災から5年。被災地以外での災害に対する人々の関心が風化していくなか、ソフトバンクグループ株式会社は、岩手・宮城・福島の高校生を米国カリフォルニア大学バークレー校で行われる3週間の集中セミナーに無償で招待し、グローバル・リーダーシップと地域貢献を学ぶ「TOMODACHI ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」(以下、TOMODACHIプログラム)を10年間継続して行う予定だ。同プログラムは、在日米国大使館と米国の非営利公益法人米日カウンシルと共に2012年から毎年夏に行われている。 このプログラムの継続を決めた背景には、同社社長の孫正義氏自身の強い思いがあった。地元・福岡で、悶々とした少年時代を送っていた孫氏が、米国カリフォルニア州へと初めて渡ったのが15歳の夏。帰国後、地元の高校を中退。サンフランシスコにある高校へ転学後、飛び級制度を利用して、わずか2週間で卒業。カレッジを経
SNSにアップした画像が、知らぬ間にキュレーションサイトで使用されていた。好きな歌手の新曲をカラオケ店で歌っている様子を動画サイトにアップした。一見、どちらも著作権法違反のような気がしないでもないけれど、果たして…? インターネット時代の著作権法の考え方は複雑かつ変動的。ゆえに、違法性の判断がつきにくく、悩ましく思うことが増えている。 「情報のシェア」を目的として生まれて以降、日々変貌を遂げ、新しいスタイルのメディアやサービスが次から次へと登場しては消えていくインターネットの世界。そのなかで、著作権法をどのように捉えればよいのか。また、自らのコンテンツを守り、他者のコンテンツを正しく借用するには何が必要なのか。著作権、知的財産権のスペシャリストである、駒沢公園行政書士事務所の大塚大氏に話を聞いた。 大塚大氏 駒沢公園行政書士事務所代表。行政書士(特定行政書士)/知的財産管理技能士1級(コン
仕事ばかりで家族と過ごす時間がない。いくら働いても年収が上がらず、生活の質がよくならない。そんな「仕事」や「年収」に重きを置く価値観が、東日本大震災以降、変わりつつある。地球上で2割の人々が食糧難に苦しみ、日本の食料自給率が40パーセントを割って、将来的にお金があっても食料が手に入らないといわれる時代。東京から地方へ移住し、新たに農業にチャレンジする若者が増えている。 なぜ今、農業を始める若者が増えているのか。農業をやりながら、「自分らしく」生きる術とは? 自分たちが食べていくぶんだけの小さな「農」と、自分の好きなことややりたいことを両立していくライフスタイル「半農半X」を20年前から提唱している塩見直紀氏にお話を伺った。 塩見直紀氏 1965年京都府綾部市生まれ。フェリシモを経て、2000年、半農半X研究所を設立。21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X」を提唱。個人や市町村の”X”
え!?こんなに!?創業に必要なお金が、補助で最大200万円! 意外に思うかもしれませんが、国や地方自治体の個人・企業向け補助金制度はとても整っており、これを使わない手はありません。国も地方自治体も、経済活性化のために事業者への手厚いサポートを実施しているんですね……。簡単にですが創業に役立つ補助金・助成金制度をまとめてみたいと思います。 ■創業・第二創業促進補助金――最大200万円の補助が出る! 創業・第二創業促進補助金 「創業・第二創業(※)促進補助金」は、創業する個人や中小企業・小規模事業者を対象にした制度で、店舗借入費や設備費、人件費、マーケティング調査費など、創業や第二創業にかかる経費の一部が補助される制度です。この制度のポイントは、補助金の額。なんと、申請が通れば100万~200万円の補助を受けることが可能なのです。創業に必要な額を考えると、決してとても多いというわけではないもの
おかしい。 部下に頼んだ仕事の期限が今日のはずなのに、提出してこない。 その部下はもう帰っている。 翌朝、部下を問い詰めると、 「ああ、ハイ、昨日までってことでしたので、いま出しますよ」と悪びれずに言う。 昨日が期限なのに、なぜ今日!? そういえば、外注していた仕事も戻ってきていない。 催促すると「なるべく早くやりますよ」という返事。 このセリフ、どこかで聞いたような気がする。 先週もそう言ってなかったか? あー、なんで、社会人なのに、こんなテキトー人間ばかりなんだ!? 屋上でそう叫んでいるあなたに、今回はテキトー人間への対処法をお伝えします。 考えるべき軸はこれ! 世の中には、一定数のテキトー人間が紛れ込んでいます。 「テキトー人間だな」と感じるなかにも、もともとの性格がテキトーであるケース、相手の中であなたの優先順位が低いためにテキトーに対処されているケースがあります。 どちらの場合で
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アミューズメントゲーム制作で先端を走るKONAMI。「BEMANI」シリーズで知られる音楽ゲームでも、その市場を切り拓いてきた。これからの音楽ゲームはどこまで進化するのか。「BEMANI」プロダクションのプロデューサー西村宜隆氏に話を聞いた。 コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)で主にアミューズメントゲーム制作を行うe-AMUSEMENTスタジオ。そこにおけるゲーム制作はどのように行われるのか、仕事の醍醐味とは何なのか。その一例を知るべく、私たちはBEMANIプロダクションの西村宜隆氏に話を聞いた。 西村氏といえば、音楽ゲームあるいはゲーム音楽が好きな人にとっては広く知られる存在で、もともとはサウンドクリエイターとしてKONAMIのアミューズメントゲームのために数多くの楽曲をつくってきた。ライブなどで華麗なスクラッチプレイを披露する「DJ YOSHITAKA」としても活躍してい
技術者、科学者、数学者、物理学者、天文学者、化学者……偉大な功績を残した理系の天才たち。天寿を全うした者が多数だが、不運な死、不慮の死、謎の死を遂げた人たちもいる。ただ、どんな死に方であっても、それは彼らの功績を傷つけるものではない。 「ガロア理論」で知られるフランスのエヴァリスト・ガロアは、決闘で撃たれて21歳で夭折した。死後に天才数学者として高い評価を受ける彼の短い生涯は、偶然による不幸の連続だった。 パリの名門リセ(高等中学校)に入学し、数学の才能に目覚めるも、教師たちに理解されない。理工系エリートの養成機関である理工科学校を受験するも失敗。「試験官の知力のなさ」が原因とされる。数学の大家であったコーシーに論文を送れば、彼は約束を忘れて論文も紛失。続いて再受験の失敗、父親の自殺、新しい論文を学士院に出すと受取人が急死して論文も紛失……。 こんな不遇な環境に悶々としていた1830年、ガ
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上司も昔は熱いハートをもつエンジニアだったはず。それが今では、納期に間に合わない仕事ばかりをさせ、言うことはコロコロ変わり、お客の無理難題に何でもハイハイと……なぜなんだ? もう心は通わないのか? そんな部下たちの心の叫びを7通の手紙に託し、200人の上司エンジニアに届けました。 「あなたは上司に対してどんな疑問や不満をもっていますか?」。ソフト系とハード系のほぼすべての職種のエンジニア合計100人(20歳~30歳)に、こんな疑問を投げかけてみた。幅広く意見をもらうために「仕事について」「人間関係について」「評価について」などと項目を分けて尋ね、回答はすべてフリーアンサー(選択肢でない)でもらった。その全体から最も回答の多かったのが、上の7通の手紙だ。 回答の中には「特になし」「満足している」などもあったが、逆に上記に含まれないものには、「あいさつしても顔も上げない」「人の好き嫌いが激しい
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