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ブックマーク / www.technologyreview.jp (3)

  • テンセントが密かに進める 「手のひら」決済、 QR、顔に続く標準になるか

    Tencent wants you to pay with your palm. What could go wrong? テンセントが密かに進める 「手のひら」決済、 QR、顔に続く標準になるか ウィーチャット・ペイ(WeChat Pay)を展開するテンセントが、中国の一部の都市で掌紋認識を利用した決済の実証実験を進めている。中国ですでに普及しているQRコードや顔認識を利用した決済に続く手段となるか。 by Zeyi Yang2022.12.01 5 11 1セントと引き換えに炭酸水のペットボトルをもらえるとしたら、あなたは受け取るだろうか? この質問に「はい」と答える前に、落とし穴があるのに注意してほしい。ペットボトルを受け取るには、手のひらをスキャンして、その情報を中国の巨大テック企業と共有する必要があるのだ。 これは先日、実際にテンセント(Tencnet)が中国の一部消費者に向けて

    テンセントが密かに進める 「手のひら」決済、 QR、顔に続く標準になるか
    nakakzs
    nakakzs 2022/12/02
    現状の指紋認証もそうだけど、手荒れする人、そういう作業を伴う人にとっては、精度がかなり悪いのだよな。それを克服できるかとなると。
  • なぜ、高齢者ほどネットでデマを共有するのか?

    高齢者ほどネット上のデマを拡散しやすいという調査結果があるが、その理由はよく分かっていない。理由として一般に挙げられている認識力の衰えや孤独感だけでは、現状を説明できないとする研究が新たに発表された。 by Abby Ohlheiser2020.05.29 561 504 16 3 ソーシャルメディア上でデマを焚き付けているのは高齢のユーザーであることが多い。高齢者は他の年齢層よりもフェイクニュースや疑わしいリンクを多くシェアしており、その割合は若い層と比較して最大で7倍に上っている。しかし新たな分析によると、その理由を説明した仮説には不正確なものが多く、そのせいでデマ拡散を抑制する試みのいくつかが失敗に終わっている。 ハーバード大学心理学部の博士研究員であるナディア・ブラッシャーは、高齢者がネット上で非常に多くのデマを共有してしまう理由として、一般的に2つの説明がなされていると語る。だが

    なぜ、高齢者ほどネットでデマを共有するのか?
    nakakzs
    nakakzs 2020/06/01
    高齢者や若者だからではなく、ネットリテラシーのない人がどの世代にもいるからではと。で、高齢者は若い頃にその手のものがなかった故その辺の教育や経験が薄い人が多いのと、人口が多いので目立つと。
  • ビットコインの過去の暴騰、ボットによる不正取引が影響か

    ビットコインの価格操作に、ボットが使われていたことが新たな研究で判明した。 経済学術誌「Journal of Monetary Economics」に掲載された論文によると、2013年、マルクスとウィリーという2つのボットが、ビットコイン取引所のマウントゴックス(Mt.Gox=2014年に破綻)で疑わしい取引を行なっていたという。マルクスとウィリーの取引は、一見正規の取引に見えたが、実際には取引に必要なビットコインを所有していなかった。 論文の執筆者らは、「疑わしい動きがあった日に、すべての取引所の取引量が著しく増加していた」と記している。それだけでなく、それらの疑わしき取引は、「 2カ月間で約150ドルから1000ドルを超えるまで急上昇したビットコインの単価と高い関連性があった」。 研究者らは、ビットコインよりも新しい仮想通貨も同じような価格操作の対象になりやすいと警告している。誇大広告

    ビットコインの過去の暴騰、ボットによる不正取引が影響か
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