2013年からTech Reportが継続していた「SSD耐久試験」は、SSD主要6モデルに特別なプログラムを使って尋常ではない量のデータを書き込みまくって再起不能まで追い込むというもので、耐久性に不安を持たれがちなSSDの信頼性を判断するのに大いに役立つデータとして注目を集めています。そして、最後まで生き残ったモデルもついに息の根を止められ、1年半にわたって続けられたSSD耐久試験が完全に終了。そこからSSDの信頼性に関するおそるべき事実が明らかになっています。 The SSD Endurance Experiment: They're all dead - The Tech Report - Page 1 http://techreport.com/review/27909/the-ssd-endurance-experiment-theyre-all-dead ◆これまでのテスト経過
By Jung-nam Nam 高速なデータ処理が可能なソリッドステートドライブ(SSD)の高性能化・低価格化・大容量化の勢いはとどまるところを知らず、2014年中にもIntelは2TBの高速SSDをリリースする予定です。身近なストレージとして普及しつつあるSSDですが、犯罪捜査におけるデータ解析を困難にさせる存在であると指摘されています。 Belkasoft: Digital Evidence Extraction Software for Computer Forensic Investigations http://forensic.belkasoft.com/en/why-ssd-destroy-court-evidence Modern SSDs self-destroy court evidence http://www.ssdfreaks.com/content/612/mo
WesternDigitalの1万回転モデルに「WD5000HHTZ」(500GB)と「WD2500HHTZ」(250GB)が追加されたほか、7200回転の「WD10EZEX」(1TB)も発売された。SSDは、CFD「S6TM3PQ」と、Crucial m4のmSATAタイプが発売された。 価格面では、SSDの値下がりが続いており、Crucial「CT256M4SSD2」(256GB)が1万9000円を割ったほか、CFD、LITEON、Plextor、Samsungなどで値下がりが目立つ。一部の特価ながら、128GBが7000円割れ、64GBが4000円割れという極端な例も出現ている。このほか、3.5インチHDDも全体的に下落傾向にある。 メーカー名/製品名 詳細 最低価格 目標価格 HDD 3.5インチ HGST 0S03357
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