【5月16日 AFP】第61回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)のコンペティション部門出品作品『Waltz With Bashir』のトレーラー。監督は、イスラエル出身のアリー・フォルマン(Ari Folman)。同作品は、ベイルートの難民で起きたイスラエル支援とされる民兵によるキャンプ虐殺事件を描いたドキュメンタリー・アニメ。イスラエルは今年建国60周年を祝うが、隣国レバノンでは緊迫した情勢が続いている。(c)AFP <第61回カンヌ国際映画祭動画一覧へ>
Introduction 大好評のうちに幕を閉じた『チェコアニメ映画祭2006』。この続編ともいえる今回は1989年以前の国営時代に作られたアニメーションに、スポットを当てて上映します。この時代は、共産時代の社会統制下でありながらも、国営アニメスタジオ(現クラートキー・フィルム・プラハ)は、市民、特に子どもたちに夢を与える作品を豊富に制作していました。いわばチェコアニメの黄金期。アニメという限られた表現の中、アイロニーや風刺、ユーモアと普遍的なヒューマニズムを、あふれんばかりのアイデアとテクニックで歌い上げ、そのファンタジックな世界は見るものを魔法仕掛けの世界へトリップさせてくれます。またこの時代のスタジオは、表現への規制はあったものの、クリエイターにとっては良質の作品作りへのこだわりを存分に発揮できる夢の聖地でした。それゆえ、アニメーションにはグラフィックや画家として一流のアーティスト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く