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ブックマーク / kyoba.hatenablog.com (17)

  • 2018年に見て「良かったな」と思った映画から10本を選んでみる。 - 虚馬ダイアリー

    みなさま、どうも。ご無沙汰をしております。気がつけば年末でございます。 今年、ブログ更新量はいよいよ、見る影もなく壊滅状態で大変申し訳なく思います。しかし、映画自体を見る量はむしろ上がっておりTwitterでは映画感想をガンガンかいてたりします。鑑賞量はブログを書かない分、過去最多120を軽く超えておりまして。しかも面白い映画ばかりで、選定作業は難航いたしました。 というわけで、自分が出会った映画の中から、「良かったな」という映画を10選ばせてもらいました。「あれがない」「これもない」という方もいらっしゃるでしょうが、ご容赦いただいて、しばしおつきあいくださいませ。 10位「ボヘミアン・ラプソディ」 ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック) アーティスト: クイーン出版社/メーカー: Universal Music =music=発売日: 2018/10/19メディア:

    2018年に見て「良かったな」と思った映画から10本を選んでみる。 - 虚馬ダイアリー
  • 「この世界の片隅に」 - 虚馬ダイアリー

    監督・脚:片渕須直 原作:こうの史代『この世界の片隅に』 ペルソナ5 - PS4 出版社/メーカー: アトラス発売日: 2016/09/15メディア: Video Gameこの商品を含むブログ (32件) を見る この物語はフィクションである。 作中の如何なる人物、思想、事象も、全て紛れもなく、貴君の現実に存在する人物、思想、事象とは無関係だ。 以上のことに同意した者にのみ、このゲームに参加する権利がある。 同意する/しない ゲーム「ペルソナ5」より。 私は、ついこの間まで「ペルソナ5」というゲームを熱心やっていた。「女神転生」シリーズから派生した大人気シリーズのRPG最新作だが、そのゲームを始める前に問われる質問がこれである。そして同意しない限りゲームは始められない。 このゲームの舞台は「東京」である。JRや地下鉄の通り方はリアルそのもので、町並みも現実の街並みをもとに模して作られてい

    「この世界の片隅に」 - 虚馬ダイアリー
  • 巻き込まれろA・RA・SHI 「イントゥ・ザ・ストーム」 - 虚馬ダイアリー

    原題 Into the Storm 監督スティーブン・クォーレ 脚ジョン・スウェットナム なんかね。すごかった。 この日、私は始めて平和島の映画館に降り立っていた。 twitterのタイムラインから流れてきた作についてのつぶやきに触発されてのことである。 4DXというのをご存知だろうか。「知ってるよ!いまさら何言ってるんだよ!もぐりかよ!」という方々も多いと思うが、知らない方に説明すると、映画に合わせて動くシートを常備し、風、霧、煙、光、匂いなどと言った、五感に訴えるエフェクトが物理的に観客が味わうことができるという、体感型映画館のことである。席の足元にはフットレストがあってそこに足を置くことで、もう足元が床から浮いちゃってるの。だから揺れるときは当に揺れるの。視覚、聴覚だけにとどまらず、そこに触覚、嗅覚を駆使する映画体験。味わえないのは味覚だけ!というまさに新感覚の映画体験ができる

    巻き込まれろA・RA・SHI 「イントゥ・ザ・ストーム」 - 虚馬ダイアリー
    ono_matope
    ono_matope 2014/09/21
    うー、観たかった…!
  • そのテロルは生きている。「テロ,ライブ」 - 虚馬ダイアリー

    原題 The Terror Live 監督・脚:キム・ビョンウ なぜ。どうして。誰が。どうやって。 この映画はそんな情報を観客に与えない。いきなり事態は動き出す。 ラジオの生放送。時事の討論番組。キャスターはひとつのテーマを聴取者と語り合う。その日の最初の電話。つながったのは建設作業員を名乗る男。テーマとは違う話をし始める男に、MCを務めるキャスターは作業的に対応し、電話を切り次の聴取者の電話へ。 ところが、電話は切れず、男は回線を割り込んでキャスターに話しかける。CMタイムに入り、スタッフが男を説得するも、電話先の男は折れない。言いたいことが言えていないという。男は言い放つ。「これから漢江の橋を爆破する。」 いらついていたキャスターは男の電話をいたずらと受け取り、「じゃあ、やってみたらいい。」と吐き捨てるように言うと、CM明けに改めて放送を仕切りなおす。と、その刹那。地面から響くような

    そのテロルは生きている。「テロ,ライブ」 - 虚馬ダイアリー
    ono_matope
    ono_matope 2014/09/17
    すごい面白そうなのでネタバレしたくなくて途中で読むのをやめた/続きは本編見た後で読みます!
  • 合い言葉は狂気 「渇き。」 - 虚馬ダイアリー

    監督:中島哲也 原作:深町秋生 脚:中島哲也/門間宣裕/唯野未歩子 ♪そう!家は楽しいところ。笑顔の集まる楽しいところ。大和ハウスは楽しいところ♪(「大和ハウス」CMダイワマンシリーズより。)*1 中島哲也監督の新作である。 僕は中島監督を天才だと思っている。 「下物語」で人気監督に一気に上りつめた、CMディレクター出身の彼が突き詰めたスタイルはある種独特であり、そのスタイルは多くのファンを獲得したが、同時に忌避感を感じる人も少なくない。「映像作品」としてなら認めるが、映画として認めないという意見もTwitter上でよく見かける。しかし、僕はそういう「アンチ」を生み出すほどの強いスタイルを作れる作家は稀有だと思うし、彼の作る作品群はいい意味で脈絡がない。近作で言えば「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵」「告白」とそれぞれにタイプの違う作品が並ぶ。 彼は新作に向かうときに、作り手として

    合い言葉は狂気 「渇き。」 - 虚馬ダイアリー
    ono_matope
    ono_matope 2014/07/01
    観ねば
  • 「ダークナイト ライジング」 - 虚馬ダイアリー

    原題:The Dark Knight Rises 監督:クリストファー・ノーラン 脚:ジョナサン・ノーラン/クリストファー・ノーラン バットマンとは何か。バットマンは誰か。そして、バットマンはどこへ行くのか。 自分は以前、「ダークナイト」についての感想の中でこう書いた。 http://d.hatena.ne.jp/toshi20/20080809#p1 この映画において、ブルース・ウェインが口にする、ジョーカーに対する「勝ち/負け」の概念とは、彼がバットマンとなって以降行ってきた「正義の伝道」を民衆が肯定するか否定するか、ということである。ブルース・ウェインは基的にそのためにバットマンを続けているのであり、素顔のバットマンが現れるのならば、それが一番いいと思っている。その努力が実を結ぼうちしたその時、それを覆しにきたのが「ジョーカー」だった。 バットマンの「正義のプロデュース。」に対し

    「ダークナイト ライジング」 - 虚馬ダイアリー
    ono_matope
    ono_matope 2012/08/15
    一人の男の再起の物語としては筋が通っていたと思う
  • 「サマーウォーズ」 - 虚馬ダイアリー

    監督:細田守 脚:奥寺佐渡子 まず。力作である。で。 ボクが80歳の老婆の誘拐を描いた岡喜八監督の「大誘拐」という映画映画館で再見したときに書いた一部分を引用する。 http://d.hatena.ne.jp/toshi20/20050605#p1 だが、久しぶりに再見していて、別の感慨を得もする。 この映画、すでに「現代」では不可能な犯罪になってしまったのだなあ、などとも思った。そもそも原作自体が結構古く、古き良き「村社会」という性善説めいた信頼関係に寄っかかった物語構造なので、当時でも感じられた「ファンタジー」の色合いが、今見ると一段と濃く感じられる。 この映画は一言で言えば、あこがれの高校の先輩にしてこの映画のヒロイン・陣内夏希の、90歳の曾祖母を中心に広がる「親戚」というコミュニティと出会った主人公・小磯健二くんが過ごす、4日間の出来事の話である。 細田守監督は世界観を「ぼく

    「サマーウォーズ」 - 虚馬ダイアリー
    ono_matope
    ono_matope 2009/08/05
    確かにOZのありようはかなり疑問だった。気にしないようしたけど。あの規模だったら、公的に運営されていると言われた方がまだ納得できるかも。
  • お久しぶりです。トム・クルーズです。 - 虚馬ダイアリー

    左目の手術で2週間ほど入院しておりまして、このほど退院しました。 網膜剥離、というやっかいなものに懸かりまして、失明の危険は脱しましたが、左目の視界は良好とはいってません。ゆがんでます。ゆがんだ目で世界を見てます。 てなわけで、更新がほったらかしで申し訳ありません。体調を回復しつつ、更新を再開できれば、と思っております。生あたたかい目で、見ていただければ幸いです。

    お久しぶりです。トム・クルーズです。 - 虚馬ダイアリー
    ono_matope
    ono_matope 2009/05/06
    ありゃ、お大事に。
  • 「Genius Party Beyond/ジーニアス・パーティ ビヨンド」 - 虚馬ダイアリー

    「ジーニアス・パーティ」感想 http://d.hatena.ne.jp/toshi20/20070719#p1 劇場公開としては第3弾?これまでスタジオ4℃の短編まつりに付き合ってきたが、ようやく、金払って満足できるレベルに到達してきた。アート系色が強かった前回に比べて、より娯楽作品集の色が濃いので、アート系嫌いな人も安心だ!俺とか! いよいよ「ジーニアス・パーティ」に名前負けしないレベルに来た感があります。前作はあまりのことに思わず感想が「説教モード」に入ってしまいましたが、今回は見終わって素直に「楽しかった」と思いました。以下各作品雑感で。 ・「-GALA-」(前田真宏) 前田真宏監督という人の印象は、一言で言えば「優等生」アニメ監督だったのだけど、今回もその域から大きくはみ出た感じはない。作画は申し分ない。画的にも厚みがある。だけど、なにか物足りない。 方向性として貞キャラでは宮

    「Genius Party Beyond/ジーニアス・パーティ ビヨンド」 - 虚馬ダイアリー
    ono_matope
    ono_matope 2008/11/12
    やっぱMoon Driveはベルヴィルですよねえ
  • 「28週後...」 - 虚馬ダイアリー

    原題:28 Weeks Later 監督:ファン・カルロス・フレスナディージョ 脚:ローワン・ジョフィ、ファン・カルロス・フレスナディージョ、E・L・ラビニュ、ジーザス・オルモ 愛が世界を滅ぼす。この映画は、恐ろしいことに、そんな絶望を突きつける。 断っておくと。この映画を見たのは、ちょうど時間が良かったから、という消極的な理由で前作を見ないで鑑賞だったんだけれども。それでもこの映画、ちょっとすごいなと思った。 この映画は、安全が戻ったはずの米軍管理下のイギリスの街で、ゾンビになる病が再発する最悪の二次被害を描いた映画なんだけれども。一人の男の「罪悪感」から始まっている。この映画は誰が悪かった、と言える映画ではなく、さまざまな予期せぬ要素が絡み合っている。そしてその「感情」の発露は、決して「悪意」ではない。ただ、愛するものがいて、誰かに会いたいと願ったり、自分の罪にのたうち回ったり、もし

    「28週後...」 - 虚馬ダイアリー
  • 「レミーのおいしいレストラン」 - 善き才能のためのアナタ - 虚馬ダイアリー

    原題:Ratatouille 監督・脚:ブラッド・バード 原案:ヤン・ピンカヴァ 落語には三題噺というのがある。あの有名な「芝浜」も三題噺という。えー、さて。 引佐亭一河馬(ピンカヴァ)さん、という落語家がいまして。その方が新作落語を作ることになりました。 その題材は、なんでも三題噺とかで。一河馬さんは古典が好きで、小咄の腕は素晴らしいものがありましたが、あまり新作長編落語を作ったことがありません。師匠のラセ太からは、お披露目をいついつにする、と言われていましたが、なかなかうまいこと出来上がりません。。てんで、よそから新しく入ってきたやり手の弟弟子の血鳥さんにに相談すると、ふたつ返事で引き受けてくれました。彼は新作落語が大得意だったのです・・・。 というのは冗談ですが。監督のブラッド・バードが引き受けた経緯をわかりやすく言えばそういうことです。 「フランス料理店」の厨房に「ネズミのシェフ

    「レミーのおいしいレストラン」 - 善き才能のためのアナタ - 虚馬ダイアリー
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    ono_matope 2007/07/31
    ああ、そういえばブラッド・バードだった!観なきゃ!
  • 「Genius Party/ジーニアス・パーティ」 - 虚馬ダイアリー

    アニメーション制作: STUDIO4℃ プロデューサー: 佐伯幸枝 エグゼクティブプロデューサー: 田中栄子 予告編によると、このオムニバスのテーマは「制約はゼロ」なのだそうだ。うん。そうね。 とりあえず作品ごとの★から 「Genius Party」(福島敦子)★★★ 「上海大竜」(河森正治)★★★ 「デステック・フォー」(木村真二 )★★★ 「ドアチャイム」(福山庸治)★★ 「LIMIT CYCLE」(二村秀樹)★ 「夢みるキカイ」(湯浅政明)★★ 「BABY BLUE」(渡辺信一郎)★★ で。 俺の中で、スタジオ4℃の最高傑作は、「鉄コン筋クリート」でも「MIND GAME」でもなくて、「アニマトリックス」の一編、森晃司監督の「ビヨンド」*1なんです。で。あれがなんで生み出されたかについて、しばし考えるんだけど、監督の才能、というのもそうだけど、やはり資質を理解して、協力するプロデュ

    「Genius Party/ジーニアス・パーティ」 - 虚馬ダイアリー
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    ono_matope 2007/07/21
    4℃の悪いところが前面にでてるらしい。案の定。
  • 今宵、吉祥寺バウスシアターで-虚馬ダイアリー

    原題:A Prairie Home Companion 監督:ロバート・アルトマン 原案・脚・出演:ギャリソン・キーラー 原案:ケン・ラズブニク 映画を見るとは何か。それは作品との「出会い」である。俺はそう思う。批評なんてくそくらえ。人も映画も、出会い方ですべてが決まる。映画とのすばらしい出会い方こそが、映画にとってもっとも重要なことだ。 そして俺がそこを訪れて、その作品に「出会った」のは、まったくの偶然だった。 いや、偶然というのは正確ではない。そこにかかっている作品は是非見たいと思っていたし、前売り券も買っていたのだが、私がまごまごしているうちに、メイン館での上映は終了し、そこでのレイトショウが都内の劇場で、その作品を見る最後のチャンスになってしまっていたのだ。 ゴールデンウィーク中(と言っても俺には関係ないんだけど)の間に行っておこうとおもいながら、気がつけばその日が最終日。 私は

    今宵、吉祥寺バウスシアターで-虚馬ダイアリー
    ono_matope
    ono_matope 2007/05/14
    俺にとってのそれは、浪人時代にうらぶれた映画館で受付のねーちゃんがチケットを間違えたせいで観た『道頓堀川』かな
  • 虚馬ダイアリー - ハードディスクを捨てよ。映画館に行こう。

    ※あらかじめ申し上げておきますが、このエントリは妄想全開の文章です。多少の電波と一部の人を不快にさせかねない暴論が混じっていることをご承知頂いて、広い心でお読みください。'(あと写真と文は一切関係ありません) オタクこそ映画館に行くべきなのである と前から思っていた。もったいないよなあ。秋葉原だけに儲けさせるのは。1割でいいから映画の方に回すがよい。つーか秋葉周りするひまがあるなら、その時間を映画館に費やすべきなのだ! 大体俺は、劇場用アニメに関してだけなら、下手なアニオタより見ている自信がある。「テニスの王子様劇場版」を劇場で見たの、オタクのうち何%くらいいるのかな?俺は見たけどね!「ナルト」の第1作から見ている人はどれくらいいるかな?俺は見てるけどね! 去年は「オマツリ男爵」「ハガレン」「コープス・ブライド」「あらしのよるに」「惑星大怪獣ネガドン」などを劇場で見た。今年に入ってから「

    虚馬ダイアリー - ハードディスクを捨てよ。映画館に行こう。
    ono_matope
    ono_matope 2006/08/04
    テニプリよかったですよね
  • 「宮崎駿二世」などいない。「宮崎吾朗」がいるだけだ。 - 虚馬ダイアリー

    「ゲド戦記」が不評らしい。という話が出たのはいつごろだったか。「時をかける少女」の公開後だったような気がする。初号試写が7月のはじめ。てことは、まあ、それ以降ということになるか。その辺の推移にはあまり興味がないので詳しくは触れない。 ただ、「ゲド戦記」を見てひとつ確信したことがある。これは断じて「宮崎吾朗」以外には作れない映画である、ということだ。そもそも御大監督の息子の監督作品で主人公が「親殺し」する作品なんである。鈴木敏夫が示唆した、というのは、駿との関係がこじれるだけだからまずない。優秀なスタッフが「息子の名」を借りて書いた、という可能性もあるにはあるが、社員が会社の重役を殺す話書いて通るか、と言えば通らない。粛清されちまわあなw。 つまり、こんなこと書いて許されるのは「監督:宮崎吾朗」以外にはない、ということである。主犯:宮崎吾朗、共犯:スタジオジブリと言ったところか。 ま、それを

    「宮崎駿二世」などいない。「宮崎吾朗」がいるだけだ。 - 虚馬ダイアリー
    ono_matope
    ono_matope 2006/08/01
    『宮崎駿という天才が如何に「替えの利かない」貴重であるかということだ。』/今回の事でジブリ的にも大分すっきりするものはあったろうなと思います。
  • 物語至上主義宣言-虚馬ダイアリー

    捕れないボールがあるものか。構えたミットが受け止める。 (テレビアニメ「ドカベン」主題歌『がんばれドカベン』より) 俺は自分語りをあまりしないし、好きではない。でも、このサイトの方針を明確にするために、そのわがままにしばしおつき合い頂きたい。 内容は、「俺は何故、物語至上主義者と名乗るに至ったか」について、である。 表現、という言葉には、二種類の人間が必要である。送り手。そして受け手である。 昔、俺は優れた送り手になりたかった。面白い男と言われたかった。「粋で乙な男」になりたくて仕方がない、だがなれない。「タイガー&ドラゴン」の虎児のように。俺は、いつだって「面白い男」から遠ざかっていく。 この「江戸川番外地」というサイトだって、当はもっと誰が見ても面白いサイトにしたかった。だが、そうはいかなかった。 俺は送り手にはなれない。いつの頃からか俺はそう考えるようになった。サイトを始めて5年し

    物語至上主義宣言-虚馬ダイアリー
    ono_matope
    ono_matope 2006/07/26
    物語至上主義。超共感。
  • 虚馬ダイアリー - フィクションを粗末にするやつなんか大嫌いだ。

    ジブリ継承の正当性が問われはじめた? 宮崎吾朗「ゲド戦記」に巻き起こる暗雲 http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20060717/1153108035 この記事である。正直キレかけている。おれは「ゲド戦記」を見ていない。で、見ていないから何もいえねえし、出来次第では酷評だってするだろうけどな。 みてもいねえやつが何ネガティブキャンペーンやってんだふざけんな いま「ゲド戦記」に問われているのは、宮崎吾朗がジブリを継ぐに足る正当性があるかという点だ。 問われてねーよ。 しかもなんだ?継承の正当性だって?勝手な妄想で話作って勝手に壊してんじゃねーよ。 宮崎吾朗は宮崎駿じゃねええええ!宮崎吾朗は宮崎吾朗なんだよ。 何考えてんだ。宮崎駿という天才に一朝一夕でなれるか!ボケが。 しかもヤホオレビウですべてがわかりますってか。見る必要ねーってか。映画なめんじゃねーよ!映画興行

    虚馬ダイアリー - フィクションを粗末にするやつなんか大嫌いだ。
    ono_matope
    ono_matope 2006/07/21
    すばらしい。もう猛烈に同意。文句は観てからつけるもの。
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