[概 要] 本ドキュメントでは、postfix利用時に2つのサーバー宛に同一メッセージをメールリレーする 方法について記述します。 このことにより、リレー先のメールサーバーに障害が発生した場合参照先を切り替える事で 業務を継続可能です。 [注意事項] 本ドキュメントは、各ソフトウェア開発元の情報およびマニュアル等を元にした参考情報です。 本ドキュメントの内容は、予告なしに変更される場合があります。 本ドキュメントは、限られた評価環境における検証結果をもとに作成しており、全ての環境での動作を保証するものではありません。 本ドキュメントの内容に基づき、導入、設定、運用を行なったことにより損害が生じた場合でも、弊社はその損害についての責任を負いません。あくまでお客様のご判断にてご使用ください。 [前提条件] ・転送元となるpostfixによるメールサーバーが既に構築されている事 ・転送先の2台