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ブックマーク / logmi.jp (7)

  • 転職者の多くが「一身上の都合で」しか言えない日本の問題点 これから企業価値が下がる会社と、経営者が一番やるべきこと

    優秀な人が陥りがちなトラップとは 篠田真貴子氏(以下、篠田):「認知がうまくいってないと何が起きるか」という例を思い出したので、ちょっと話を重ねていいですか。どこかに書いた気がするんですが、ある有名大企業の若手のチームのみなさんが相談に来たんですよ。 彼らは高い志を持ってその会社に入り、業績や社会的な意味も含めて良い会社になってほしいと思って、すごく貢献したいと思っています。ところが、古い立派な会社なので組合という仕組みがあって、組合の人たちにアンケートをとったところ、「この会社で働くことを友人や親戚に薦めますか?」(という質問に「はい」と答えた人の割合が)がめちゃくちゃ低い。 一方で、「あなたはこの会社にどれだけ勤めると思いますか?」という質問に対して、「一生」が一番多い。このギャップがヤバいと思っていると(その会社の若手チームから)言われました。私のその時の反応は「これは採用ミスだと思

    転職者の多くが「一身上の都合で」しか言えない日本の問題点 これから企業価値が下がる会社と、経営者が一番やるべきこと
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    prozorec 2024/04/28
    「理性のない子どもが利用の購入判断をするが、子どもはお金がないからお金を払うのは大人なので、絶対に成功するビジネスモデルだ」
  • まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」

    プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。3回目は、「Second System Syndrome」について。前回はこちら。 退屈は最大の敵 まつもとゆきひろ氏:次はPerlですね。ここまでですでに4回ぐらいPerlの話題が出てきています。なぜかというと、私はPerlが大好きなんですね。実は、Perlが大好きなんですが、Perlのプログラミングは大好きじゃないんですね。あと、Perlのソースコードも大好きじゃないんですね

    まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」
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    prozorec 2024/01/13
    perl7はperl5.32になったんだよ。 https://www.perl.com/article/announcing-perl-7/
  • Winnyは“暗号の使い方”がおかしかった 通信解析でわかった鍵交換・ファイル交換の挙動

    映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここで杉浦氏が登壇。Winnyを解析してわかったことと、当時リリースしたサービスについて紹介します。 Winnyの解析をしていた杉浦氏 杉浦隆幸氏(以下、杉浦):杉浦です。今日は「Winny解析技術と」ということで、(Winnyを)解析した当初(のこと)を思い出して話そうと思います。 自己紹介ですが、Winnyの暗号技術を解読した人ということで。今日はそれで十分かと思います。当時の趣味は通信の解析で、いろいろな通信を解析していました。楽しかったです。 映画『Winny』を、2月14日に舞台挨拶付きの試写会で観てきました。非常に楽しかったので、今日の発表はその伏線も入れたものとなります。 Winnyの登場、そして逮捕者の発生 (スライドを示して)20年前。47

    Winnyは“暗号の使い方”がおかしかった 通信解析でわかった鍵交換・ファイル交換の挙動
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    prozorec 2023/04/29
    「公開鍵暗号、RSSを使っているのに(おかしい)」のRSSはRSAのタイポか?
  • 「日本人は遺伝的に挑戦が苦手」脳科学でわかる国民性を中野信子氏が解説

    脳科学者の中野信子氏が、上智大学で「ヒトの認知機能と神経伝達物質」というテーマの講義を行いました。「日人は新しいものへの挑戦が苦手」と言われますが、これは環境の問題なのか、それとも遺伝の問題なのか? 脳科学的見地から、日人の性質に迫ります。 男女で違うセロトニンの合成能 中野信子氏(以下、中野):次、行きましょうか。「男性のほうが不安になる傾向が高い」。○か×か。どうでしょうか。○と思う方? (会場挙手) 女性じゃないかと思う方? (会場挙手) 最近の学生さんはあれですかね。「男性のほうが不安になる傾向が高い」と思う方のほうが多いですかね(笑)。半々より若干「男性のほうが不安になる傾向が高い」という方のほうが多い感じかな。 セロトニンという物質があります。これを合成する能力が男性と女性で、これぐらい違います。 ちょっと古いものですけれども、1997年の『PNAS』という学術誌に載った論

    「日本人は遺伝的に挑戦が苦手」脳科学でわかる国民性を中野信子氏が解説
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    prozorec 2016/07/27
  • 記憶力がいいのは女、妬みが強いのは男--実験で明らかになった男女の違い

    脳科学者の中野信子氏が、上智大学で「ヒトの認知機能と神経伝達物質」というテーマの講義を行いました。記憶や嫉妬についての男女の違いを解説します。 男女の記憶力の違い 中野信子氏:3番目いきましょう。「男性のほうが記憶力がいい」。○か×か? 聞いてみましょう。男性のほうが記憶力がいいと思う方? (会場挙手) 少ないですね。1人かな。少ない。女性のほうが記憶力がいいと思う方? (会場挙手) 圧倒的ですね。みなさん、実感していらっしゃるのかな? 男性のほうが記憶力がいいというのは×です。女性のほうがいいです。これは、やっぱり実感としてあるんですかね。エピソード記憶の実験をしてみると、女性のほうがよく覚えている。 記憶力には種類があります。短期記憶、中期記憶、長期記憶。その長期記憶も、「陳述記憶」と「非陳述記憶」の2種類に分けられるんです。 言語化できない記憶を「非陳述記憶」といいます。これは「手続

    記憶力がいいのは女、妬みが強いのは男--実験で明らかになった男女の違い
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    prozorec 2016/07/27
  • 脳科学者・中野信子氏が暴く「右脳人間はクリエイティブ」という俗説の嘘

    脳科学者の中野信子氏が上智大学で「ヒトの認知機能と神経伝達物質」というテーマの講義を行いました。「右脳型人間はクリエイティブ」「胎児にモーツァルトを聴かせるといい」など、一般的に知られている脳のイメージについて、その真偽を確かめていきます。 ○×形式で脳について学習 中野信子氏(以下、中野):それでは、授業を始めたいと思います。ちょっと物々しいタイトルをつけてみましたけれども。「ヒトの認知機能と神経伝達物質」という内容でお話をさせていただきます。 もしかしたら、テレビをご覧くださっている方もいるかもしれません。しばしば出演させていただいている番組としては『ホンマでっか!? TV』や『有吉ゼミ』などがバラエティではよく知られているでしょうか。最近では、NHKスペシャルの『私たちのこれから「#不寛容社会」』などにも出演させていただいたりしました。なかなかの反響がありました。 経歴を申し上げます

    脳科学者・中野信子氏が暴く「右脳人間はクリエイティブ」という俗説の嘘
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    prozorec 2016/07/23
    面白い。続きを早く読みたい
  • https://logmi.jp/15777

    prozorec
    prozorec 2014/06/30
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