文字コードをシフトJISで開発し、Windowsのサーバで動かす場合の文字コード問題について示します。 厳密にいうとWindowsが扱う文字コードは、シフトJISでは、ありません。MS932です。または、コードページ CP932ともいいます。MS932は、マ社がシフトJISを拡張して定義したコード体系です。 で、ここで何が問題になるかというと、クライアントへの出力をcharset="Shift_JIS"とか定義して、アプリケーションサーバーなど が一生懸命シフトJISで出力しようとすると、ある文字列が文字化けするのです。ようは、MS932にある文字コードはシフトJISには、ないので、'? 'で出力されるということです。なお、OC4JやJBuilderで利用するtomcatは、MS932で出力しようとするので、あんまり文字化けしませ ん。 Java内部で扱う文字コードは、Unicodeです。
コンピューター系のblogになる予定です (blog名のまま)。が、もう更新を停止しました。コメントもトラックバックもできません。すいません。。。 お知らせ: 2014/07現在、2015/09/30 で kinshachi.ddo.jp のドメインが使えなくなってしまうかもしれないので、ddo.jp と dip.jp で並行運用します。(居ないとは思いますが ^^;) ブックマークをしてる人が居たら ddo.jp から dip.jp へ変更お願いします。 ColdFusion MX は、Java によって実装されているため内部的な文字表現は Unicode が使われるようになりました。 それぞれの国や OS のデフォルトのエンコーディングから Unicode への変換が行われる時に、一部の文字で問題が発生します。 その対策。 ・Macromedia ColdFusion : 18624
本連載では、現場でのエンジニアの経験から得られた、アプリケーション・サーバをベースとしたWebシステム開発における注意点やヒントについて解説する。巷のドキュメントではなかなか得られない貴重なノウハウが散りばめられている。読者の問題解決や今後システムを開発する際の参考として大いに活用していただきたい。(編集局) 今回のワンポイント 文字化けは、複数の文字規格とベンダごとの実装の違いにより、昔から悩まされ続けている問題である。特にJavaでは、文字が“?”に化けるという問題に遭遇するケースが多い。その大半は、Java内部の文字列がUnicodeとして扱われているために、それに伴うコード変換が原因となって発生している。今回は、BEA WebLogic Server(以下WebLogic)を例に取り、文字化けが発生した場合の確認ポイントと対策について紹介する。 JSPのプリコンパイルで文字化け発生
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