不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分用にメモ。 アラン・クーパーは『About Face 3 インタラクションデザインの極意』のなかで、ノーマンが『エモーショナル・デザイン』のなかで示した、脳機能の3つのレベルとそれに対応した3つのデザインスタイル、 本能的デザイン:外観行動的デザイン:使うことの喜びと効用内省的デザイン:自己イメージ、個人的満足感、想い出 にあわせて、ペルソナの定義の一部としてモデル化するユーザーのゴールを、以下の3タイプに分けて考えることを提案しています。 エクスペリエンスゴール本能的認知プロセスと関わっている。ユーザーがどのような感じを求めているか。エンドゴール行動的認知プロセスと関わっている。ユーザーが何を知りたいか。ライフゴール内省的認知プロセスと関わっている。ユーザーが誰になり