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香港に関するregicatのブックマーク (2)

  • マイブームはBL!? 香港の腐女子が描きとめる、消えゆく都市の記憶

    『AKIRA』『ドラゴンボール』『ドラえもん』……子どもの頃、僕らの心をアツくさせた漫画やアニメが、海の向こうに住むアジアの子どもたちの心にも火を付けていた。今や日人だけのものではなくなった、ジャパニーズ・ポップカルチャー。その影響を受けて育った、アジアの才能豊かなクリエーターたちを紹介する。 【第2回】 イラストレーター&コミック・アーティスト ステラ・ソー 香港でいま一番の売れっ子女性イラストレーターであり、コミック・アーティストでもある、ステラ・ソー。先日、香港で会ったとき、彼女は待ち合わせの場所に竹刀を担いで現れた。最近、剣道の稽古を始めたという。 「子どものころから『六三四の剣』が大好き。ずっと剣士に憧れていて、いつかは習おうって思ってた。大人になっちゃったけど、やっと夢が叶ってうれしい」 日には、ずいぶん前に1度行ったことがあるくらい。それでもステラは、漫画や雑誌やテレビ

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  • 中国復帰10年めの香港電脳事情

    2007年11月に、「中国におけるセレブ層の最低月収ライン」なる中国社会科学院の調査結果が紹介された。「セレブ」の「最低月収ライン」を調べる行為そのものが「な、なんで?」なのだが、そもそも、中国のセレブ層が「マイホームや家を所有し、“財布の中身を気にすることなく”(はい、ここ大事なポイント)買いたいものが買える人たち」と定義されているのも面白い。 さて、中国社会科学院が調べた結果によると、「セレブと認められるための最低月収ライン」のハードルが最も高いのが香港で、その額は1万8500元。これは日円にして約27万8000円になる。第2位はマカオ。しかし、その額はだいぶ下がって8900元(約13万3000円)、中国大陸のトップとしては、上海、深セン、北京などが5000元(約7万5000円)強でマカオに続く。ちなみに、筆者が滞在する地方都市の「セレブ層ボーダーライン」は2000元(約3万円)台と

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