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地震と熊本地震に関するvabo-spaceのブックマーク (8)

  • 震度1以上地震、「異例の早さ」で1千回到達 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    14日夜の「前震」以降、熊、大分両県で発生した震度1以上の有感地震は28日午前中に1000回を超え、同日午後6時現在、1014回となっている。 28日も最大震度4の地震が3回発生し、活発な地震活動が続いている。 2週間での1000回到達は「異例の早さ」(気象庁)という。余震が活発だった2004年の新潟県中越地震では、発生から2週間の回数は680回で、1000回を超えたのは1年間以上経過した後だった。マグニュード3・5以上の規模の地震も、1995年の阪神大震災以降の直下型としては最多のペースで増えている。

    震度1以上地震、「異例の早さ」で1千回到達 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告(伊藤 博敏) @gendai_biz

    地震予知は害悪ですらある 「地震は予知できない」――著書を通じて、あるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる。 ロバート・ゲラー東京大学理学系教授。専門は地球物理学で、地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが、「予知できる」という前提のもと、国から年間平均で約100億円の予算を獲得してきた「地震村」のなかで、そう発言し続けるゲラー氏は、「異端の人」である。 だが、異端が正論であることが、今回も裏付けられた。熊地震を予測、警告を発した学者は皆無。しかも政府の地震調査研究推進部が公開した全国地震動予測地図(ハザードマップ)では、「30年以内に震度6弱以上の揺れ」が起きる確率は8%で、横浜市の78%、千葉市の73%、高知市の70%などと比べると、極端に低かった。 いうまでもないが、正論が判明したところで、喜べる話ではない。ゲラー氏が率直に話す。 「熊地震が起きてしまい、多く

    「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告(伊藤 博敏) @gendai_biz
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    vabo-space 2016/04/21
    ゲラー氏に同意。彼のが科学に忠実な態度で、打算で「予知可能」と決め付けるのは科学者として不誠実。予知ではなく基礎研究は大いに歓迎 ”確率が8%なら92%は安心と受け止める人がいるかも知れない”
  • 熊本地震と阿蘇山噴火、南海トラフは関連するのか

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 4月14日から始まり、いまだに収束の気配が見えない熊・大分の地震活動。16日には阿蘇山が小規模噴火を起こした。いずれ確実に来ると見られる南海トラフ巨大地震との関係性はあるのか、地球物理学(地震学)の専門家、島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞いた。(聞き手/ダイヤモンドオンライン編集部 津朋子) 南海トラフの動きが熊地震の引き金に? 連動する地震と火山 ――4月14日から始まり、いまだに熊県、大分県を中心に地震活動が続いています。16日には阿蘇山が小規模ですが噴火しました。一連の地震と火山噴火は関係しているのでしょうか?

    熊本地震と阿蘇山噴火、南海トラフは関連するのか
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    vabo-space 2016/04/21
    科学者の良心を感じる発言 ”火山、地震に関することは、とにかく分からないことが多い。日本全国に「絶対安全」な地域がない以上、原発や核廃棄物処理施設を巡っては考えを改めなければならないと思っています”
  • 「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性:朝日新聞デジタル

    今後の地震活動について、専門家はさらに別の活断層が動く可能性を指摘する。九州を東西に横断する別府・島原地溝帯沿いには多数の活断層が存在し、四国や紀伊半島を通る中央構造線断層帯に連なる。 川崎一朗・京都大名誉教授(地震学)は「震源はじわじわと東に移動している。断層が動くと、その延長線上の断層も動きやすくなる」と話す。地震が発生すると、周囲の断層への力のかかり方が変化して、地震を起こしやすくなることがあるからだ。 地震予知連絡会会長の平原和朗・京都大教授(地震学)も「大分の地震は震源地から100キロ近く離れており、余震とは考えにくい。大分県の別府―万年山(はねやま)断層帯が誘発されて動いた可能性もある。今後、何が起こるかは正直わからない。仮に中央構造線断層帯がどこかで動けば、長期的には南海トラフ巨大地震に影響を与える可能性があるかもしれない」と話す。 東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は「地震

    「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性:朝日新聞デジタル
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    vabo-space 2016/04/18
    東側の延長に伊方原発、南西方向の活断層近くにに川内原発、と。図られたように原発があるな、うーむ・・|そもそも活断層の集まりである中央構造線沿いに原発が建てられてたこと事態がダメなのだが
  • 火山情報 - tenki.jp

    火山情報 - tenki.jp
  • 熊本地震:知事「現場分かってない」…「屋内避難」に反発 | 毎日新聞

    ビニールシートの上で毛布にくるまって一晩を過ごした人たち=熊市中央区の白川公園で2016年4月15日午前6時20分、中里顕撮影 政府が熊地震を受けて15日に「全避難者の屋内避難」の方針を打ち出したことに対し、熊県の蒲島郁夫知事が「現場の気持ちが分かっていない」と反発した。熊県庁であった松文明副内閣相との会談で述べた。 地震が発生した14日夜に益城町や熊市の中心部で屋外避難をする人が目立ったことを受け、政府は屋内に…

    熊本地震:知事「現場分かってない」…「屋内避難」に反発 | 毎日新聞
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    vabo-space 2016/04/16
    政府指示の良否は、指示理由が見た目の体裁なのか天候考慮なのか次第なので保留。ただ、今の地震が頻発している現状では、県の「屋内でなく野外の広い場所で天幕」の方が倒壊や家具天井下敷きの危険も無く安全と思う
  • 阿蘇大橋が崩落 地元男性「橋がなくなっている」:朝日新聞デジタル

    16日未明の地震で、熊県南阿蘇村の阿蘇大橋が崩落したとみられる。阿蘇大橋に近い熊県南阿蘇村の宿泊施設「アソシエート」に勤める男性は16日朝、電話取材に「阿蘇大橋がなくなっている」と語った。宿泊施設周辺の状況については「建物はひび割れが入り、地面のコンクリートも割れている」と話した。 阿蘇大橋は1971年に開通し、全長約200メートル。南阿蘇村の阿蘇山カルデラ西端の開口部にあり、阿蘇から流れ出る黒川の約80メートルの峡谷にかかる。熊市からカルデラ北部の阿蘇市に向かう国道57号から、南部の南阿蘇村に向かう国道325号が分岐する地点にある橋。東海大学阿蘇キャンパスや京都大学火山研究センターも阿蘇大橋の近くにある。

    阿蘇大橋が崩落 地元男性「橋がなくなっている」:朝日新聞デジタル
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    vabo-space 2016/04/16
    これはショックな画像だわ・・|この阿蘇大橋は中央構造線の真上という話があるけど、本当なら中央構造線沿いで避難計画も空論な伊方原発の再稼動も、免震棟の無い川内原発も即刻停止すべき。日本が近代科学の国なら
  • 気象庁「熊本地震は『前震』 今回が本震か」 | NHKニュース

    気象庁は、記者会見で、16日午前1時25分ごろに起きたマグニチュード7.3の地震が「震」で、それより前のおとといの夜に発生した熊地震が「前震」にあたるという見解を示しました。 そのうえで、「今回の地震で揺れが強かった地域は14日の地震よりも広がっている。揺れの強かった地域では危険なところから離れ、身の安全を確保して欲しい。余震も多くなっていて今後1週間程度は最大で震度6弱程度の余震が起きるおそれがあり、十分注意して欲しい」と呼びかけました。 また、マグニチュード7.3の地震のあと、震源の北東側の阿蘇地方や大分県でも地震活動が活発になっていて、午前4時前には熊県阿蘇地方で震度6強の揺れを観測する地震も起きています。 青木課長は「阿蘇地方など、揺れの強かった所に住んでいる方は今後の活動に注意して欲しい。大分県など、地震活動が高まっているところでも今後の地震活動に備えて欲しい」と話していま

    気象庁「熊本地震は『前震』 今回が本震か」 | NHKニュース
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    vabo-space 2016/04/16
    何故またも「今回が本震か」と、今回が最大でこれ以降は小さいと受け取りやすい表現をするのか?現時点では未明のM7.1も前震だったり、火山噴火等の前触れである可能性も考慮すべき時期。希望的観測のバイアス強過ぎ
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