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良い解説と原発に関するvabo-spaceのブックマーク (44)

  • 高浜原発:運転差し止め 稼働中、初の仮処分 大津地裁 | 毎日新聞

    緊急停止した関西電力高浜原発4号機(手前)。奥は3号機=福井県高浜町で2016年2月29日午後4時37分、社ヘリから貝塚太一撮影 関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)を巡り、隣県の滋賀県内の住民29人が運転の差し止めを求めた仮処分申請で、大津地裁(山善彦裁判長)は9日、「安全性が確保されていることについて(関電側は)説明を尽くしていない」などとして、申し立てを認める決定を出した。3号機は原子力規制委員会の新規制基準に適合したと認定されて1月末に再稼働したばかりだが、仮処分は即座に効力が発生するため、関電は10日、停止作業を始める。稼働中の原発の運転を停止させる仮処分決定は初めて。 関電は決定を不服として、保全異議申し立てと仮処分の執行停止の申し立てを同地裁にする方針。しかし、判断には一定の期間がかかるため、いったん原発を止める。10日午前10時に着手し、午後8時ごろに停止する予定

    高浜原発:運転差し止め 稼働中、初の仮処分 大津地裁 | 毎日新聞
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    vabo-space 2016/03/10
    同じ裁判官が以前の却下決定から変化 "山本善彦裁判長は2014年11月、最初の申請を却下""前回示した懸念に関電側がきちんと答えないまま再稼働したことを厳しく批判し、国への不信感をにじませた結果といえる"
  • 20160224 東電の発表はどういう意味をもつか

    奥山俊宏 @okuyamatoshi 福島第一原発1号機は2011年3月11日午後3時37分、全電源喪失に陥って間もなく「直流電源喪失」「非常用炉心冷却装置注水不能」に陥り、原子力災害対策特別措置法15条の「原子力緊急事態」となった。しかし、その後も1時間余、それらについて東電から国への報告はなかった。 2016-02-24 19:10:41 奥山俊宏 @okuyamatoshi 朝日新聞記者。『法と経済のジャーナル Asahi Judiciary』編集も。著書に『バブル経済事件の深層』、『内部告発の力』、『ルポ東京電力 原発危機1カ月』。 ご連絡はokuyama-t@protonmail.comに。発言は奥山個人の見解であって、朝日新聞社のそれではありません。RTやリンクは賛意を意味しません。 https://t.co/M5NHqxiSRR

    20160224 東電の発表はどういう意味をもつか
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    vabo-space 2016/02/24
    良い解説。新潟県泉田知事のファインプレーだったのか。|東電はじめ原子力業界は、今後も人々の記憶と関心が薄れるのを見計らって、隠蔽してた情報を少しずつ小出しに出してくると思う。警戒と検証追及をしていこう
  • 除染。国が「できない」と言わず「必要ない」という事について。toriiyoshiki氏の呟き。(2016/1/4)

    「除染が「できない」ことを認めて、必要な代替策や補償をするならそれもいい。しかし、「できない」と認めたとたんに原因者の「責任」はより大きなものになる。原発事故の被害は修復不可能だと認めれば、当然、原発再稼働は事実上不可能になる。だから国は「できない」とは言わず「必要ない」という。」https://twitter.com/toriiyoshiki/status/683895954232053761

    除染。国が「できない」と言わず「必要ない」という事について。toriiyoshiki氏の呟き。(2016/1/4)
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    vabo-space 2016/01/05
    現実的な視点の提示だと思う。原発については、大震災前より実質的に基準を緩めてまで再稼動を急いでいることに自分は呆れている|菊池誠さんはいつの間にこうなってしまったのか・・
  • 「想定津波」の数値を改竄した「大飯原発ストレステスト」の嘘八百 | Foresight

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    vabo-space 2012/02/15
    20120214記事、ストレステストでの数値改ざんを論証
  • 「想定津波」の数値を改竄した「大飯原発ストレステスト」の嘘八百:塩谷喜雄 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    経済産業省の原子力安全・保安院が再稼働にゴーサインを出そうとしている関西電力・大飯原発3、4号機について、安全性の根拠とされる「ストレステスト」の中身に、数値の改竄と偽造という重大な疑惑がみつかった。津波への安全性が最大の焦点であるストレステストで、全ての推定や計算の基準になる数字、設計段階で想定していた最大の津波高さを1.86メートルから2.85メートルへと、関電は1メートルも水増し・改竄していたのだ。虚偽を承知で、結果を妥当と言い募る保安院も、「合作」の共同責任を強く疑われる。もともとお手盛り満載のストレステストに、でっち上げが加わり、再稼働に向けた茶番劇の非科学的インチキぶりは極まった。  関電は大飯原発だけでなく、高浜原発1号機のストレステストでも、同様の改竄をしている。設計上の想定津波高さ1.3メートルを2.6メートルへと、2倍も水増ししている。ミスではなく、明らかな意図をもった

    「想定津波」の数値を改竄した「大飯原発ストレステスト」の嘘八百:塩谷喜雄 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
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    vabo-space 2012/02/15
    201202142012/02/14塩谷喜雄氏の記事。いつのまにか想定津波高さをかさ上げしてる事実を示して「ストレステスト捏造」の客観的証拠を示した良スクープ
  • 国民の信頼を失った日本の原子力行政野田新政権が答えるべき「7つの疑問」――田坂広志・元内閣官房参与/多摩大学大学院教授インタビュー

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 菅政権の内閣官房参与として、原発事故への対策と原子力行政の改革、原子力政策の転換に取り組んだ多摩大学大学院教授、田坂広志氏に、5ヵ月に及んだ参与としての働きと、野田新政権への期待と課題を訊いた。 (「週刊ダイヤモンド」副編集長 深澤 献) たさか・ひろし/1951年生まれ。81年東京大学大学院修了。三菱金属(現・三菱マテリアル)、米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員、日総合研究所取締役を経て、2000年にシンクタンクのソフィアバンクを設立、代表に就任。多摩大学大学院教授。専門は、社会起業家論。 Photo by Toshiaki Usami ──菅政権での内閣官房参与として

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    vabo-space 2012/02/09
    201109週刊ダイアモンドの田坂広志氏インタビュー。(20120208日経BPからhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120207/226949/
  • 2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦 - YouTube

    2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会 「放射線の健康への影響」参考人説明より 児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長) Press "CC" button to change JP / EN subtitle. /* Multilingual subtitles are available on this version.*/ Prof. Kodama Angry about Japanese Gov.'s Gross Negligence Part1: http://www.youtube.com/watch?v=Dlf4gOvzxYc Part2: http://www.youtube.com/watch?v=mDlEOmcALwQ /* お知らせ 8月5日の対談がUSTREAMで視聴可能です

    2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦 - YouTube
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    vabo-space 2011/08/09
    20110727参議院委員会での、児玉龍彦教授の鬼気迫る熱演説
  • 児玉龍彦(東大先端研教授)×津田大介(ジャーナリスト)

    講談社のビジネスパーソン向けWebマガジン『現代ビジネス』による放送。政治、経済、メディア、社会に関する対談、トークライブなどを配信

    児玉龍彦(東大先端研教授)×津田大介(ジャーナリスト)
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    vabo-space 2011/08/09
    20110805の放送。児玉龍彦と津田さんの対談Ust中継、後で見る
  • 明日に向けて(208)放射線の健康への影響について(児玉龍彦教授国会発言) - 明日に向けて

    福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。共に考えましょう。 守田です。(20110729 01:00 16:00修正) 東大の児玉龍彦教授が国会で名演説をされました。非常に感動したのでノートテークしました。これに解説などを加えて記事にしようと思っていましたが、ツイッターでの反響が凄いので、ともあれ発言内容を先にご紹介しておくことにします。 明日、これへの僕のコメントを書いて、記事を追加します。 なお児玉教授は朝日新聞でもコメントしています。 測定と除染を急げ/児玉龍彦東大教授に聞く http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001107010005 以下、児玉さんの発言のノートテークをお届けします。 (その後、改訂版を出していますが、こちらの文章も訂正をいれました) ****

    明日に向けて(208)放射線の健康への影響について(児玉龍彦教授国会発言) - 明日に向けて
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    vabo-space 2011/07/30
    20110728、国会での東大児玉教授の演説の文字起こし。とてもよい内容
  • http://jun-makino.sakura.ne.jp/talks/oookayama20110628.pdf

  • 水産庁のストロンチウムの検査が酷すぎる件について - 勝川俊雄公式サイト

    全て不検出なのですが、ストロンチウム汚染がなさそうな魚ばかりを検査しているのだから、手放しでは喜べません。 地図に日付を入れるとこんな感じになります。 これらの場所に汚染水がいつ到達したかを、JAMSTECのシミュレーションでみてみましょう。 犬吠よりも南の黒潮系のエリアには、汚染水はほとんど入れないので、マイワシとカタクチは計測するだけ時間の無駄です(セシウムが若干出ていますが、恐らく大気から落ちてきたものでしょう)。また、コウナゴにしても、4/8は高濃度汚染水がまだきていないし、4/12も汚染水が来るか来ないか、ぎりぎりのタイミングなので、徐々に骨に蓄積されるストロンチウムが出なくても不思議ではありません。汚染水にさらされる前の魚のみを検査しているのだから、ストロンチウムが不検出という結果は当然です。「ストロンチウム不検出」というアリバイを作るための出来レースのような印象を受けます。水

  • 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説

    関連するページ: やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 (web ページ) 放射線の基礎をまとめた(初めての人には、こちらがおすすめです) まだやっかいな放射線:2 年半が経って汚染と被曝はどうなっているか(web ページ) タイトル通り、2013年10月の状況をまとめました ここでは、放射線や原子力発電所について、多くの人が知りたいだろうと(ぼくが)思うこと(の一部)について、わかりやすく、要点だけを短く(←というつもりで書き出したんだけど、けっこう長くなってしまった)、でも、ごまかしのないように説明しようと思う。 文は中学生以上なら時間さえかければ読めるはずだ。 また、もっと知りたい人のために詳しい(そして、少しむずかしい)解説もいくつか書いたし、 一部の内容については色々なところで使ってもらえるようプレゼンテーション用のスライド(目次)も用意した。 これまで、長

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    vabo-space 2011/06/21
    学習院大学の田崎教授の解説日記。よくまとまっている
  • 「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)

    北朝鮮による拉致問題が注目されたとき、被害者家族として“時の人”となった蓮池透さん。しかし彼が東京電力で、しかも福島第1原発で働いていたことを知っている人は少ないだろう。 蓮池さんは原発でどのような仕事をしてきたのだろうか。また今回の大惨事を、どのように見ているのだろうか。前後編でお送りする。 ・記事は6月4日に開かれたシンポジウム「そこで働いているのは誰か――原発における被曝労働の実態」(主催:アジア太平洋資料センター)の講演内容をまとめたものです。 多くの人が原発で働き、被ばくしている 私は1977年から2009年まで、東京電力で働いていた。その間、原子力発電所や核燃料リサイクル業務を担当。最初の赴任先は福島第1原発で、そこで3年半ほど計測制御装置の保守管理などを行っていた。例えば原子炉の水位や圧力、中性子などを計測していた。 その後、店に配属され、再び福島第1原発に戻った。2年半

    「私も、被ばくした」――蓮池透が語る、原発労働の実態(前編)
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    vabo-space 2011/06/17
    20110604に、かつて福島第一原発で働いた蓮池透さんが講演した内容の書き起こし(前編)
  • 「科学の目」で原発災害を考える/社会科学研究所所長 不破哲三

    パンフレット 発売中 「科学の目」で 原発災害を考える 注釈・図版付き 不破哲三 (社会科学研究所所長) A5判40ページ 定価150円(税込)送料80円 「前衛」 2011年6月号 増刷 原子力政策、原発問題での日共産党の国会質問を収録 (1976年~2010年) 定価710円(税込)送料92円 単品のご注文承ります。 ●ご注文はメールで。くわしくは→ 今日は「古典教室」の第4回。第3回が2月1日で、それから3カ月と9日たちました。この間に、東日大震災といっせい地方選挙という二つの大問題がありました。最初に、震災の犠牲者への追悼の気持ちとともに、二つの大問題に直面してがんばってこられた全国のみなさんに、感謝と激励のあいさつを送りたいと思います。(拍手) 今日の予定は『経済学批判・序言』ですが、いきなり「あのマルクスは…」という感じにはならないので、この3カ月間を経ての「古典教室」らし

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    vabo-space 2011/06/17
    「しんぶん赤旗」2011年5月14日付。良い記事
  • 原子力の話

    2011年3月21日。私はこの文章を書いています。東北沖で起きた大地震と津波によって福島第1原発が重大な事故を起こしてすでに11日目。事態は収束の兆しを見せていません。 一方、今回だけではありませんが、原発事故を巡っては、不正確な報道や分かり難い解説(中には意図的に誤魔化していると考えられるものも)が飛び交っています。原子力や原子力発電の仕組みやその危険性をすべての人が理解してこそ、それが当に必要なのか不要なのか、そういった議論が始められると考え、走り書きですが、できるだけ分かりやすい解説を試みました。 (*ブログも始めました。私設原子力情報室 http://nucleus.asablo.jp/blog/) 原子力発電で電気を作る仕組みは、火力発電と同じです。熱で水を沸騰させ、熱い水蒸気を作り、その圧力で発電機の羽根車を回します。原子力発電所には、大きく分けて沸騰水型と加圧水型がありま

  • 平井憲夫氏による「原発がどんなものか知ってほしい」の内容を検証する

    最近表記の見出しの文書がまた出回っています。日立の元配管エンジニアで原発に関わった方が書かれた内容ですが、読んでみると非常に鋭い指摘がある一方、全く間違ったあるいは偏った内容も含まれています。その内容について、気がつく範囲で間違いを指摘してみました。もんじゅの温度計の呟きは少々脱線気味ですが、専門外のことに対して中途半端な知見で記述されていることを指摘するために、少々詳しく書きました。もっとも私の呟き自身かなりはしょって書いていますので、誤解を与える向きはあるかもしれません。

    平井憲夫氏による「原発がどんなものか知ってほしい」の内容を検証する
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    vabo-space 2011/05/25
    計装の技術者からの指摘(放射能の知識有無は不明だが、割とよさそう)
  • 見逃されている原発事故の本質:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 福島第1原子力発電所(原発)事故の被害者に対する賠償問題で、5月10日、政府は「事前に上限を設けずに賠償を実施すること」など、支援の前提となる6項目の確認事項を東京電力(東電)に提示し、11日、東電はその受け入れを正式に表明した。これにより賠償の枠組みが決着し、東電は国家管理のもとで再建に動き出した。この確認事項は、電気料金の値上げを最小限に抑えつつ、被害者への賠償責任を東電が貫徹することを前提としている点において、一定の評価を与え得る。 しかし今後、この議論を広く進めるに当たって、課題が2つある。1つは「今後も電力事業を地域独占のままに保っていいのか」という課題。もう1つは「この原発事故の原因の質は何か」という課題だ。 第1の課題について

    見逃されている原発事故の本質:日経ビジネスオンライン
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    vabo-space 2011/05/16
    20110510NBoline、山口栄一さん。「地震&津波直後に、制御可能で事故を防ぐ選択が可能な時間はあった」との指摘。/今聞くと尤もだが、あの地震&津波直後の8時間は今とは違う。現地との連絡含め可能だったかが疑問
  • 昔は核実験のために今よりずっと多くの放射能が東京に降っていた?

    Masaki Oshikawa (押川 正毅) @MasakiOshikawa @hayano すみません、 http://bit.ly/lrRN5g の Fig. 1でしょうか? グラフの一番上でも 10^6 mBq/m^2 = 10^3 Bq/m^2 なので 1000Bq/m^2 を超える月はなかったように見えますが。 2011-05-11 22:35:15 Masaki Oshikawa (押川 正毅) @MasakiOshikawa @hayano http://bit.ly/lrRN5g の Fig. 1でチェルノブイリの際のピークを見ると私の目では 10^5 mBq/m^2 = 10^2 Bq/m^2 をちょっと超えたくらい。文中にも「1986年5月の(中略)137Csでは、約130 Bq m-2」 2011-05-11 22:38:11

    昔は核実験のために今よりずっと多くの放射能が東京に降っていた?
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    vabo-space 2011/05/12
    20110511。最近の「昔は核実験のために今よりずっと多くの放射能が東京に降っていた」という主張はウソだ、と、科学的に解説
  • 「14日21時に福島第一原発で何があったのか?〜SPEEDIデータの空白」

    kentarotakahashi @kentarotakahash まずはみなさん、政府がようやく発表したSPEEDIデータを見て下さい。保安院のHPにある「SPEEDI計算結果について」 → http://bit.ly/mQagXK 発表されたのはいいが、ここには3月13日9時から14日21時までの間の、計算結果がありません。 2011-05-11 09:49:53 kentarotakahashi @kentarotakahash 3月14日、午前11時に3号機で爆発が起きました。放出された放射性物質がどのように飛散するか、直後からSPEEDIで試算が行なわれはずです。ところが、ここには3月13日9時から14日21時までの計算結果が一切ない。→ http://bit.ly/mQagXK 2011-05-11 09:50:17 kentarotakahashi @kentarotakah

    「14日21時に福島第一原発で何があったのか?〜SPEEDIデータの空白」
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    vabo-space 2011/05/12
    3/14に原発で起きた事について。3号機ではなく2号機のドライベント(水で濾過せずそのまま放出)が、放射性物質が大量検出された原因だった、との指摘。頷ける
  • 福島の3号機はプルサーマル - Japan Real Time - WSJ

    福島第1原子力発電所の3号機は、大量の放水で一安心と思っていたが、21日にも従来の水蒸気ではなさそうな灰色の煙がのぼり、温度も上昇し、再び世界中の注目を集めている。今回の事態でとりわけ3号機の状況が懸念されているのは、「プルサーマル」だからだ。実はそのことに技術に疎い筆者はしばらく気づかずにいた。 周辺の人々に聞いても、プルサーマルという言葉の意味を漠然とは知っていても、実際にどうウラン燃料と違うのかということをきちんと理解している人はほとんどいなかった。というわけでプルサーマルについて調べてみた。 ウォール・ストリート・ジャ-ナルの14日付の記事、「Officials Struggle to Prevent Meltdown at Two Reactors」では、プルサーマルは使用済み核燃料を再利用するもので、ウランとプルトニウムの混合酸化物(MOX)を燃料に加工して使うというような簡単

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    vabo-space 2011/05/11
    20110322、米ウォールストリートジャーナル