少しずつ陽射しのパワーも強くなり、身体も動かしやすくなってきました。そんな時にぜひトライしてほしいのが「前屈」です。「前屈なんて絶対できない!」と諦めている人にこそ見てほしい、心地よさを大切にした前屈の方法を伝授します。
2019.05.09 物事が予定通りに進まないならこれを試そう!【習慣の心理学#14】 KenCoM公式:心理学ジャーナリスト・佐々木正悟 今日こそはプロジェクトの目鼻立ちをつけようと思っていたのに、いざ机に向かうと手が動かなくなる。そういうことはよくあることかと思います。 あるいは今日こそはジムに行こうと思っているのに、気がつくと昼過ぎまでグズグズしてしまうということもよくあります。 その理由は簡単で、「やるべきことを先送りしている」というよりは、「やるべきことを始めずに他のことをしてしまう」からです。そんなことはないと思っている方はぜひこの記事を読んでみてください。 最近になってようやく「人間はシングルタスクしかできず、本当の意味でのマルチタスクはできない」ということが言われるようになりました。 もちろん「ラジオを聞きながら単純作業をする」といったことなら出来なくもないのですが、それは
コーヒーを1日3から4杯程度まで飲むという習慣が、糖尿病や心血管疾患、肝臓病などのリスクを低下させ、総死亡のリスクも最大で2から3割程度低下させるという知見は、これまでの多くの疫学データで実証されている事実です。 しかし、これはそうした習慣が影響しているということで、コーヒーを飲んだ場合の急性の効果を確認している、という訳ではありません。 コーヒーには交感神経を刺激する作用のあるカフェインが含まれていて、それが心臓に負荷を掛けて、不整脈などが増えるのではないか、という指摘があります。 ただ、脈拍や不整脈などが増えたとする研究結果は、主に大量のカフェインを摂取した実験によるもので、実際に嗜好品として飲む程度の使用により、どの程度の影響があるかについてのデータは限られています。 今回の研究はアメリカにおいて、18歳以上の健康な100名の一般住民に、カフェイン入りのコーヒーを自由に飲んでもらった
2023.03.02 在宅介護者500人に聞く"在宅介護の不安"、最も多いのは「食事介助」 マイナビニュース ネスレ ヘルスサイエンスは2月27日、「在宅介護に関する調査」の結果を発表した。調査は2月、要介護度3~5を持つ家族と同居し、在宅介護を行う40~79歳の男女500名(うち有職者64%)を対象にインターネットで行われた。 調査によると、「在宅介護に不安がある」介護者は85%。特に「食事介助」(47%)、「トイレ介助」(35%)、「睡眠時の安静状態/見守り」「移動・歩行介助」(33%)に不安を抱えている人が多いよう。そのほか、「誤嚥」「誤嚥性肺炎」「喉のつまり」など、主に飲み込みについての不安もが目立った。 また、要介護者の食事に関して、「事故なく、安全に食べてほしい」(66%)と思っている人が7割近くにのぼり、「おいしく食べてほしい」(57%)や「食事を楽しんでほしい」(46%)と
2023.02.12 筋肉の大部分は下半身にあり!太ももお尻を鍛えるためのセルフチェック【宅トレ お尻太もも編#1】 kencom公式:トレーナー髙野浩幸 運動を始めようと思った時、ウォーキングやランニング、ジムに通うなど様々な選択肢がありますが、パーソナルトレーニングに興味を持った方も多いはず。マンツーマンの指導で、効率的にダイエットや筋力アップが目指せる点が魅力ですが、いざ通うとなると時間的な制約や、金銭面で躊躇してしまうことも。 そこで本連載『宅トレ』では、おうちにいながらパーソナルトレーニングのレッスンを受けるように自分の体をチェックして、自分の弱みを強化できるメニューを、おなか編、肩まわり編とご案内してきました。監修してくれるのは、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーで柔道整復師の髙野浩幸さん。 3ヵ月目は『お尻太もも編』。 #1 セルフチェック
2022.03.09 沈黙の臓器「肝臓がん」は早期発見できる?専門医に聞く最新治療法&予防のコツ【肝臓がん・後編】 kencom公式ライター:森下千佳 会社の健康診断で「肝臓の数値が良くないですね」「脂肪肝ですね」などと言われても、明らかな不調がないため特に気にしていないということはありませんか? 肝臓は「沈黙の臓器」。今は元気で健康に見えても、「肝臓がん」が密かに進んでいるかもしれません。今回の記事では、最新の検査&治療方法とともに、肝臓がんになるリスクを下げる生活習慣などをお伝えします。 前回に引き続き、国立がん研究センター中央病院 先端医療科 医長の近藤 俊輔先生にお話いただきます。 肝臓がんの検査は、超音波検査や、血液検査(腫瘍マーカー検査、肝機能検査)にCT検査、MRI検査を組み合わせて行います。基本的な画像検査は超音波検査ですが、超音波検査では観察しにくい場所などの場合は、CT
2022.02.17 自宅で行う抗原検査。結果は信頼できるのか?【kencom監修医・最新研究レビュー】 kencom監修医:石原藤樹先生 自宅で新型コロナに感染したかどうかを検査できる、抗原検査キット。最近はドラッグストア等でも売り切れ続出でなかなか入手できない抗原検査キットですが、あまり信頼しすぎないほうがいいこともあるのだとか。 当連載は、クリニックでの診療を行いながら、世界中の最先端の論文を研究し、さらにkencom監修医も務める石原藤樹先生の人気ブログ「北品川藤クリニック院長のブログ」より、kencom読者におすすめの内容をピックアップしてご紹介させていただきます。 今回ご紹介するのは、JAMA Internal Medicine誌に、2022年1月31日ウェブ掲載された、新型コロナの抗原検査を、家で施行する場合の問題点を、心理的な実験で検証した論文です。 現状新型コロナウイルス
2022.02.07 実は「寒いほど脂肪は燃える」冬に減量が有効な訳|コロナ太りは薄着になる前に解消できる…かも 東洋経済オンライン 「脂肪」と聞いて、よいイメージを思い浮かべる人は少ないでしょう。食べすぎてジーンズの上に乗っかったお腹を見て落胆したことは、誰もがあると思います。メディアや広告でも、「ダイエットをして、醜い体脂肪とお別れしよう!」「スリムになって、新しい人生を手に入れよう!」と、現代において脂肪は立派な「悪者」に仕立て上げられています。 ですが、「脂肪は私たちの体に欠かせない、重要な器官です」と語るのは、医師で医学博士のマリエッタ・ボンとリーズベス・ファン・ロッサムです。脂肪は、食欲を抑えたり、健康を維持したりするために必要なホルモンを産生してくれます。健康的に痩せたいなら、脂肪についての正確な知識を持ち、最大限に利用することが重要です。両氏による共著『痩せる脂肪』から、自
2022.01.28 フルマラソンやトレランレースで使える!おすすめウエストポーチ5選 RuntripMagazine フルマラソンやトレイルランニングのショートレースでソフトフラスクや補給食、スマートフォンを持って走りたい方は多いはず。旅先でのRuntripでも、ちょっとした荷物を入れられるアイテムがあると便利ですよね。 本記事では、そんなアイテムが欲しいランナーへ便利な『ウエストポーチ』を紹介。東京都立川市のトレイルランニング専門店『Trippers(トリッパーズ)』店長で、ご自身もトレイルランレースを走る朝長拓也さん、Runtripお馴染みのスポーツMC 岡田拓海さんとともにお届けします。 岡田:ウエストポーチの特集ということで補給食や給水が必要なフルマラソンやトレランレース、荷物を持ちながら走りたい街ランで活躍するアイテムですよね。シーンごとにどのような選び方があるか教えてください
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