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AMDに関するwushiのブックマーク (3)

  • Ryzenにまつわる2つの問題 - 覚書

    NOTE1: 2017/8/12に2つ目の問題について更新しました。ついに両方の問題が解決しました。 NOTE2: 2つ目の問題についてはすべての経緯をまとめた書籍があります。 4月にRyzenを積んだデスクトップマシンを買いました。その上で日課であるカーネルビルド&テストをした*1ことをきっかけに、2つの問題が発生しました。先代のCore i5を積んだマシンでは起きなかった現象です。 このエントリは自分用のメモがてら、新しいことがわかれば随時更新していきます。後者については9月に開催されたkernelvm北陸にて、ブログには書かれていない解析の詳細などについて発表してきました。 Ryzen segv battle from Satoru Takeuchi www.slideshare.net 環境 ハードウェア CPU: Ryzen 1800X Motherboard: ASUS PR

    Ryzenにまつわる2つの問題 - 覚書
  • AMDがRyzenでIntelからそっくりそのままCPUのシェアを奪い取ったことが判明

    AMDがIntelの半額以下で同等以上の性能を誇るCPU「Ryzen 7」を2017年3月2日に発売し、Intelの独壇場になっていたCPUのメインストリーム市場に切り込むことに成功しました。大きな動きが見られたCPU市場において、実際にIntelとAMDCPUシェアはどれくらい変化したのかがわかるグラフを、PassMark CPU Benchmarksが発表しています。 PassMark CPU Benchmarks - AMD vs Intel Market Share https://www.cpubenchmark.net/market_share.html 以下のグラフは2004年~2017年までの期間中に、IntelとAMDCPUがベンチマークソフトで測定された回数を四半期ごとにカウントしてグラフ化したもの。従ってそれぞれの数値は「CPUの販売数」ではないものの、「ベンチマ

    AMDがRyzenでIntelからそっくりそのままCPUのシェアを奪い取ったことが判明
  • Ryzenの重要な要素となったライブラリーとインターコネクト (1/2)

    省電力化に大きく貢献した 複数のライブラリー 下の画像はなにかというと、コア内部で使われているスタンダードセルライブラリー5種類の特性比較と、利用率である。 スタンダードセルライブラリー5種類の特性比較と、利用率。このグラフはflop4が基準になっている。おそらくこれがGlobalFoundriesの提供する、「一番バランスの取れた基準となる」ライブラリーなのだろう スタンダードセルとは、連載229回で説明したが、要するに回路を構成するための基的な構成部品のことで、これをまとめたのがスタンダードセルライブラリーというわけだ。 そのライブラリーだが、PPA(Power, Performance and Area)という3大パラメーターをどうバランスを取るかでいくつかの選択肢があるため、複数のライブラリーが用意されている。 上の画像でいえば、flop1~flop5がこれにあたる。Seq Ov

    Ryzenの重要な要素となったライブラリーとインターコネクト (1/2)
    wushi
    wushi 2017/03/21
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