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宇宙に関するakakitのブックマーク (62)

  • 宇宙のエネルギー放射が20億年で半減、「やがて光消える」

    (CNN) 宇宙は徐々に死にゆく過程にある――。世界の科学者100人以上で構成する研究チームがそんな論文をまとめ、欧州南天天文台のウェブサイトで10日に発表した。宇宙の死についてこれほど綿密な研究が行われたのは初めて。 研究チームはオーストラリアや米国、チリなど世界7カ所にある天体望遠鏡と、地球の軌道上にある宇宙望遠鏡のデータを解析し、20万以上の銀河から届く電磁放射などのエネルギーを調べた。 その結果、宇宙から放射されるエネルギーの量は20億年前に比べて半分にとどまることが分かった。紫外線から遠赤外線に至るまで、すべての波長が弱まっていたという。 宇宙は誕生から138億年がたち、晩年に差しかかっていると研究者は解説する。「宇宙はいわばソファに座って毛布をかぶり、永遠の眠りに向けたまどろみに入ろうとするような状態」。研究チームを率いる天文学者のサイモン・ドライバー氏はそう表現する。 宇宙は

    宇宙のエネルギー放射が20億年で半減、「やがて光消える」
  • Microsoft、バーチャル望遠鏡ソフト「WorldWide Telescope」をオープンソースに

    Microsoft、バーチャル望遠鏡ソフト「WorldWide Telescope」をオープンソースに
  • 量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~

    大栗 博司 Kavli IPMU 主任研究員 1.発表者 大栗 博司(おおぐり ひろし) 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 主任研究員 2.発表のポイント 重力の基礎となる時空が、さらに根的な理論の「量子もつれ」から生まれる仕組みを具体的な計算を用いて解明した。 物理学者と数学者の連携により得られた成果であり、一般相対性理論と量子力学の理論を統一する究極の統一理論の構築に大きく貢献することが期待される。 成果の重要性等が評価され、アメリカ物理学会の発行するフィジカル・レビュー・レター誌(Physical Review Letters)の注目論文(Editors’ Suggestion)に選ばれた。 3.発表概要 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の大栗博司主任研究員とカリフォルニア工科大学数学者のマチルダ・マルコリ教授と大学院生らの物

    量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~
  • 宇宙インターネットとは何だ? そして、その競争を制するのは誰?

    宇宙インターネットとは何だ? そして、その競争を制するのは誰?2015.01.26 21:005,779 そうこ 宇宙 x インターネット! 先日、グーグルがSpaceXへの10億ドルの投資を発表し、ますます注目を浴びるイーロン・マスク氏の衛星を使った宇宙インターネット事業。クレイジーなアイディアと思いきや、巨額投資もあり、夢のような話が実現へと近づきつつあります。 宇宙への進出は、何もSpaceXだけが考えるものではありません。グーグルがそこに加わったのも驚く話ではありません。実業家リチャード・ブランソン氏のヴァージン・グループとクアルコムもSpaceXと似た宇宙ネットを提案するOneWebへと投資します。 なぜ、誰もが急に宇宙インターネット事業に興味を持ったのか? まず、挙げられるのは、莫大なお金を生み出すであろう事業だからということ。次に、メドも立たない多数のインフラ整備なしで地球上

    宇宙インターネットとは何だ? そして、その競争を制するのは誰?
  • 大栗先生の超弦理論入門:大栗博司 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「大栗先生の超弦理論入門:大栗博司」(Kindle版) 内容 私たちは「どこ」に存在しているのか?物質の基は「点」ではなく「ひも」とする超弦理論によって、ニュートンの力学、アインシュタインの相対性理論に続く時空概念の「第三の革命」が始まった。現代物理学における究極のテーマ「重力理論と量子力学の統合」にはなぜ「ひも」が必要なのか?「空間が九次元」とはどういうことか?類のない平易な説明の先に待ち受ける「空間は幻想」という衝撃の結論! 2013年8月刊行、288ページ。 著者略歴(詳細な経歴) 大栗博司 カリフォルニア工科大学 カブリ冠教授 および 東京大学 カブリIPMU 主任研究員。京都大学卒業、東京大学理学博士(素粒子論専攻)。 東京大学助手、プリンストン高等研究所研究員、

    大栗先生の超弦理論入門:大栗博司 - とね日記
  • 宇宙の起源は4次元? 最大の謎に大胆な新説 - 日本経済新聞

    宇宙にはまだまだ数多くの謎がある。その中でも最大の謎は「宇宙がどうやって始まったか」という起源に関するものだろう。現在の宇宙論における標準的な考え方では、密度が無限大の「特異点」と呼ばれる点から宇宙は始まったとされている。だが、こういわれてもピンとくる人は少ないだろう。この難しい説明に挑戦する大胆な新説が登場した。ブラックホールを包む殻特異点は想像を絶するほど奇妙なものだ。秩序や規則のない世

    宇宙の起源は4次元? 最大の謎に大胆な新説 - 日本経済新聞
  • 1枚の紙を103回折り畳むと宇宙と同じ厚さになるって知ってた?

    1枚の紙を103回折り畳むと宇宙と同じ厚さになるって知ってた?2014.07.24 12:0023,914 え、たったの103回で? これまで1枚の紙は8回までしか半分に折り畳むことができない*と言われてきました。しかし理論的には、十分な大きさの紙とエネルギーがあれば何回でも好きなだけ折り畳むことができるはずですよね。でも現実的には不可能なんです…だって1枚の紙を103回半分に折り畳むと、観測可能な宇宙の大きさより厚くなっちゃうんですもの。その厚さ実に930億光年分。いや、ほんとに。 なぜ厚さ0.0039インチ(約0.1mm)の紙が宇宙と同じ厚さになるの? 答えは簡単。指数関数的増加のせい。ドラえもんのバイバインを思い浮かべてもらえると分かりやすいかも。 平均的な紙の厚さは0.1mm程度。1回折り畳むと厚さは2倍になります。2回折り畳むと最初の4倍の厚さになります。これを繰り返していくとあ

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  • 宇宙望遠鏡が4年間におよぶ低速度撮影でとらえたものとは…

    リアルな星の爆発でした! 周囲の宇宙塵を照らしながら光速で爆発する星。これ、コンピュータシミュレーションじゃありません。4年以上かけて宇宙望遠鏡で低速度で撮影されたV383のバーストなんです。このバーストの原因は科学者たちにもまだ分かっていません。 NASA/ESAハッブル宇宙望遠鏡は、2002年から一角獣座V383の光エコーを観測してきました。光エコーの新しい観測がなされるたびに、星の周囲にある宇宙塵に珍しい「薄い層」のような部分が確認されました。この動画はハッブル宇宙望遠鏡が2002年から2006年にかけて複数回にわたって撮影した光エコーの画像をモーフィングしたものです。宇宙塵に見られる数えきれないほどの渦が特に注目に値します。もしかしたら星間にある宇宙の磁場の影響でこれらの渦が作り出されているのかも知れません。 地球から2万光年のかなたに位置する一角獣座のV383。2002年に突然ア

    宇宙望遠鏡が4年間におよぶ低速度撮影でとらえたものとは…
  • 大塚製薬がロケット打ち上げプロジェクトに参画!ポカリスエット、人類史上初の月面到達飲料に挑戦 - ライブドアニュース

    ポカリスエット(略称:ポカリ)といえば、日におけるイオンサプライ飲料の代表であり、もっともよく知られた健康飲料だ。そのポカリを販売する大塚製薬が宇宙に進出するというニュースが飛び込んできた。 2015 年10 月に打ち上げを予定していて民間企業では初となる月面探査機打ち上げプロジェクトに同社も参加し、ポカリが人類史上初となる月面到達飲料に挑むというのだ。 思い起こせば44年前の1969年7月16日、ニール・アームストロング船長が乗るアポロ11号が世界で初めて有人月面着陸に成功。月面に降りたつ前に発した「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ(That's one small step for (a) man, one giant leap for mankind.)」という彼の言葉は、あまりにも有名だ。 今度は、飲料としての偉大な飛躍をポカリが目指すというわ

    大塚製薬がロケット打ち上げプロジェクトに参画!ポカリスエット、人類史上初の月面到達飲料に挑戦 - ライブドアニュース
  • 宇宙のグランド・デザイン : 池田信夫 blog

    2010年09月12日14:49 カテゴリ科学/文化 宇宙のグランド・デザイン 日常生活でむしゃくしゃすることがあったときは、宇宙論のを読むとよい。書の冒頭に書かれているように、宇宙の歴史の中ではわれわれの人生は一瞬であり、広大な宇宙の中では人間なんてゴミのようなものだ。 書は最近の宇宙論を一般向けにやさしく解説したものだが、目新しいのはスティーヴン・ホーキングがM理論に依拠していることだろう。彼はこれを「主流派の理論」と紹介しているが、今のところこれを支持する実験や観測は一つもない。検証に必要なエネルギーが大きすぎるからだ。M理論は今のところ、検証も反証もできない数学理論にとどまる。 宇宙論の最大の難問は、この宇宙がなぜ存在するのかということだ。宇宙定数などのあらゆるパラメータは、ちょうど人間の生存に適した値になっているが、これは偶然としては確率がゼロに近い事象である。そこに何ら

    宇宙のグランド・デザイン : 池田信夫 blog
  • Black Rain on Vimeo

  • 朝日新聞デジタル:「第2の地球」発見? 12光年先、大気存在する可能性 - 科学

    くじら座タウ星系のイメージ、手前にあるのが「第2の地球」の可能性がある惑星=J.Pinfield for the RoPACS network at the University of Hertfordshire,2012.  【田中誠士】英米豪などの研究チームが19日、地球から約12光年先に「第2の地球」の可能性がある惑星を発見したと発表した。太陽系外で生命が存在する可能性がある惑星としては、これまで発見された中で最も地球に近い。  研究チームは、肉眼でも見える秋の星座「くじら座」のタウ星に、地球の重さの2〜6倍の五つの惑星があることを発見。その一つが、生命の存在に欠かせない水が液体として存在できる「ハビタブルゾーン」という領域にあることを確認した。地球の5倍ほどの重さで大気が存在する可能性があるという。タウ星との距離は太陽と金星ほどで公転周期は約168日。  研究チームは三つの異なる観

  • 朝日新聞デジタル:ナチス発見の仏像、実は隕石 ドイツ研究チームが調査 - 国際

    関連トピックスチベット隕石でできていることがわかった仏像。ナチス・ドイツの探検隊がチベットから持ち帰ったもので、11世紀ごろのものとみられる=AFP時事  ナチス・ドイツがチベットから持ち帰った仏像が、隕石(いんせき)からできていることがドイツ・シュツットガルト大などの研究でわかった。隕石でできたナイフや装飾物の例はあるが、仏像は珍しいといい、専門誌に論文が発表された。  AFP通信によると、像は高さ24センチ、10.6キロ。11世紀のチベット文化の特徴があり、毘沙門天の像とみられている。  ドイツの個人が所蔵していたが、競売にかかったのを機に研究チームが成分を調べたところ、鉄、ニッケルなどを多く含む特徴が、1万〜2万年前にシベリアとモンゴルの国境付近に落ちた隕石と一致した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気

  • スペースシャトル計画 その30年の打ち上げを1本の動画で

    コロンビア、チャレンジャー、ディスカバリー、エンデバー、そしてアトランティス。 1981年の初飛行以来人類を宇宙へと送り続けたスペースシャトル。米国現地時間で7月20日、アトランティスが最終ミッションから帰還し、30年という長い計画はその終止符をうちました。30年間でスペースシャトルは数々の素晴らしい成功と実に無念な2つの失敗を残しました。シャトル計画の中で飛行した全てのスペースシャトルの飛行距離を合わせると8億2670万キロ、135ミッション。木星にも手がとどく総距離です。約725トンの液体燃料と2つのロケットブースターをくくり付け2540トンもの機体が空を飛んでいくその圧巻の姿をもう見ることはないと思うと寂しいものですね。 宇宙へと向うなんともパワフルな打ち上げシーンと宇宙でのちっぽけなスペースシャトルの姿のギャップを思うと、人類の探究心の力強さを感じます。知りたい、とはなんて強い心な

    スペースシャトル計画 その30年の打ち上げを1本の動画で
  • 135回のスペースシャトル打ち上げを同時に観る(動画)

    2011年7月8日にスペースシャトル「アトランティス」の国際宇宙ステーションへの最後の打ち上げが行われてから1年。スペースシャトルの打ち上げは全部で135回行われたのですが、今回はすべての打ち上げが一気に見れる動画をご紹介します。 こうして観てもやっぱり鳥肌ものですね。HDをオンにして、フルスクリーンでのご視聴をおすすめします。 米ギズモードがスペースシャトル30周年を記念して以前編集した動画もあわせてどうぞ。 [McLean Fahnestock] (ニール太平/米版)

    135回のスペースシャトル打ち上げを同時に観る(動画)
  • カオスちゃんねる : 【画像】宇宙のスケールについての勘違い

    2012年07月04日00:00 【画像】宇宙のスケールについての勘違い 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/02(月) 23:44:46.75 ID:rg2qdmXJ0 おまえらはアホだから宇宙のスケールについて勘違いしているだろう 多分宇宙=ヤバイ、デカイとか考えてんだろwwww 全然だからwww 全然ヤバくないからwww そのへん俺が画像付きで解説していってやんよ 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/02(月) 23:45:38.64 ID:rg2qdmXJ0 まあまずは前提として地球な おまえらは部屋から出ないから知らないだろうけど地球割りと広いから 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/02(月) 23:47:12.69 ID:rg2

  • 朝日新聞デジタル:8世紀、宇宙で大変動が? 屋久杉から解析 名大チーム - 科学

    解析した屋久杉の年輪を示す増田准教授=名古屋市千種区  日では奈良時代にあたる8世紀に、宇宙で大きな環境変動があったことを、名古屋大の増田公明准教授(宇宙線物理学)らのチームが突き止めた。地球に比較的近い場所での「超新星爆発」や、太陽表面で大爆発「スーパーフレア」が起きた可能性もあるという。日時間4日、英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。  地球には宇宙から絶えず宇宙線(放射線)が降り注いでいて、その量は太陽の活動や宇宙の環境変化によって変わる。  研究チームは、過去に伐採された樹齢1900年の屋久杉の年輪に刻まれた宇宙線の影響を解析。宇宙線の影響で生成される特殊な炭素(炭素14)の量を調べたところ、西暦774〜775年の1年間だけ、平常時の20倍に急増していた。  短期間にこれほどの変化をもたらす宇宙の現象としては、星が一生を終える「超新星爆発」が地球の近くであったか、太陽で「スー

  • 朝日新聞デジタル:火星は水の星だった 30億年以上前の大洋の地図発表 - サイエンス

    印刷 火星探査機「マーズ・エクスプレス」の観測から存在が推定される大昔の火星の大洋(青く着色した部分)=欧州宇宙機関提供  欧州宇宙機関(ESA)は、30億年以上前に火星の表面に存在したと考えられる大洋の地図を発表した。火星を周回中の無人探査機「マーズ・エクスプレス」の観測から作図した。  現在、火星表面は寒く、水は主に氷で存在する。しかしマーズ・エクスプレスのレーダーで火星の北半球を観測したところ、氷を多く含むと考えられる堆積(たいせき)物が広い範囲で見つかった。これらの氷は火星が温暖だった40億年前ごろや地熱の放出が多かった30億年前ごろには解け、大洋を作っていたらしい。  大昔の火星に液体の水があったらしいことは、浸地形などからこれまでも推定されていた。

  • 宇宙が3次元になった仕組みを説明 NHKニュース

    宇宙が3次元になった仕組みを説明 12月22日 5時59分 現在の宇宙空間が「タテ・ヨコ・高さ」の3つの次元からなる姿になった仕組みを、日の研究グループが、世界で初めて、スーパーコンピューターによる計算で説明することに成功し、どこかに存在する可能性が指摘されている「別の宇宙」の研究にもつながるものとして注目されています。 私たちの宇宙の姿は「タテ・ヨコ・高さ」の3つの次元から出来ていますが、現代物理学の理論では、137億年前にビッグバンによって宇宙が誕生する前の極めて微小な空間には、ほかに6つの次元があったとされ、なぜ3つの次元になったのかが謎になっています。茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構などのグループは、ビックバンが起きる前に、9つあった次元がどのように変化したのか調べるため、独自の計算式によって、ことし2月から京都大学にあるスーパーコンピューターで分析を進めてきました

  • オーロラ、夜景、雷……国際宇宙ステーションから届いた神秘的な映像