できる編集部の大食い担当・進藤が食べた神保町の大盛り・ドカ盛りランチの情報をお届けします。今回は「ラーメン二郎」の大ラーメンです。毎週火曜日更新予定。 こんにちは、できる編集部の進藤寛と申します。「"できる"大食漢の神保町ペロリ旅」の第29回をお送りします。 重い腰を上げて、ガッツリ系の極北に挑む! 「ラーメン二郎」は、全国に39店舗を構える、言わずと知れた人気ラーメン店。小麦の香りが豊かで極太かつ歯ごたえ抜群の麺と、濃厚な旨味と大量の油脂で脳天を揺さぶるほどに強いスープとが見事にバランスし、中毒性の高い突き抜けた美味しさを誇るラーメンです。 なおかつ常識外れに量が多く、その量の多さたるや、熟練の大食漢ですら尻尾を巻いて逃げ出したくなるほど。いわばガッツリ系の食べ物の極北とも言える存在であり、熱狂的なファンがたくさんいます。 かく言う私もしがないファンの1人。学生時代、高田馬場店に初めて足
2016.08.20 ニッポンの5当地(ごとうち) 5当地「食」- 絶品!徳島のご当地グルメ 著者:at home VOX
和食の個性派食品の代表と言っても過言ではない納豆。付属のタレとからしを入れて混ぜ、アツアツご飯に乗っければ、あぁ幸せ。これにネギや卵などをちょい足しするのは定番です。ということで、今回は「納豆にちょい足しするとうまいのは何だ!? 選手権」を自宅でひとりさみしく開催することにしました。今回は納豆にタレとからしを入れて混ぜた状態のものに、ちょい足しをしていきます。 岩下の新生姜 始めは無難なところからチャレンジ。「岩下の新生姜ミュージアム」なる、想像の斜め上をいくミュージアムをオープンさせたり、ユニークな新生姜ペンライトとミュージシャンとをコラボしたり、すっかりネット上で有名になっている「岩下の新生姜」。1/2本を刻んで納豆に混ぜてみます。 ブラウンの納豆の中に薄ピンクの新生姜が踊る様はかわいらしい。食べてみると、新生姜の爽やかな香りと納豆が良いあんばいに絡み合い、そして、少々ピリリと辛みが残
「関西人は納豆が苦手」と昔からよく言われています。 確かに、昔は関西のスーパーには納豆があまり置かれていませんでしたが、近年は健康志向の人が増えていることもあり、関西での納豆の需要は拡大し、「関西人は納豆が苦手」なんてことはなくなりつつあります。 そんな中で、昔から「関西人にも納豆を好きになってほしい」との思いから、古くから大阪で納豆を製造しているメーカーが、2016年2月、大阪市内に納豆専門店をオープンしました。 その名も「納豆BAR小金庵」。 販売のみの店舗には、いろいろな味の納豆が揃っています。さっそくお店に行ってきました。 「納豆BAR小金庵」の店内は、オシャレな雰囲気で、まるでスイーツショップのよう。 いろいろな種類の納豆がショーケースに並び、どれにしようか迷ってしまうほど。 先代の社長が、あえて食文化の深い大阪にも納豆を根付かせたいという思いを込め、母体が創立されたのは1974
今回ご紹介するのは「納豆のタレでわかめスープ」。乾燥わかめとタレを器に入れたら、お湯を注ぐだけ。あと一品ほしいときにも重宝する簡単スープです。お好みで豆腐や春雨を入れて楽しんでください。納豆のタレはうまみがたっぷりと詰まっていて、それひとつで味が決まるすぐれものなんですよ。みなさん、冷蔵庫にありませんか? 使い切れなかったからと冷蔵庫に入れっぱなしなんてもったいない! ひと工夫するだけでよりおいしい料理が作れるんです。 【材料】(1人分) 納豆のタレ 2袋 乾燥わかめ 適量 白いりごま 小さじ3分の1 青ネギ(小口切り) 小さじ3分の1 ごま油 少々 熱湯 150ミリリットル 【作り方】 (1)器に納豆のタレ、乾燥わかめ、白いりごま、青ネギを入れる。 (2)熱湯を注ぎ、よく混ぜ、お好みでごま油を垂らす。
これまでは、食材の中に含まれる微生物について、特に言及されることはありませんでした。 それがYonemoto氏のように、食材に含まれる細菌を除去することによって、体内の身体にとって有効な微生物までも取り除いてしまっていると主張する研究者が増えてきたのです。 「食材は、以前はもっと新鮮で汚れを伴うものでした。それが今ではほとんど微生物の優位性を活かせていないのです」とYonemoto氏は語ります。 自らを「微生物の農場主」と名乗るYonemoto氏は、スプーン1杯に1000万もの有益な細菌が含まれると言います。 「特に納豆は多くの休止状態の細菌を含んでおり、それが体内に含まれると、細菌にとって適した環境である腸内で活躍を見せるのです」。 日本では昔から、発酵食品は健康にとって有益な微生物を多く含むとされてきました。 その代表格である納豆ですが、問題は、その「匂い」と「粘り」です。 子どもの頃
» 【都内は3店舗だけ】天下一品のレアメニュー「納豆ラーメン」が革命的にウメぇぇぇええ! そのハンパない粘度はドロドロというかもはや沼!! 特集 【都内は3店舗だけ】天下一品のレアメニュー「納豆ラーメン」が革命的にウメぇぇぇええ! そのハンパない粘度はドロドロというかもはや沼!! あひるねこ 2016年6月29日 天一、それはすでに1つのジャンルである。多くのコアファンを魅了してやまない人気ラーメンチェーン、「天下一品」。まるでポタージュのような濃厚スープのラーメンは、1度食べるとやみつきになってしまう。 そんな天一のラーメンには、 “あるもの” を入れたレアメニューが存在するのだが、あなたは知っているだろうか? その “あるもの” とは、まさかの納豆である。いやいやいや、ないないない。と私(あひるねこ)も思っていたのだが、意外なことに、これが革命的なウマさだったのだ! ・東京では3店舗だ
「パナマ文書」が世間をにぎわせているが、その裏でもう一つの「パナマ」問題が進行している。それは「新パナマ病」。バナナに壊滅的な打撃を与えるこの病気が、アジアなどで広がっているという。商業用に生産されるバナナは、この病気で一度壊滅している。バナナが食卓から消えてしまう日は来るのだろうか。バナナに詳しい北海学園大学の小松かおり教授に解説してもらった。 バナナをむしばむ「新パナマ病」 最近、「新パナマ病」と呼ばれる病気によって、バナナが絶滅の危機に瀕(ひん)しているというニュースが流れている。最も安く確実に手に入る果物であるバナナが本当に消えるのか?という不安を持つ人も多いかもしれない。その答えは、「ある種のバナナは、つまり、わたしたちが今食べている『キャベンディッシュ』という品種のバナナは、激減する可能性がある」というものだ。 パナマ病とは、「Fusarium oxysporum」という真菌(
著者: 高野秀行 辺境作家が新たに追い求めたテーマは、納豆!? タイやミャンマーで食される〈アジア納豆〉を探し、たどりついたのは日本の納豆に秘められた謎。「考える人」人気連載から生まれた、知的好奇心にあふれた「納豆をめぐる冒険の書」の刊行を記念して「プロローグ」を一挙掲載! プロローグ 日本は納豆後進国なのか? 辺境の旅ではときおり“奇跡”としか言いようのない出来事に遭遇する。 十四年前のあのときもそうだった。私は森清というカメラマンと一緒に、ミャンマー(ビルマ)北部カチン州のジャングルを歩いていた。カチン独立軍という反政府少数民族ゲリラの協力を得て、中国の国境からインド国境まで旅をしようとしたのだ。 中国国境に近いカチン軍の拠点から歩き始めて二日目。不慣れなジャングル・ウォークにヘトヘトになった私たちは、密林が途切れた平原にある小さな村にたどり着いた。カチン軍の将校二人と高床式の民家にあ
栄養面も抜群で価格も安価なため、朝ごはんでも食べることが多い「納豆」。 消費量では宮城や福島など他県に負けるものの、生産量日本一の茨城県水戸では、納豆への誇りに溢れている。 水戸駅に降り立つと、途端に「納豆」という単語が目に入ってくる。また、水戸には納豆を混ぜたり乗せたりした料理があり、納豆味噌汁や納豆ラーメン、納豆チョコレート、なんと「納豆とんかつ」まである。 果たして、「納豆とんかつ」とはどんな味がするのだろうか? 水戸駅にある県庁のほど近くに、納豆とんかつを提供する「とんかつ八戒(はっかい)」がある。茨城産のうまい食品にこだわりをもっていて、茨城のブランド豚「ローズポーク」を使ったとんかつを提供している。茨城県の県花「バラ」にちなんだ名前だ。 見た目がワイルドな店主自らが、丁寧に仕込んでいる。
また、金沢に行ってきました。もちろん出張です。 さあ、このコーナーで3回目のご紹介となる「フルーツむらはた」の厳選パフェは待望のあまおう! とりあえず金沢に行くことが決まったら「むらはた」のホームページをチェックするようになってしまった。あまおうは一年でも贅沢度の高いパフェだと思う。 ほかにも、初めてお邪魔したお寿司の「かた田」(小指大の小さなお寿司がとてもおいしかった)や、以前ご紹介した「犀与亭」でまた牛鍋を食べたりしたが、印象に残ったのが「自家製麺 のぼる」だ。 新幹線の時間まで少しだけ暇があったので「さっと食べられるものを」と連れて行ってもらったラーメン屋さん。ナチュラルウッドな小屋のような店舗は、東京にはあまりない雰囲気だ。 一歩入ってみるとなかなかオーラがある。東京のラーメン屋さんに多い、ピリピリした感じではなく、とにかく清潔で、厨房の中心に店主とおぼしき男性、ほかに数名の女性が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く