ソニーとパナソニックが、電子お薬手帳ビジネスに乗り出している。ソニーは2014年7月から、2013年秋から試験運用している「電子お薬手帳サービスharmo(ハルモ)」の運用地域を拡大(写真1)。パナソニックヘルスケアは7月15日に、電子お薬手帳を運用できるサービスを、「ヘルスケア手帳」の名称で調剤薬局に向けて発売した。 お薬手帳は、医療機関が処方する医薬品の名称や回数などを記録する手帳。従来の紙のお薬手帳は、紛失しやすい、薬局へ持参し忘れやすい、などの欠点があった。お薬手帳を電子化することで、利用者はスマートフォンのアプリで処方箋の情報や服用履歴を管理でき、紛失を減らすことができる。薬局側は患者の服用履歴を正確に把握できることで服薬指導を確実なものにし、調剤事業の質を向上させることができる。 ソニーは試験運用の地域を拡大 ソニーは2014年7月1日から、「電子お薬手帳サービスharmo(ハ
パナソニックは9月2日、天井に設置する“シーリングスピーカー”「SC-LT200/LT205」を発表した。天井にある照明器具用の引掛シーリングや引掛ローゼットに取り付け、その配線で電源を得るBluetoothスピーカー。設置スペースもいらず、音楽などのワイヤレス再生が可能になる。 Bluetooth ver.3.0を搭載し、音声コーデックは一般的なSBCのほかにapt-Xをサポート。対応機器との組み合わせなら、低遅延/高品位の楽曲再生が楽しめる。 本体は直径440ミリ、厚さ38ミリ(突起部を含めると72ミリ)の円形で、4つのスピーカーユニットを4方向に向けて配置した。天井から音を360度に広げ、部屋全体を音楽で満たす仕組みだ。スマートフォンなどから楽曲を再生すれば、「天井から音が聞こえるという、まるでカフェのBGMのような音の聴き方を楽しめる」(同社)。 コンセプトの近い製品として、NEC
http://anond.hatelabo.jp/20130301155027 このエントリーに触発されて書いてみる。 EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更とその反応についてだ。 もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドがどうしてこうなったかを考えてみる。 簡単に言うと、独占禁止法の関係でeneloopの生産はライバル社に売却された。現状eneloopはライバル社から購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランドに統合しなければならないと言う事だと思う。 Panasonicはeneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopのシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。だからこう言う事態になってい
今回取り上げるのは、パナソニックから登場したBDレコーダー「DMR-BF200」(実売価格7万円前後)。タテ置き可能なスタンドが付属した、横幅194mm(ヨコ置き時)のコンパクトなモデルである関連記事。 女性に向けたコンパクトデザイン でも“着せ替え”で男性ユーザーも…… 一般的なBDレコが採用する、横幅430mmのAVコンポのサイズは、アナログレコード時代からの伝統である。このサイズとなった理由のひとつはアナログレコードのプレーヤーに合わせるため、というものがある。1980年代に登場したCDが主流となって以降は、必ずしも横幅430mmである理由はないのではないか? という提案も含め、ハーフサイズのAVコンポが登場し始めた。 ところが、レコーダーとなると案外定着しない。横幅430mmはVHSデッキにはちょうどいいサイズだったが、DVDレコでもこのサイズは継承され、一部ハーフサイズ機が登場し
パナソニックの携帯電動歯ブラシ「ポケットドルツ」の口紅を模した限定新色5色 今年4月に発売されたパナソニックの携帯用電動歯ブラシ「ポケットドルツ」の販売台数が、今月に入り100万本を突破した。同社は当初30万本だった今年度の販売見通しを150万本に上方修正。11月からローズピンクやピンクゴールドなど口紅を模した「ルージュカラー」5色を限定販売する。 ポケットドルツは、ポーチなどに収納できる小ぶりなサイズと動作音の静かさが特徴。外出先で電動歯ブラシを使う需要を掘り起こし、女性を中心に人気が出た。 パナソニックは、ここ数年約220万本で推移していた電動歯ブラシ市場が今年度は約370万本に膨らむと予測する。GfKジャパンの調査でも、ポケットドルツ発売の4月以降、電動歯ブラシの市場規模(数量ベース)は一気に2倍強に広がった。
パナソニック モバイルコミュニケーションズ(社長:脇 治)は、パナソニック初のカメラブランドを冠する携帯電話「ルミックス フォンTM」を開発しました。ルミックス フォンは、パナソニックのデジタルカメラ「ルミックス」の高画質技術やユーザーインターフェースを引き継いだ携帯電話です。簡単に美しく撮影できるだけではなく、携帯電話ならではのインターネット・機器連携機能も充実しています。なお、2010年度中の商品化を予定しており、10月5日〜9日に幕張メッセにて開催されるCEATEC JAPAN 2010に参考出品します。 ルミックス フォンに関する情報は、10月1日から逐次、ルミックス フォンのスペシャルサイト(http://lumixphone.jp/)で公開してまいります。 ルミックス フォンの主な特長 ※開発中のため、仕様は変更になる可能性があります。 1.「Mobile VenusEngin
パナソニック システムネットワークス株式会社は、教育向け電子黒板として指でタッチして操作する、電子黒板「エリート パナボード」(UB-T880W、UB-T880)の2機種を7月上旬より発売します。 本製品は、ボード全面に新開発のタッチパネルを搭載した電子黒板です。接続されたパソコンの画面をプロジェクターでボード上に投影し、映し出された画面を指で触れることにより、ボード上でパソコンの操作が行えます。 スイッチにて色切り替えができる付属の電子ペンで、メニューよりマウス−ペンの切り替え操作をすることなく、ボード面に文字や図形を書き込むことができます。加えて、3人同時に指を使い電子黒板に手書きができることにより、参加型の授業をサポートします。 さらに先生がデジタル教材を簡単に作成できるように専用の教材作成用ソフトウェアも付属しています。 サイズは、教室の広さに合わせて選べるように、83型(16:9
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