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メディアに関するakakitのブックマーク (144)

  • 南京虐殺を否定する“歴史修正主義新聞”産経が「旧日本軍が婦女子も虐殺」「犠牲者は40万人」と報道していた - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    徹底した裏付け取材により、大きな評価を得たドキュメンタリー『南京事件 兵士たちの遺言』(日テレビ)に対し、「『虐殺』写真に裏付けなし 日テレ系番組『南京事件』検証」なる批判記事で襲いかかった産経新聞。 サイトでは先日、その産経記事の内容が、事実誤認に嘘、いいがかり、詭弁、デマゴギーだらけであることを詳しく解説したが、産経はそれまでも歴史修正主義を「歴史戦」と言い換えて、“南京事件中国のプロパガンダだ”とがなりたててきた。 たとえば、14年2月16日付「『大虐殺なかった』は正論だ」(論説委員の持ち回りコラム「日曜に書く」)では、作家・百田尚樹の「南京大虐殺はなかった」という発言が朝日新聞などで批判された件について〈ほとんど間違っていない〉と全面擁護し、NHKが01年に慰安婦問題などを題材に放送した『ETV特集 問われる戦時性暴力』を「偏向番組」と批判。こう主張している。 〈「南京大虐殺

    南京虐殺を否定する“歴史修正主義新聞”産経が「旧日本軍が婦女子も虐殺」「犠牲者は40万人」と報道していた - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』書評 基地と人権、記者は問い続ける|好書好日

    『琉球新報』と『沖縄タイムス』の記事は、当に「偏向」しているのか。米軍基地が存在する沖縄で記者をやることとは。日々現場で取材する地元紙記者に直接話を聞き、沖縄の新聞の歴… 沖縄の新聞は当に「偏向」しているのか [著]安田浩一 ジャーナリストがジャーナリストの話を聞く。取材対象は琉球新報と沖縄タイムスという沖縄の2大新聞の記者とOB約20人。 取材のキッカケは自民党文化芸術懇話会」での作家・百田尚樹氏の発言(2015年6月25日)だった。「沖縄のあの二つの新聞社はつぶさなあかん」。翌日、2紙は共同で異例の抗議声明を出す。抗議のポイントは「つぶせ」発言ではなく、次の部分だった。「普天間基地は田んぼの中にあった。周りには何もない。そこに商売になるということで人が住みだした」 なぜこのようなデマがまかり通るのか。「問題の質は沖縄に対する蔑視、差別だと思うんです。一作家の失言や暴言というレベ

    『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』書評 基地と人権、記者は問い続ける|好書好日
  • 支局長からの手紙:報道の自由と責任 /徳島 - 毎日新聞

    akakit
    akakit 2016/01/19
    「検察の捜査や異国の法廷に立たされた緊張感に耐えた記者に敬意を表します。ただ、「報道の自由が守られた」という報道に若干の違和感がぬぐえません」
  • メディアが国益を意識し始めたらおしまいである/池上彰×森達也 - SYNODOS

    ――一九四五年の敗戦に至るまで、日の国民は軍部や政治家、そしてマスコミにも煽られ、騙されていたと言われてきました。 森 半分は正しいけれど、マスコミが煽った理由は、国民が喜ぶからです。マーケット(国民)の支持がなければ、メディアは煽りません。結果としては国民が煽られることを望んだのです。煽り煽られという相互関係が前提です。 池上 メディアが視聴者や読者を増やすのは戦争報道です。日放送協会というラジオ専門の放送局が戦前にありました。昔はラジオの受信機を持っている人は限られていて、受信機を持っている人が聴取料というのを払って、日放送協会はその聴取料で成り立っていたのです。 日中戦争を報道すると、出征しているうちのお父さん、うちの夫、うちの息子たちは中国戦線でどうなっているのかと案じている人たちが聴きたがる。日中戦争の戦況を刻々と伝えるから、みんなラジオを持って、聴取料を払い、ラジオが普及

    メディアが国益を意識し始めたらおしまいである/池上彰×森達也 - SYNODOS
  • 時価総額7000億円と目されたUSJ再上場をゴールドマンサックスが半額で譲った理由

    株や為替、世界経済について、明快かつ独特な視点で切り込む刺激的な金融メルマガ「闇株新聞プレミアム」。今回は日郵政グループに次ぐ今年のIPOの目玉と目されていたユニバーサル・スタジオ・ジャパン運営会社の再上場が急きょ取り下げになった経緯から、世界の情報/エンタメを牛耳る大手メディア・グループについて詳しく解説! リーマンショック後のテコ入れが大成功したUSJ 大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)の2015年度上半期入場者数が、前年同月比18%増となる654万人で過去最高を更新しました。 USJと言えば、運営会社のユー・エス・ジェイが今年12月にも東証1部に再上場するという話がありました。実際、5月には申請も出されて準備は着々と進められていたはずですが、ここへきて急転直下「なし」になったというのが今回のお話です。 ユー・エス・ジェイは、もともとは1994年に大阪市が過半

    時価総額7000億円と目されたUSJ再上場をゴールドマンサックスが半額で譲った理由
  • 山崎製パン カビさせないもう一つの技術 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 山崎製パン(株)はもう、臭素酸カリウムを使っていない。このことを私は、欄でも書いたし、雑誌の連載記事などでも書いている。しかし、相変わらず間違った情報が多い。最近ではこれ、である。すかさず、産経新聞の平沢裕子記者が『山崎製パン「添加物バッシング」の真相は? カビにくいのは「無菌製造だから」臭素酸カリウムは残留ゼロ&現在使用せず』という記事を出していた。 記事にもあるとおり、山崎製パンは臭素酸カリウムを2014年2月から使用していない。私は、記事にも登場する山崎製パン中央研究所の山田雄司所長に思い切って尋ねたことがある。同社が

    山崎製パン カビさせないもう一つの技術 | FOOCOM.NET
  • 産経さんだって人のこと言えないでしょ? - 池上彰 : iRONNA

    私が朝日新聞での連載「新聞ななめ読み」を始めたのは、朝日だけでなく、いろんな新聞の比較をすることがそもそもの狙いでした。月に1回、言ってみれば新聞時評みたいなものですよね。「朝日新聞の記事は分かりにくい」と随分批判もしてきましたが、それに対して担当部局のデスクから抗議が来たりすると、それも紹介しつつ、反論も書いたりして、新聞記者との双方向性を持つというやり方でやってきました。 朝日以外にも読売や産経の話も書いたりしたことはあったんですが、ある日突然、掲載できないという話になったんです。もちろん、新聞社には編集権がありますから、最終的に掲載する、しないを判断するのは、それぞれの新聞社が決める編集権ですよね。それについて著者が「載せないのはおかしい」とか、そういうことを言う立場ではないと思うんですよ。

    産経さんだって人のこと言えないでしょ? - 池上彰 : iRONNA
  • "ヒトラー時代の教訓"を伝えた、2015年初回の「サンデーモーニング」

    新聞社もそうだが、テレビ、とりわけ報道番組や情報番組でも新年第1回目の放送はその番組がその年、力を入れるテーマが見えてくる。

    "ヒトラー時代の教訓"を伝えた、2015年初回の「サンデーモーニング」
  • 二つの大きな冤罪事件を追った『NNNドキュメント』の功績(高堀 冬彦) @gendai_biz

    放送時間帯が日曜深夜なので、ビジネスマンが見るのはきついだろうが、それでも『NNNドキュメント』(深夜0時50分)のファンは少なくないはずだ。 反戦、反権力、反差別、反公害を訴え続けている硬派番組。70年代までなら珍しくはなかったが、いまやNHK会長まで親政権を隠さない時代。バラエティーと見分けがつかないノンフィクション番組も増えた。権力には決して抗わず、分かりやすい悪党だけ叩く番組も目立つ。ひょっとしたら『NNNドキュメント』は最後の硬派番組なのかも知れない。 22年前に「袴田事件」の無実を証明していた やっと再審の扉が開かれた「袴田事件」も、この番組では22年も前に決着が付いていた。92年2月に放送された『NNNドキュメント/袴田事件の謎を追う』の中で、スタッフは袴田巌さんの"無実"をすでに証明していたのだ。司法はそれを黙殺していただけに過ぎない。決してオーバーではない。少なくとも視聴

    二つの大きな冤罪事件を追った『NNNドキュメント』の功績(高堀 冬彦) @gendai_biz
  • 続・メディアの未来|ガジェット通信 GetNews

    ネットメディアの未来を考える上で、1980年代のパソコンブームが良いモデルになると思うのだよね。当初、「市場」とはみなされていなかったパソコンソフト。趣味の人間が始めて、雑誌ができ、雑誌にプログラムが掲載されるようになり、さらに雑誌社が投稿されたプログラムの販売を始めた。 最初は雑誌に投稿して小遣い稼ぎをしていたプログラマたちが自分で会社を作り、社員1人~数人の小さな会社が無数にできて、パソコンのソフトを販売しだした。全盛期は何かゲームを「出せば売れる」という状態。 しかしそういう状態は長くは続かなかった。10年間ぐらいだろうか。次第に市場は飽和し、倒産・合併によって淘汰が行われ、現在はスクエニやハドソンやジャストシステムなど数えるほどしか生き残っていない。 *   *   * ネットメディアも、それまで市場とはみなされていなかったので、アマチュアが活躍する余地があった。ただ次第に「市場]

    続・メディアの未来|ガジェット通信 GetNews
  • 身元確認から4日後…犠牲者の氏名公表曲折 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アルジェリアで起きたイスラム武装勢力による人質事件で、政府は25日、日人犠牲者の氏名を公表した。最初に身元が確認されてから4日後だった。 大手プラントメーカー「日揮」(横浜市)の意向に配慮したためだ。氏名公表のあり方について、識者らから意見を聞いた。 ◆米国の例参考 日人7人の死亡が確認されたのは今月21日。菅官房長官は記者会見で「家族は大変悲しみ、動揺している。日揮と相談し、公表は避けてほしいとのことだった」として、氏名を公表しなかった。海外で邦人が巻き込まれた過去の重大事件で、政府はこれまで、犠牲者の身元が確認され次第、氏名を公表しており、今回は異例の対応だった。 新たに2人の死亡が判明、9人の遺体が政府専用機で日に運ばれることが決まった翌日の24日、菅氏は、遺体到着後に犠牲者名を公表すると表明。「一つの区切りになるかなという思いの中で、公表させていただく」と述べた。政府関係者に

  • 叔父を誇りに思います | モトシロブログ

    昨夜、菅官房長官が被害者の実名は公表しないと明言してくれたので安心していたところ、今朝の朝日新聞を見てガッカリしました。実名を公表しないという約束で答えた取材の内容に実名を加え、さらにフェイスブックの写真を無断で掲載しておりました。 ただでさえ昨夜の発表を受け入れるのが精一杯の私たち家族にとって、こんなひどい仕打ちはありません。記者としてのモラルを疑います。 16日の事件発生から昨夜まで、日揮の情報はとても少なくて、私たち家族は日の報道や海外メディアの不確かな情報に一喜一憂し、振り回されておりました。なぜ日揮はここまで情報を出すのに慎重に慎重を重ねていたのか疑問だったのです。それが昨夜の菅官房長官の「被害者の実名は公表しません」という言葉で分かりました。彼らは私たち被害者家族を守るために細心の注意を払っていたのです。 いまだ大変危険な状態のイナメナスに命がけで安否確認のために現地入りした

    叔父を誇りに思います | モトシロブログ
  • 変貌してしまったアルジャジーラ:日経ビジネスオンライン

    中東カタールの衛生テレビ局「アルジャジーラ」が格的な米国進出を狙っている。既に昨秋、アル・ゴア米元副大統領らが出資するテレビ局を5億ドルで買収した。だが近年、その報道姿勢が物議を呼んでおり、同局は今、大きな曲がり角に立っていると言えそうだ。 10年前にアラブに報道革命をもたらしたカタールの衛星テレビ局「アルジャジーラ」――。これまで自らに向けられた批判には物ともしてこなかった。だが、同社支局のように米国空軍のミサイルによる爆撃を受けたり、エジプトの革命主義者による放火を受けたりしたテレビ局はほかに例がない。また、これほど多くの政府や政治家に批判されてきたテレビ局もない。 リビアの故ムアンマル・カッザーフィー(カダフィ)大佐は、革命を扇動したとしてアルジャジーラを公然と非難していた。内戦状態にあるシリアの政府は、アルジャジーラがシリアの都市に似せたセットを組んで、反政府デモの映像を捏造した

  • 日立、石英ガラスにCD並容量のデータを記録する技術

  • 朝日新聞デジタル:川村龍一さん死去 ラジオ「ヤングおー!おー!」司会 - おくやみ・訃報

    川村龍一さん=毎日放送提供  川村龍一さん(かわむら・りゅういち=パーソナリティー、大阪芸術大短大部メディア・芸術学科長)が25日、大阪市北区の事務所で倒れているのが見つかり、間もなく死亡が確認された。69歳。葬儀は近親者で営んだ。1975〜82年に毎日放送のテレビ番組「ヤングおー! おー!」、83〜2003年に毎日放送のラジオ番組「おはよう川村龍一です」の司会を務めた。95年の阪神大震災では携帯電話で被災状況をリポート、ギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞した。

  • 【第146回芥川賞・直木賞】「不機嫌」会見に注目過熱 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    芥川賞・直木賞の報道が近年、ますます過熱している。17日の受賞記者会見では、芥川賞に決まった田中慎弥さん(39)が、米アカデミー賞での女優シャーリー・マクレーンの言葉を引いて「私がもらって当然だと思う」と語り、話題を呼んだ。ネットを含め、盛り上がる一方の同賞に課題はないのだろうか。 「4回も落っことされた後ですから、断ってやるのが礼儀だと思いますが、私は礼儀を知らないので」 「終わりましょうよ、もう……」と、会見場の田中さんは不機嫌な応答に終始。同時受賞の円城塔さん(39)の落ち着いた態度との差が際立った。 職歴がなく無愛想な田中さんをテレビやスポーツ紙は、「芥川賞今年もくせ者」「とんでも受賞者」と派手に報じた。昨年から会見を中継する動画サイト「ニコニコ生放送」も、アクセス数が7万200人を数えた。 会見をニコ生で見た書評家の松田哲夫さんは、「中継を嫌って会見に出ない作家が今後出るかもしれ

  • ダライ・ラマ「何かを決めるとき一面だけを見てはダメ。原子力についても同じ」 会見全文

    ダライ・ラマ14世が2011年11月7日、都内で開かれた自由報道協会主催の記者会見に出席した。ダライ・ラマ14世は、1935年チベット(現在の中国・青海省)生まれのチベット仏教最高指導者。1995年、インドに亡命。1989年にはノーベル平和賞を受賞している。会見でダライ・ラマ14世は原子力エネルギーの平和利用について聞かれると、「物事を見るときには全体をみなさいということです」と語り、「何かを決めるときにも一面だけを見て決めてはダメだということです。原子力についても同じことが言えます」と述べた。 以下、会見の模様を全文書き起こして紹介する。 ・[ニコニコ生放送] ダライ・ラマ14世の登場から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv69345575?po=news&ref=news#1:16:34 ■「メディアの皆様はバイアスのかからない目

    ダライ・ラマ「何かを決めるとき一面だけを見てはダメ。原子力についても同じ」 会見全文
    akakit
    akakit 2011/11/09
    記者たちのダライラマに頼る姿勢、彼なら私たちの望む答えをくれるかもという期待込みの質問が痛々しくもある。
  • 【鉢呂前経産大臣 インタビュー詳報】(1) 「絶対言ってないと言い切るだけの根拠はない」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災で被災した東京電力福島第1原発周辺地域について「死の町」などと発言したことで引責辞任した鉢呂吉雄前経済産業相が19日までに産経新聞社の単独インタビューに応じた。詳報は以下の通り。 -8日夜、赤坂の議員宿舎に帰ってきた状況を説明してほしい 「新幹線で酒も飲まずに夜11時に(東京駅に)着いて、(宿舎に)直行して11時20分ごろかな、記者さんがエントランスにいて。僕は経済部の記者との付き合いは短いから、誰がどういう人なのか、ぜんぜんわかんなかった。5、6人だったと思う」 「たぶん、5分か10分ぐらいの、もう夜11時半過ぎだから、そういう中で、その日、朝6時の新幹線で行って、原発事故の直下のところまで行ったり、作業をやっている人の激励をしたり、それこそ最後、双葉町の、死の町の、人っ子ひとりいないところをみたり。除染の現場とか知事とか、市町村とか、そういう話をした。中身どういう話だったか

  • 【鉢呂前経産大臣 インタビュー詳報】(2) 「夜眠れず…」「死の町以外は思い浮かばなかった」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    -辞めようと思ったのはいつの時点か 「(報道のあった9日)夜眠れないで、朝迎えた段階で、やっぱり、こらあ、新聞も、毎日新聞あたりは1面トップだし…」 -その日の朝に決断したのか 「そうはいっても、神奈川県相模原市の工場視察に行くことになってたから、行く前に、宿舎の前で(報道陣に)聞かれたから、まだ工場に行く形だから、そら、今後とも全力を挙げて福島のためにやっていきますと。こういうふうに言わざるをえなかったけども」 -辞めないといけないという決断をしたのはいつか 「それはもう早い段階ですよ」 -いつなのか 「(相模原市に)視察に行く前ですよ。相模原に行ってもまたぶらさがりがあったけども、そこもまさか、視察した直後に『辞める』とも言えないから、だから、(10日)夜7時から野田佳彦首相に会う段階までで、自分の考えを決めて」 -その日の朝のうちにですね 「まあ、内々はね」 -それで辞表を提出される

  • 「マスコミは怖い…」 鉢呂前経産相単独インタビュー - MSN産経ニュース

    東日大震災で被災した東京電力福島第1原発周辺地域について「死の町」などと発言したことで引責辞任した鉢呂吉雄前経済産業相が19日までに産経新聞社のインタビューに応じ、「発言は覆水盆に返らずで、辞任は自業自得だ」と胸の内を明かした。 鉢呂氏は8日深夜、東京・赤坂の衆院議員宿舎でのオフレコ(非公式)の記者懇談で「放射性物質をうつしてやる」という趣旨の発言もした。鉢呂氏は発言について「記憶にないが、不用意だった」と述べた。 ただ、「テレビ局の記者が伝聞形式でまず放送したが、発言があったというなら事前に当か確認くらいはしてほしかった」とも述べ、「今思えば、オフレコ懇談には付き合わなければよかった。自分が甘かったし、注意していればよかった。でも、マスコミは怖いですね」とこぼした。 鉢呂氏は「常々、政治家の発言はすべてがオン(公式)扱いだと言ってきた」という。それだけに今回の辞任劇で「もう冗談も言え

    akakit
    akakit 2011/09/20
    「もう冗談も言えなくなった。ただ、型通りの話ばかりするわけにはいかず、今後は記者にどう信頼を置いていけばいいのか」