「チープカシオ」「チプカシ」という愛称で呼ばれる腕時計がある。カシオ計算機製の900~2000円ほどで買える製品だ。 安さにもかかわらず機能面の信頼性は高く、そのデザインも印象的。上の写真の通り、現行型の製品なのに昭和の面構えをしているのだ。 21世紀の現在、時空のねじれに存在し続けるかのようなチープカシオ。改めてじっくり見つめたい。
Appleの最新ガジェット「Apple Watch」がいよいよ発表された! https://www.apple.com/jp/watch/ 4月24日発売だ!確かに欲しい! ください! だがちょっと待って欲しい。 日本にはCASIOという素晴らしい時計メーカーが有るのだ。 しかも1000円で買える腕時計「A158WA-1JF」という型番の腕時計は自分も持っているのだが、これがなかなか優秀なのだ。(中国製だけどね…) [カシオ]CASIO 腕時計 スタンダード A158WA-1JF メンズ 出版社/メーカー: CASIO(カシオ) 発売日: 2010/06/29 メディア: 時計 購入: 7人 クリック: 44回 この商品を含むブログを見る 補足しておくとCASIOの「A158WA」はネタじゃ無くて普通にかっこいいと思っている。80年台の角ばったデザインを踏襲しているミノルタα‐7000のフ
伝記を読んでエジソンに憧れ、わずか6歳で発明家になることを志し、生涯中300以上の特許を取得した東京電機大学名誉博士 樫尾俊雄(以下、俊雄)。カシオ計算機創業者の1人だ。 そんなエピソードを聞いてしまうと、神童が長じて天才になったような、雲の上の人という印象を持つかもしれない。 しかし、本当にわたしたちと交わるところのないような人物だったのだろうか? 1月28日、東京・成城の閑静な住宅街にある「樫尾俊雄発明記念館」を訪問した際、意外な彼の素顔を垣間見ることができたので、館内の様子とともにリポートする。 楽器を上手に演奏したかった俊雄 樫尾俊雄発明記念館(以下、記念館)は、俊雄が亡くなる直前まで実際に住んでいた家の一部を使い、彼の発明品の数々を展示した施設で、2013年6月に一般公開された。 部屋には、展示されている発明品の種類によって名前が付けられており、入り口のある階に「発明の部屋」「数
昨年末の楽器フェアでは、カシオがビンテージ・シンセサイザ、CZ-101をiPad上で再現した、として大きな話題になりました。登場は春ごろかと思っていたら、早くもそのアプリが完成し、「CZ App for iPad」という名称で1月22日より発売が開始されました。アメリカで開催されるNAMM SHOW 2015に合わせてのリリースとのことですが、App Storeにおける国内価格は2,000円。新たな大物アプリの登場ということで、国内外でヒットしそうな予感です。 ローランドもSound Canvas for iOSのリリースを目前に控えており、2015年はメーカー自らが過去の資産を復活させたアプリが続々と登場してきそうですが、CZ App for iPadをさっそく入手して試してみたので、どんなアプリなのかを紹介してみたいと思います。 ついに、CZ-101をiPadで復刻させたCZ App
カシオが、6日から開催されている世界最大規模の家電の展示会、International CES(アメリカ・ラスベガス)において、新製品「XW-PD1」と「XW-DJ1」を発表。「XW-PD1」は、International CES開幕前から情報が流れていたグルーヴボックスです。 Image via Engadget まだカシオのWebサイトには情報が掲載されていない「XW-PD1」と「XW-DJ1」ですが、Engadgetが伝えるところによると、「XW-PD1」は16個のパッドを備えたサンプラー/シンセサイザーで、シーケンサーやエフェクターなども搭載されているとのこと。MusicRadarによると、XWシリーズのサウンド・エンジンがベースになっているとのことで、豊富なプリセット・パターンが収録されたグルーヴボックスのようです。スピーカー内蔵ながら単3乾電池4本で駆動し、Mac/Window
自分用メモ。 今回の目的として、持ち運び出来て、軽いシンセを探していた。 他人の機材を勝手に触ったり他人の機材をパクるクズが出没するので、外用と割り切った安価な機種を探す。 ・KORG X50、M50、PS60、KROME、KROSS ・YAMAHA MX49 ・Roland RD-64 を考えていたので自分の状況を鑑みて比較してみた。 X50:鍵盤がクソ。音はすごくいい。favorite機能により10種類の音をprog、combi問わず瞬時にアクセス可能。バンク切り替えボタンへの音色保存を工夫すれば全てcombi音色にしたとしても30種類までの音色をパッと切り替えることが出来る。 安いし軽い!! 液晶も大きいがM50になれてしまうと操作がめんどい M50:タッチビューで音作りがカンタン。combiを作るときのこぴぺの労力がX50とは比べ物にならない。 これもX50よりましな気がするけど鍵
CASIOは昨年XW-P1/XW-G1をリリースし、 シンセサイザーの製造を復活しましたが、 XWシリーズの機能と、同社の電子ピアノPriviaシリーズとを組み合わせた、 PX-5SWEが3月下旬に発売されるとのこと。 CASIOの電子ピアノは自然なハンマーアクション鍵盤(ヤマハとかコルグみたいにバネで押し戻す方式ではなく)を採用していて、非常に良いんだけど、 さらにスタンウェイから4段階でサンプリングした音源は秀逸。 他社よりも長時間サンプリングだし、 また、圧縮した音を原音に忠実に再生する技術を使っていたりするので、 冷静に音を聴けば、同価格帯とは比べ物にならないぐらい良いわけです。 そこから演算によってピアノ内部の「響き」を出したりしていて、 YAMAHA/Roland/KAWAIなどの高価格帯のデジタルピアノに勝るとも劣らない性能を有している。 カシオの電子ピアノに関しては、別にま
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